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クルマのこと、パソコンのこと、旅のこと、食べることなどを 気ままに綴るので、気楽に寄ってってくださいー。

FreedomComputerのセッティングも進み、通勤快速として活躍中のハチロク。

タイヤ交換もして、

何とか料金所手前の広い所までセルモーターで辿り着きました。

マニュアル良かった♪


JAF呼んで。

家まで運んで頂きました。


満タンにしてから250kmくらいしか走ってないから、ガソリンは入ってると思うのですが。


挙動としてはガス欠の感じ・・・

さて? 原因は?
12年前に交換したタイヤ・・・

しかも、保管中に変形したのかバランスを取っても振動がすごい。

バランスウェイトの量も半端ない・・・・


と言うことで、タイヤを交換することに。

今回はダンロップのDIREZZA ZIIIです。


サイズは14インチに戻して185/60R14という標準サイズです。


イマドキのタイヤらしく、設置面の剛性は高く、指で押してもなかなか変形しません。


一方で、サイドウォールはヤワヤワ。


いろんな性能をバランスさせるためにこうなってるのだと思いますが、個人的にはSタイヤのようにサイドウォールが「かったい」タイヤが好きなんですよね。


生産は22年の50週目と言うことで、そんなに古くなくて安心。



早速ホイールに組んで貰いました。


ホイールナットはこれ。



組付。





なかなかプリプリで可愛いタイヤ(笑)


AE86のフリーダムコンピューターにFCSSを接続しました。



しかし、なかなか安定せず、通信エラーでアプリが落ちる現象が頻発・・・・


ネットで色々調べてみると、FCSSの処理優先順位を最大にしておくと改善されるっぽいです。


FCSSはMS-DOSベースで開発されているので、マルチタスクと言う概念はなかったと思いますが、Windowsはマルチタスクなので、他の処理と並行で処理されます。結果、他の処理により、何らかの処理遅れが生じることがあり、それがエラーを引き起こしていると言うことなのだと推定しています。


当時に比べPCの処理能力が大幅に上がっているので、少しくらい他の処理が入ったとして、大した影響は無いように思いますが、試してみると実際に効果があったので、タイミング含め何かあるのだと思います。


実際のやり方は簡単です。

① FCSS.EXEのショートカットを作ります。




② 上記ショートカットのプロパティーを開きます。


③ プロパティーの中にある「リンク先」「作業フォルダー」に下記を入力します。


リンク先:C:¥Windows¥System32¥cmd.exe /c start “” /REALTIME ”D:¥FCSS.EXE”

作業フォルダー:D:¥FCSS.EXE

 *「D:¥FCSS.EXE」はFCSSのあるフォルダによって異なるので、皆さんの環境に合わせて適宜変更ください。



④ 上記で作ったショートカットからFCSSを起動


上記で「はい」を選択するとFCSSがリアルタイムモードで起動します。

見た目は変わりませんが、これでREALTIMEモードで実行されています。


REALTIMEモードで動いているためか、電力消費が大きくなってるので、バッテリーがすぐになくなるかも・・・。


でもこれでエラーで落ちる頻度が大幅に減ります!!

昭和のクルマ、ハチロクに令和のデジタル技術を投入するシリーズ。



今回はコレ。



早速開封してカメラと電源接続して動作確認。

とりあえず動きました。


リアカメラはコレ。


付属のブラケットを取り付けます。


まずは室内に設置。


フロントはミラーと一体。


この状態、昼間はいいのですが、夜間や光の加減によってはリアのスピーカーボードがリアウィンドウに映り込んでしまい、後ろが全然見えず。


でも、ハチロクのリアって、カメラを固定するいい場所がないんです・・・


色々考えた結果、こんなブラケットを作って固定してみました。



拡大。

アルミの板を「くの字」に曲げ、穴を開けてリアのナンバープレートの右側のボルトと共締めし、リアカメラを両面テープで固定しています。中華製のカメラ、一応「防水」と言う事になっていますが、本当に大丈夫か?も心配ですが、仕方ないです。


後、本当は車体中央に固定したかったのですが、そのためにはナンバープレートの左側のボルトも外す必要があり、ここは「封印」があるので、簡単には外せないんですよね・・・。


・・・と言うことで、今回は右側に取り付けて様子を見ることにしました。なので、配線も仮のまま・・・(笑)


まぁ、内装も何もないのでこれでも何も問題ないですね(笑)


画角はこんな感じ。

車両後端なので、室内設置に比べ、画角が狭くなってしまいました💦


あと、バックミラーのカメラとバックするときのリアカメラを共用するのはなかなか難しいこともわかりました。


一応、バックにすると、カメラの画角の中で下の方に切り替えてくれるのですが、それでも、なかなか辛い・・・

バックする時に合わせてバンパーが映るくらい下に向けてセットすると、画角を一番上にしてもバックミラーとしては使えない・・・。
バックミラーに丁度良いようにカメラをセットすると、画角を一番下にしてもバックカメラにはならず・・・。
といった感じ。

仕方ないので、バックミラーとして使える角度にカメラを固定しています。
それと、広角カメラだからかもしれませんが、周辺部分の歪みが大きいのが気になりました。86のナビに付けているバックカメラはもっと歪みが少ないので、車両と他のものとの位置関係・距離感が分かり易いですが、このカメラはちょっと分かり辛かったです。
昭和+令和のコックピット。

AE86のスターターはちょっとした弱点。


スターターが弱くて、なかなかエンジンが掛からず、困ったことがある人も居るのでは?


オリジナルのスターターは0.8kW(標準)と1.0kW(寒冷地仕様)の直動式なので、エンジンをハイコンプレッション化しているとなかなか辛い・・・


と言うことで、AE92(後期?)からリダクション式になり、始動性が向上しました。なので、このリダクション式を流用するのが流行りました。My86もAE92後期の0.8kWリダクション式を使っています。『AE86復活の呪文21(セルモーターオーバーホール編)』エキマニを外してバンテージ巻きました。『AE86復活の呪文20(エキマニバンテージ巻き編)』ホーンを取り付けて、保安基準に適合させました。『AE86復活の呪文…リンクameblo.jp


オーバーホールしてだいぶ良くなったのですが、このピニオンギアがたまに飛び出さずに焦ることがあります。

キー捻っても「シーン・・・・」みたいな。


車検の時にも、下回りチェック時にエンジンを停止するのですが、その後にセルモーターが回らなくて焦りました💦


そんな時は、キーをガチャガチャやって何とかするのですが、毎回掛からなかったらどうしよう?って不安になります。



すると、ハチロク乗ってるツレから「こんなのあるよ」と言うアドバイスが!



早速購入しました。

リレーとヒューズ、コネクタ、丸端子、ハーネスといったシンプルな構成。

赤丸で囲ったコネクタが、ピニオンギアを飛び出させるための配線です。


これを抜いて、購入したハーネスを割り込ませます。


こんな感じ。


もう少し引くとこんな感じ。エキマニの隙間から少し見える感じです。


そして、反対側はバッテリーに直接接続。

赤と黒のハーネスです。


途中は空中配線(笑)  エキマニの熱で溶けないように、水が掛からないように、ファンベルトに巻き込まれないように気をつけて取り回します。

ヒューズ付き。


ピニオンギアを飛び出させる信号はキーシリンダーまで行っていて経路も長く、経年で抵抗も増えがち。


そこで、キーシリンダーからの電流でリレーを駆動し、リレーが繋がるとバッテリーからの電源をダイレクトに供給することでピニオンギアを飛び出させることで、ピニオンギアを元気に飛び出させるという原理です。


ピニオンギアがしっかり飛び出せば、セルモーターにはバッテリーからの太いハーネスが来ているので、セルモーターはしっかり回ります。


赤で囲ったところがバッテリーから直接セルモーターに給電しているハーネス。


こんな簡単な取り付けで、その後 セルモーターは確実に回るようになりました!

ただ、ハイコンプエンジンのクランキングは0.8kWだとちょっと辛いかも・・・

AE86で最新コネクティッド技術を活用できるように、また エンジンのセッティングも行えるようにするためにマルチディスプレイホルダー(MDH)を活用することにしました。



・・・と言うことで、このスペースを上手く使って固定しようと思います。


まずはこの時計のベゼルを外します。

外す時にベゼルが割れた!


熱と紫外線、オゾン?で樹脂がパリパリになってて、柔軟性が全くないので、少し触ると変形せず割れてしまう感じでした。これだと補修してもすぐに割れちゃうと思うので、ベゼルは購入しないとかも。


そして、時計も外します。


ここにMDHのDINサイズの筐体の中にある、ホルダーを受け止める部分を固定できればいいので、サイズ感・位置などを検討します。

ホルダーを受け止める部品を、時計スペースに置いて、サイズ感&固定の仕方を検討します。


この感じだと、できるだけ右に寄せて取り付ければ、左側にUSBコネクタも移植できる可能性ありです。


時計のために常時電源(+B)、アクセサリ(ACC)、ライト(LIGHT)、アース(GND)の4本が来てたので、これを活用すればUSBに適切なタイミングで電源供給できそうですし。


完成イメージはこんな感じ。

ベゼルも使い、きちんと収められると良いなぁ。



・・・と言う事で、アルミ板を買いにホームセンターに行きます。


振動にも耐えられるように、厚さ3mmのアルミ板を買ってきました。本当はもっと硬度のあるアルミが良かったのですが、ホームセンターだと、それなりに加工性の良いアルミになっちゃうのは仕方ない事。


お陰で、加工はしやすくて良かったです😊


早速、寸法測ってケガきます。


ジグソー使って切り抜き。


これを現物に合わせ、細かい寸法合わせ&穴あけします。


ボルト穴を開けた時点で一旦 固定してみます。


ここで問題あったら修正必要ですが、穴位置も含めてバッチリでした。


次に この板を更にカットし、ホルダ固定部をこのアルミ板に取り付けられるようにします。

ネジ穴もあけてスクリューで固定してみました。


この状態で再度組み付けて確認。

良い感じ♪


ホルダも差し込んでみました。

ダッシュボードが斜めなので、ホルダー部分がエアコン吹き出し口に当たってしまい、折角の首振り機構は使えませんが、かなりしっかり固定されています。


最初からエアコン吹き出し口に当たらないように上手く取り付けるためには、立体構造を頭の中で正確にイメージする必要があります。でもこれ、なかなか難しい💦


でも、一度こうして確認できたので、スペーサー入れて少し前に出せば、首振りもできそうなことも分かりました。それは後日考えるとして、まずは一旦このまま進めることにします。


次にUSB給電。

MDH付属のUSB給電ユニットのハーネスを加工します。


時計コネクタの中から、GNDとACCの2本をUSB給電ユニットに接続します。

ブラケットにも穴あけしてUSBユニットが丁度ハマるようにしました。


コネクタを差し込み、USBユニットを挿入、割れたベゼルを戻します(割れているので固定されてませんが)。

USBユニットが飛び出てて不恰好ですが、そんなに見える所でもないので、一旦はこのまま進めます。


ホルダー部分を再び差し込んだら完成。

ホルダー部分はもう少し前に出したいし、USB部分はもう少し奥に入れたい・・・けども、一旦この状態で使ってみて他に改善したい事とセットで改良しようと思います。


Windowsタブレットをはめてみました。


次にiPad。


iPhone。



やはりもう少し手前にしたい感じ。


でも、これで昭和のクルマでWindowsが動き、Google Mapでナビできて、オンラインミュージックをBluetoothで聴けて、YouTube鑑賞できるようになりました。


旧車を大事に乗る中でも、こういった最新技術を取り入れられるのは大きいですよね。



<注意>

前方視界を遮った状態で使用することは道交法違反になりますので、注意してください。

この取り付けにより道交法違反になっても、当方は責任取れませんので自己責任にてお願いします。


何とか車検に合格してナンバーを取得したハチロク。



ここから色々セッティングしてゆくために、どこにタブレットを固定するか色々考えました。


灰皿の位置か、2DINあるオーディオスペースの上あたり?


仮に手で持ってみると、こんな感じ。


悪くはないけども、視線移動が大きいので、スマホとかでナビにする時とかにはちょっと不便かも。


もう少し上の方だと、この時計のあたりとかは見易いかも。



そしたら、Amazonでこんなホルダを発見。


2000円くらいで買えて、評判も良かったので試してみることにしました。


こんな感じに取り付け。


タブレットを乗せるとこんな感じ。


前方視界も妨げないし、視線移動も最小限で済むし、なかなかいい感じ?


ただ、走行してみると揺れる・・・。あとタブレットの脱着がしにくい感じ。


メーカーさんは、安定させるために、タブレットの下部も固定することを推奨しているのですが、下の爪が上下に動いて固定する形なので脱着のたびにここの調整が必要になります。しかも、タブレットに高さがないと下部が浮いてしまい、走ると揺れる・・・。


下の爪も含めて固定して、そのまま使うような使い方なら、これでも良いと思いますが、エンジンセッティングではWindowsタブレット、ナビはiPhoneかiPadと、色々使い分けたいので、簡単に脱着できて、しっかり固定できないと困るんですよね。フロントガラスに貼り付けるだけなので、そこは便利なのですが。


と言うことで、別な方法を考えます。


今回は、マルチディスプレイホルダー(MDH)の活用を考えました。


これ、


車両のオーディオスペースに取付する、 安全性、耐久性、汎用性に優れた小物入れ付のディスプレイホルダー。
30G
衝突試験、全日本ラリー選手権での走行評価において高い安全性が実証されています。
お手持ちのスマートフォンやタブレットをモニターや大画面ナビとして利用できます。


と記載されており、qiやBluetooth付きも選べるので、旧車も最新コネクティッド技術を活用できるようになるんです。


しかも、ラリーでもOKな耐振動性。ハチロクは軽くてアシが硬いので、ここは重要です。


難点は、ハチロクのDINスペースがかなり下にある点・・・



と言うことで、これを改造して時計スペースに取り付けることにしました。


早速購入。


いきなり分解(笑)

トヨタのオーディオコネクタを差し込むと、USBの電源を供給してくれる仕組みになってます。


qi付きだとここからの電源で充電してくれ、Bluetooth付きだとこのコネクタ経由で純正のスピーカーに繋がり、音楽が聴けるのだと思います。


ディスプレイオーディオでCarPlayを使うのも良いですが、これを使えば直接スマホやタブレットの画面を見ることができるので、これで十分かも。


Myハチロクには既にBluetoothオーディオが付いていたので、一番ベーシックなモデルを選択。幅は狭い方の180mm。


さらに分解。


青で囲ったホルダーを差し込む部分と、赤で囲った12VからUSBに給電するユニットを時計スペースに埋め込めればうまく行くかも?


続く。

不覚ながら、車検不適合とされてしまいました。

結果、お気に入りだったブロンズガラスがグリーンガラスになり、10万円の出費・・・


あとは、下記写真からご想像ください。


臨時運行許可をギリギリの5日間にしておいたおかげで再発行しなくて大丈夫でした。5日目に何とか行きました。


あと、希望ナンバーの場合、そのナンバーの保管期限があるので、それを逸するとナンバープレート代もパァになりますので注意が必要です。


今回は、日を改めたので、検査手数料2,500円を再び支払い、ラインに向かいます。

今回は前回とは違うラインに並びました。←験担ぎ(笑)


検査は順調に進み、最後は検査ラインに行って重量と寸法を測定します。

前:540kg

後:400kg

車両重量:940kg

車両総重量:1,050kg(940+55kg(1人の体重)×2(乗車定員))


全長:420cm

全幅:167cm

全高:127cm


と言うことで、これが車検証に記載される数値になりました。


いやぁ、1t切りは軽い!

もう少し、前後重量バランスが良ければなぁー


書類を受け取り、事務所に提出。

しかし、この順番待ちが長い!!


「車検証のデジタル化により時間が掛かります」と貼り紙がされ、説明用のチラシがたくさんおいてありますが・・・


そんなことにお金かけるくらいなら、もっと効率良くなる仕組み・制度を考えて欲しいと思いました。


車検証もA5サイズになり、ICチップが埋め込まれていて、スマホにアプリを入れると情報を読めるとのことですが、「それだと不便なので普通にA4の紙も発行されます」ってことは、今までA4×1枚だったのが、A4×1枚+A5×1枚に増えるってこと? しかも、発行に時間が掛かるって・・・。


もっと現場の動きを見て、それをどうすればデジタル化できるのかよく考えてトライアンドエラーを繰り返して仕組みを作らないと どんどん悪化してゆくと思います。仕様決めて発注して、納品・検収・支払いというやり方でやってるうちは無理?


まぁ、そんな愚痴を言っても何にも楽しくないので、待ち時間は、近くのしゃぶ葉でランチを楽しみました〜。


そして書類ができた頃に戻ります。


書類を受け取ったら県税窓口に行って自動車税を払うのですが、ここもややこしくて、納税窓口に行くと印紙販売窓口に行くよう指示され、そこで自動車税 1ヶ月分の3,800円を支払い、印紙を貼ってもらって、また納税窓口に戻るという・・・。2つの窓口を統合してくれれば、一発なのに・・・また愚痴(笑)


自動車税を支払うと、ナンバープレートが交付されるので、自分で取り付けます。




このあと封印コーナーに行って封印してもらうと、そこで車検証を受け取れます。

これで全て完了!


いや、長かった〜



まだまだ直さないと行けないところ、直したい所、改良したい所・・・などなどありますが、登録できたので、復活の呪文としては完了・・・かな??

ミッション&デフオイル交換のあとはいよいよ、車検と登録です。


まずは車庫証明。

警察署に申請すると1週間くらいで発行されます。2,700円掛かりました。



それから、希望のナンバーにする場合は希望ナンバー申請。プレート代として4,160円。


次に自賠責保険。20,610円。


次に臨時運行許可証、俗に言う「斜線ナンバー」「赤ナンバー」ってやつですね。750円でした。


これ、悪用されないように必要最小限の日数となっていて、最長でも5日間とのこと。今回、車検NGの可能性も考え、最長の5日間で申請しました。


この時は、これに救われるとは思ってませんでしたが、5日間にしてたお陰で・・・


次にテスター屋さんでライトの光軸とサイドスリップを調整してもらいます。2,750円。


あと、発煙筒の期限が切れていたので、これも購入。730円。


あとは陸運局での支払いになります。

重量税 25,200円。

登録手数料 700円。

検査・審査手数料 2,500円。


最近はインターネット予約しておき、車検証のQRコードをこの機械で読み込むと、必要な書類を印刷してくれ、車検のエントリーも完了します。


そして、検査ラインに並びます。


このあと検査員が来て、ウィンカーなどのチェックを行ってくれますが、今回の人との相性悪く、不適合の烙印を押されてしまいました・・・


今までこれでOKだった内容にも関わらず「だめ」と言われてしまいました。


内容に関してはここでは割愛しますが、「実際、本当に問題なのか?」と言うことは無視して、「形式上」の指摘であり、旧車を大事にする人にとって負担になることだったので、納得はいきませんでしたが、国家権力に逆らっても仕方ないので、素直に引き下がります。


でも、当日中の対策は無理だったため、一旦帰宅し 対策して後日リベンジです。

ヘッドライトの次はミッションオイルとデフオイルの交換です。


AE86には昔からBPのX5116という#90のシングルグレードのLSD対応オイルを愛用してきました。

しかし! 購入しようと探していると、その商品が・・・ない!!

これは困った〜と思っていると、実はBPってカストロールと同じ系列だったようで、今は全部カストロールブランドに統一された・・・と言うことのようです。

カストロールでは、商品名が変わり、「LSX90 Axle」と言う名前になっていました。


ハチロクは、ミッションオイル1.7L、デフオイル1.3Lなので、3L購入して両方に入れるとちょうどいいんです。

実際は全部抜けることはないので、まぁまぁ余りますが。


今回、ドレンとフィラーのガスケットを新品に、またミッションのドレンボルトとフィラーボルトも新品にします。


ミッションのフィラーボルトとドレンボルトを外してオイルを抜きます。


ひどくはないけど、そこそこ汚れてました。


上の2個は新品のドレンボルトとフィラーボルトにガスケットを組んだものです。

下の2個は取り外したもの。いや〜、だいぶ傷んでるし、錆もひどい・・・


オイル注入後、新品ドレンボルトとフィラーボルト、ガスケット共に組みました。


次にデフ。


こちらはガスケットのみの交換。


これでシフトチェンジも気持ち良くなるかも?


次は、いよいよ登録です。