ひろの日記 -3ページ目

タイタンの戦い[★★★]

最近最寄駅のそばに新しいシネコンができたので、特に見たい映画もないのですが、金曜日に見に行ってきました。そのときの時間からタイタンの戦い3Dバージョンを見てきました。3Dじゃなくてもよいかとは思ったのですが、せっかくなので3Dで見てきました。たまたま金曜日が月に一度のサービスデータだったので、3D特別料金を入れて1300円、まあ安かったですね。3D方式はXpanD。液晶シャッター方式のメガネなので重量が心配だったのですが、思ったほどではない感じでした。ただ、画面の暗さには参りました。高速でシャッターが動作しているわけで、光量が落ちるのは仕方ないんですが。そんな3Dですが、正直意味がなかったですね。アバターほど3Dを前面に出した構図になっているわけでもないので、そんなに3Dが目立たないですし、これなら2Dバージョンのほうがよかったかなと思ってしまいました。ストーリーについては、あまりにもご都合主義ストーリー過ぎてばかばかしくなってしまいました。まあ、もともとストーリー性を期待する映画ではないのですが、それにしてもひどかった。宗教的な問題があるのか、ギリシャ神話とはいえ、神を悪者にするわけにはないのかなんかストーリーが破綻していました。ゼウスが女たらしだったり、オリンポスの神々は結構わがままほうだいだというのはいまさらの話ですから、もっとストレートに神の試練という感じにしてしまってもよかったのに、よくわからないハデスの反乱というストーリーにする意味はこれっぽっちもわかりませんでした。主人公以外の登場人物もあまり深く描かれていないのでいまいちというかもったいない扱いですし、倒されるモンスター側も扱いが非常にもったいない感じでした。映像は新バージョンのほうが確かにすごかったですが、ストーリーはリメイク元のほうが数段よかった感じですね。あと、ヒロインが‥‥何であんな年増?

横浜FC vs 甲府 in 三ツ沢

ゴールデンウィークで天気もよいということで、昨日はJリーグを見に行ってきました。J2を、独りで。一緒にいってくれる人がいないって寂しいです。まあ、一応甲府サポーターっぽいを自称しているわけで、年1回は生で見ないとねということです。
で、いい天気の中のんびりと三ツ沢競技場に行ってみると思ったよりも多い甲府サポーターが陣取っていました。観客のほぼ半分くらいが甲府サポ。比較的近いとはいえアウェーにこんなに着ているとはすごいです。しかも結構お年を召した方が何人も。すばらしいですね。メインスタンド(S席)とはいえ、甲府サポよりに座っていたので回りは甲府サポばかり。久しぶりに片方のチームに肩入れしながらの観戦でした。甲府にしろ横浜FCにしろそんなに有名な選手はいないわけで、カズ、三浦淳はベンチ外。甲府側はハーフナーマイクが一番有名なんだろうけど、ベンチスタート。ということで、スタメンだと横浜は大黒、寺田(ガンバからレンタル中)、甲府は藤田というところが知っている選手といった感じ。
で、前半開始、と思ったらいきなり失点。大黒からのクロスを寺田がボレーであわせて先制。しかもその後すぐにコーナーキックからニアに飛び込んだ大黒が軽くあわせてゴールに流し込んで2点目。その後もすぐに3点目。いや、あっという間でした。何しろ大黒と寺田がうまい。特に大黒はDFラインと駆け引きしていると思えば、中盤に戻ってボールを裁くし、すぐにあがってサイドに開くといった感じで運動量が多い上に、執拗にチェイスかけて高い位置でボールを奪いにくるという非常に危険な選手でした。なぜこんな選手がJ2にいるのか‥‥。とまあ、前半半ばで3-0横浜サポお祭り騒ぎでした。私の周りはどんより。アウェーまできて前半で3-0はたまんないよなあ。甲府のスタイルも前のショートパスをひたすらつなぐのではなく、DFラインや中盤の底からのロングボールをFWに当ててそこから展開といった感じ。スタイルを変えたのか、なんかの作戦なのかはわからないのですが、FWでボールが収まらないので、チャンスがぜんぜんできませんでした。これは甲府に限ったことではないのですが、やはりJ2の試合ということで、何しろボールが落ち着かないですね。ひっきりなしにボールが動いていてスピーディーといえば聞こえはいいですが、意図的に動かしているというより、落ち着かないといった感じでいまいちインテリジェンスが感じられません。まあ、そんなこんなで前半終了間際に甲府がPK獲得。反対側のゴール前でのファールということなので、何が起きたかはよく見えなかったのですが、明らかに物議をかもしそうな感じでした。まあ、3-0で勝っている余裕からかそんなに抗議はなかったですが。(今年から手を使った妨害に対して厳しくファールをとるということだったので、その部分が出たのかなあ)ということで、前半1点返して3-1。少しは後半に望みがもてました。
で、後半。頭からハーフナーマイク投入。まあ、これでロングボールが収まるかなと思ってみたらいきなりDFに吹っ飛ばされるマイク。その後もプレーに自信がなさげな様子。これは横浜FMから出されるわけだと思っていたんですが、徐々に体を張り出してボールがキープできるようになって来ました。前線に基点ができるとやはりボール周りがよくなりますね。後半に入って甲府がゲームを支配しだしているのがよくわかりました。代わりに横浜FCは大黒にボールが出ない。完全に流れが変わりました。で、甲府が押し気味にゲームを進めてついにマイクが追加点、1点差に持ち込みました。ゴール自体も、金がエリア前でDFをひきつけてスペースに出したボールを走りこんだマイクが冷静にキーパーの脇を通してゴール。これでますます勢いづいて攻勢に出る甲府、必死に守る横浜、虎視眈々と狙っている大黒。大黒怖すぎです。独りで局面を打開できるタレントを持っているって怖いですねえ。まあ、そんなこんなで45分近くになろうかというときに、またしても甲府がPK獲得。またしてもセットプレーでのもみあいの中でのファール。儲けといえば儲けなんですが、セットプレーのもみ合いでPKってちょっと怖いなと。絶対後でもめるなあと思いました。(ま、そのとおりもめましたが)でほぼ90分で3-3の同点、後はロスタイムのみ。こっから甲府側スタンドは押せ押せの雰囲気。その空気に押されたか、ロスタイムのセットプレーで逆転ゴール。スタンドはすごい盛り上がりでした。ただ、逆転後に横浜FC側も最後のセットプレー。エリアわずかに外からのフリーキック。横浜ホーム、甲府は2つPKもらっているという状況からすると、やばいかなと、入らなくてももみ合いで横浜側にPK出るかなあなんて思ってみていたのですが、何事もなくタイムアップ。当然のごとく横浜FC側は審判に詰め寄る。まあすごかったです。その間も甲府サポは大騒ぎ。ちょっとやばいんじゃないくらい盛り上がっちゃってました。選手が下がってもずっと盛り上がっていて、これが浦和だったら間違いなく乱闘になっているんじゃないかくらい大騒ぎでした。(おとなしく帰っていった横浜サポはえらい!)いや、これまでなまで見た試合の中で一番劇的な試合でした。すばらしいGWになりました。甲府もこれで連勝を伸ばして順位も上がっていくしいい感じなんですが、ちょっと気になるのが、甲府のスタイルというのがどうなっているのかということ。昔のショートパス主体での攻撃的サッカーというのがなくなってしまったのか、そこにロングパスというアクセントを乗せて進化しているのかはこれから見ていく必要があるかなと。ハーフナーマイクがいることでロングパスに対しての強さは見せているけれども、おそらく来年はハーフナーマイクはいなくなるでしょうし(有名選手がいついてくれないのが現実‥‥)個人の能力に頼らないチームにしないときついんですよねえ。なんにしても、今期このまま行けば昇格争いできるかな。楽しみ楽しみ。

Xperia(メール編)

iモード携帯からXperiaに変えたことでもっとも影響があったのがメール環境です。これまでは当然iモードメールを使っていました。で、家ではPC用のアカウント(nifty)を使っていたのですが、一元化ということで、PCメールをすべてiモードメールに転送していました。これで携帯だけですべてのメールが見れていました。が、Xperiaに機種変するといことで、いろいろと変更することになりました。
まずはiモードメールXperiaはそのままではiモードメールには対応していないので、まずはiモード.netを契約。これでwebからiモードメールが見れるようになりました。で、今度はXperiaにImoniというアプリをインストール。これは、Androideにてiモードメールを直接送受信できるアプリなんですが、すばらしいできです。こんなにすばらしいアプリが、一般人によって作られ無料で公開されているなんて奇跡ですね。ただ、iモード.netを利用する際のデメリットとして、定期的にiモード携帯でメール受信してiモードサーバーにたまっているメールを削除しなくてはならないというのがネックですね。
次に、PCのメールですが、これまでどおりiモードサーバーに転送していたのでは、あっという間にiモードサーバーがあふれてしまうので、転送は停止。で、その代わりGmailのアカウントを取得してそちらに乗り換えることにしました。プロバイダのメールアドレスを利用しているとプロバイダの変更も自由に行かないですからね。ということで、GMailアカウントをメイン利用として、これまでのアカウントのメールはすべてGMailへ転送することにしました。これで、GMailで一本化できますし、なんと行ってもXperiaはGoogle携帯といわれるだけあって、Gmailとの親和性が非常に高いです。最初からGMailアプリが入っていますし。しかもXperiaではGMailはプッシュ対応なんですね。これで、GMail宛のメールについては、これまでのiモードメールと同様にリアルタイムに受信できるというすばらしい環境。(ちなみにImoniも定期監視設定することでプッシュぽくできるのですが、電池をくうんですよねえ)とまあここまでは調子よかったのですが、実はGMailはXperiaの売りの機能の一つTimeScapeに非対応。何でかなあ。まあ、メールの中身をさらすような機能は使う気はないのでよいのですが、ちょっとメーカーも何を考えているのやら。
まあ、,GMailは今までのメールクライアントとちょっと違うけれども使い慣れればよい感じになるだろうし、iモードメールも秋ころには正式対応すると言うことなので、これからますます便利になっていくでしょう。ま、メール環境についてはいい感じです。

GW前半戦

今年もいよいよゴールデンウィークがスタートしました。今年は思いっきり仕事を休んで11連休!でも、決まっている予定は、2日だけ。Xperia買ってお金もないため遠出もできず、ほぼ行き当たりばったりのお休みです。まあ、たまにはのんびりというのもいいかなあということで、普段あとまわしにしていた買出しとかをする予定ですが、おそらく前半で想定しているイベントはすべて終わってしまう可能性が高いです。そうなると後半戦はほぼノープラン。さてさてどうしたものか。

対岸の彼女[★★★★]

直木賞受賞ということで手に取った本ですが‥‥女性向けですね。
主婦というなで自宅に縛り付けられ、夫は家庭に興味を示さず、子供は自分の嫌悪すべき部分に似てきてしまっている。そんな人生の希望を失った女性の変化と、グループになじめない女子高生の未来に向かってあがいていく物語が交互に語られていく物語です。2つの物語は現在と過去としてリンクしながら進んでいくんですが、ミステリーにありがちな、ミスディレクションやトリックは一切なく、それぞれの時代の女性の抱える問題を描いています。どちらのお話も普通にありそうな話であり、展開自体はとっぴではないのですがすらすらと読み進めさせることができるのはさすがに直木賞受賞作、作家の手腕ということでしょうか。まあ、登場人物のほとんどが女性ということもあり、正直感情移入までは行きませんでしたが、たまにはこういう物語を読んで、女性についての現代の社会というものを考えるのもよいかなあと感じました。

独りスポーツの日

本日はやっと4月末らしい初夏の気候となったこともあり、久しぶりに運動して来ました。とはいえ、思いつきでの行動なので、独りでぶらぶらと。
まずはゴルフ練習場へ。今回は今まで言ったことのなかった、横浜スポーツマンクラブというところにある練習場へ行ってきました。
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ここはあの横浜FCの練習 場もあるということで立派な施設を期待して行ったのですが‥‥、ゴルフ練習場はいまいちでした。フロントはきれいな感じでちゃんとした受付の方がいました し、順番待ちも打席希望を入力すれば、希望の打席が開いたら教えてくれるというもの。まあ、そこまではいいのですが、実際の打席がだめだめでした。ボール は自販機っぽい機械で払い出して、打席まで自分で持って行く必要があるし、打席に着くと、ティーはゴムの筒が設置してあるだけ。自分で乗せないとならない わけです。高さを変更するにはゴムのティーを別のものに交換しないとならないというまあ、オール手動ですね。今までは最低限ティー部分が自動化されている ところしか行ったことがなかったのでちょっと驚きでした。そんな練習場なのにすごい人気なんですよ。まあ、日曜の昼間という時間が悪かったのか、1時間ほ ど待たされてしまいました。まあ、そんな感じでちょっと残念なゴルフ練習でした。
ちなみに、横浜FCの練習場は芝の手入れしているおじさんしかいませんでした。ま、日曜ですからね。
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次は、スポーツジムへ。これまでもジムには通っていたのですが、このたび新しいジムに移籍しました。で、今日は新ジムのデビュー戦ということでした。

ひろの日記

最寄駅の駅前にできたということで人が多いのは想定していたのですが、思ったよりは少なかったです。それよりも、ジムのシステム面がこなれてないなあというのが感想です。新店舗とはいえコナミスポーツクラブですから、それなりの運営ノウハウがあるんでしょうが、それが反映されているとは思えない感じでした。まずはロッカールーム。ロッカー自体は自分で好きな場所を選べるのですが、その際の鍵となるリストバンドの番号とロッカー番号が一致しません。よって、使っているロッカーの番号を暗記しないとならないという運用方法。最近のジムはお年を召したかたも多いわけで、絶対トラブルになりそうな感じでした。マシンジムのほうは、ちょっとせまっ苦しい感じでした。まあ、スペースはしょうがないのですが、フロア内にコーナーの仕切りといったものがないので、なんか雑然とした感じがしてしまいました。
ランニングマシンは20台ちかくあるのですがホワイトボードを利用した予約制です。まあ、それ自体はどこにでもあるのですが、時間制限が一人30分。さすがに30分はきついです。がんばっても5キロくらいしか走れないわけです。まあ、すいていれば文句も出ないでしょうが、すいているということがあるのかなあ。
ウェイトトレーニングマシーンも一通りはあるのですが、使用方法の解説がほとんどないです。ある程度経験のある人はいいのですが、素人さんが多い新規オープンしたばかりのジムだと混乱招いていました。
また、風呂場もちょっと微妙な感じで、洗い場が多いのはいいのですが、浴槽の広さと明らかにつりあっていない。まあ、浴槽に入らずシャワーで汗だけ流して帰る人が多いっていう想定なのかなあ。
とまあ、いろいろと書いてはいますが、新しい施設っていうのはよいです。しかも駅前の施設ということもあるのか、利用者の平均年齢がこれまでのジムと違って若い!(これまでは明らかに50オーバーの人が多かった‥‥)
まだ、プールは利用していませんし、スタジオではエアロバイクを使ったプログラムとかもあるみたいなので、ぜひいろいろと試してみたいです。

Xperia(ブラウザ、電話帳編)

今回はブラウザと電話帳。
まずはブラウザ、デフォルトでインストールされているブラウザは思いっきりシンプルで、面白みはないんですが、最低限のことができるのでまあそれなりには使えるのですが、不便だったのは、BookMarkのインポートとタブ機能。ブックマークはこれまでのiモード携帯のブックマークをそのまま持ってっても意味はないので(携帯サイトは見れないですから)インポート機能は用意されていないのでしょうけれども、家で使用しているPCのブックマークのインポートは対応してほしかったです。まあ、Androidのよいところはそんなときには別のソフトをダウンロードすればよいわけです。ということで、Dolphin Browserをインストールして使いました。タブブラウザで、ジェスチャーにも対応ということで使い勝手もよいですし、Googleブックマークと同期できる機能があるので、ブックマークの設定もらくらく。まあ、タブの切り替えがいまいち誤操作が多いのがつらいところですか。
電話帳については、だいぶきついですね。iモード携帯のデータはSDカードから転送できるのですが、グループという概念がなくなってしまっているので、検索が非常に面倒くさいです。また、電話帳から登録名を選択すると該当の電話番号、メールアドレスの一覧が出てくるのですが、そこで間違って電話番号をタップしてしまうといきなり電話がかかってしまいます。おかげで何度も間違い電話しそうになりました。また、GMailの連絡先と同期ができるのですが、私の設定だとなぜか携帯側の登録情報が全部消えてしまいます。で、GMail側は2重登録状態に。なぜか携帯側の情報がそのままGMail側に移動してしまうようです。ぜんぜん同期じゃないです。とりあえず、今は同期機能をOFFして使用はしていますが、ちょっと残念ですね。まあ、電話帳も別のアプリでよいものが出てくると思いますので、そのうち乗り換えようとは思っていますが、Xperiaを使ってみて、iモード携帯っていうのは完成度が高いということが本当によくわかりました。自分でアプリケーションのインストールしたり、設定をいじったりできる人はよいですが、そうではない人(まあ、大半だと思いますが)はこれまでの日本式ケータイのほうが使いやすいと思います。最近はガラケーとか言いますが、単品の製品としての完成度はものすごく高いわけで、仕様が国内限定だからといってそれを揶揄するのは馬鹿みたいですね。世界標準とか、世界基準とか言ってありがたがる人がいますが、目の前にあるものの本当の価値を判断せずに"世界"という言葉に踊らされる人にはなりたくないですね。

Xperia(ハード編)

引き続きXperia関連で。今回はハード中心に。
まずは、サイズですが、思ったよりも大きかったですね。厚みもそこそこあります。Yシャツの胸ポケットに入れるのはちょっときついくらいです。なので、夏服になったときにはどうやって持ち歩くかは結構悩みどころです。ケースに入れてベルトにぶら下げるというのも手ですがちょっとねえ‥‥。電話として使ったときのサイズとしてはそんなに違和感内ですね。音質もそんなに悪くないです。これまで使っていたN705iよりよっぽどいい感じです。
液晶はすばらしいですね。非常に精細な表示ができるので、フォントサイズを思いっきり小さくしても読み込めます。これはIPhone以上(らしいです)。液晶がきれいって言うのは満足感が高いです。あそこまで縮小しても文字が読み取れるというわけでどうしてもPCと比べると画面が小さいという部分もだいぶカバーしています。
ボタン類はまあまあという感じですが、液晶の下部についている3つのボタンがメインですが、これがちょっと。押しづらいわけではないのですが、どうしても間違って押しちゃうんです。形も大きさも一緒なので、なんか覚えにくいというか。後は、シャッターボタンと音量ボタンがあるのですが、こっちはぜんぜん使っていません。この辺もっとうまくつかればよいかなと。
タッチパネルはいまいちな感じです。とはいっても、パネル自体が悪いわけではなく、使っている液晶保護シートがいまいちな感じです。今回、エレコムのシリコンカバーと液晶保護シートを使っているのですが、どうもこの保護シートがいまいちですね。指のすべりがスムーズに行かなくて、ちょっと引っかかる感じがあるせいか、どうもうまくスライドさせることができません。とはいえ、保護シートなしというのも傷が怖いので、別のメーカーのシートを買うしかないのかと。シリコンカバー自体もいまいちですが、これはもっと別のケースをいずれ買うのでそれまでの我慢という感じです。
まだサードパーティーのアクセサリーが少ないのでしょうがないですが、これからいろいろ出てきたらもっといいものが出てくるかなあと期待しています。

Xperia(導入編)

今年に入ってからなぜか身の回りにiPhoneを持っている人が増えてきてしまいました。ソフトバンクの安売りの影響ですかね。で、なぜか持っている人は一様に普通の携帯を馬鹿にします。(とはいってもその人たちも普通の携帯持っているんですがね。)ということで私も影響されてスマートフォンがほしくなってきてしまいました。もともとパソコン好きだった私ですが、最近ではPCをいじくって遊ぶということもなくなっていたのですが、今のスマートフォンって言うのはWindows95が出た当初のPCみたいに個人でいろいろ試す部分が多くて楽しそうですしね。
ということで、どのスマートフォンを買うかなんですが、私は10年以上のドコモユーザーです。そうなると、いろいろと長期契約特典があるわけで、おいそれと機種変更する気もありません。iモードメールもだいぶ使っていますし。そもそもソフトバンクになんかしたら電波の入が悪くなるのは目に見えてますからね。なので、iPhoneは選択肢からは外れました。となると、ドコモのスマートフォン。Windowsモバイルか、BlackBerryか、Andoroid。Windowsモバイルはもっさりしていると評判だし、PCと一緒というのも面白くないので脱落。BlackBerryはキーが打ちづらいうえ互換性が厳しそうだし、日本人のユーザー少なそうですからね。ということで、Andoroid決定。となるとHT-03AかXperiaか今後出る端末待ちか。まあ、もう待てないわけですから当然Xperiaです。ということで、Xperia。とはいえ懸念もあったわけで、もっとも大きいのが、iモードメールとフェリカ。ということで、備忘録もかねて数回に分けてXperia導入レポートを書いてみます。

日本のスポーツについて

今日電車に乗っていて、ふと窓の外を観ると河川敷の公園に差し掛かってました。その公園では、社会人らしき年代の方々がアメフトの練習をし、その隣では、同じくらいの年代の方々がラグビーの練習をし、そのとなりでは少年野球チームがコーチの指示を真剣に聴き、その隣では、中高生くらいの若者が揃いのユニフォームでサッカーボールと戯れており、そのそばにはゲートボール用らしきコートが白い線で作られてました。いやいや、日本のスポーツ環境もそうそう悲観したもんじゃないなぁと思ったひとこまでした。