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蔵あらしのひとりごと

純米系生原酒大好き人間が送る、日本酒を愛するブログ。

 

萬歳楽

 

こんにちは。

花の金曜ですね~。

しかし、一気に暑くなってきてますね。

いよいよ梅雨も明けるのかな?

 

さて今回は、石川県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

石川県白山市・小堀酒造店の

【「萬歳楽・初しぼり」石川門純米生酒R6BY】です。

石川県の酒蔵【萬歳楽】 | 日本酒・梅酒が有名な、歴史の深い酒蔵です

 

石川の有名蔵元の一つですね~。

でも、あまり飲んだことがないんですよ。

なんか、とても辛口でガツン系・・・やや苦手な部類。

でもこの初しぼりはそんなに辛くないとの事でゲット~。

どうも日本名門酒会の新酒関連商品みたい。

さあ、どんな感じか飲んでみましょう~!!

 

 

 

使用米は、石川の酒造好適米「石川門」。

大粒で心白の発現が良く、主に吟醸酒向きとの事。

 

まず色は、ほんのり琥珀計の色付きを感じます。

立ち香は、シャープな酸を感じる生酛系の香り。

 

飲むと・・・

柔らか甘味&強い酸味感じるやや洋ナシ様風味の純米含み香⇒

しっかりめのピリ感伴う柔らか甘味とシャープな辛味⇒

すぐに、強めの酸味とやや渋味⇒

ほんのり苦味と、最後まで辛酸味引きつつ、ややアル感と共にスっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度+5、酸度1.8との事。

飲んだ感覚では、日本酒度+4、酸度2.0くらい。

 

全体に、ピリ感&やや洋ナシ様風味伴う柔らか甘味とシャープな辛味とのバランスを軸に、

強めの酸味で味を引締める、やや武骨系のシャープ&芳醇な食中酒。

弱辛口ながら旨味のある芳醇な味わいで、個性もありGOODですね~。

 

これは燗も面白そうですが・・・

1.ぬる燗・・・少しミルキーな旨味が前に出てBETTERに。

2.熱燗・・・ややアル感立つも、スッキリ感が加わり全体のバランス取る。

3.燗冷まし・・・一気にまろやかさ出るも、アル感キープ。

 

ぬる燗が一番で、熱燗が二番でした。

全体に燗のほうが旨味が出てBETTERだけど、冷系もOKですね~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

さあ、今日も頑張って出勤・・・

ではでは。

 

 

 

 

 

 

立山

 

こんにちは。

日曜日、無事に蔵あらしイベントを終えました~。

飛び入り参加の方もおられ、盛況でホっとしました。

イベントの模様は後日アップしますね~。

 

さて今回は、富山県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

富山県砺波市・立山酒造の

【「立山」五百万石特別純米無濾過生原酒R6BY】です。

立山酒造株式会社 TATEYAMA BREWING – Official Site –

 

富山の有名銘柄のひとつですね~。

以前にも違う種類を飲んだことがあるのですが・・・

辛口だったという印象しかありません。

このお酒、調べると辛口ではないとの事。

どんな感じなのかな~?

 

 

 

使用米は、王道の「五百万石」。

 

まず色は、軽く琥珀に色付きあり。

立ち香は、酸を感じる味乗り感ある純米香。

 

飲むと・・・

辛酸味感じる、やや熟成系の含み香⇒

しっかりピリ感&少し熟成感伴う強い渋辛味と程良い酸味⇒

喉奥にやや苦味とほんのり甘味⇒

最後まで熟成香&渋辛味引きつつ、スーっと切れます。

 

 

 

スペックは参考値で日本酒度のみ、-1~+1との事。

飲んだ感覚では、日本酒度+8、酸度1.8くらい。

いやあ、酒度はかなりプラスだと思うんだけどなあ・・・

 

全体に、ピリ感&熟成香伴うしっかりな渋辛味を軸とした芳醇系食中酒。

かなり強めの渋辛味が大きな特徴で、

その中に少しミルキーな風味を持つ熟成香が絡みつく感じの味わいです。

強辛口で熟成系の味なので、こういった味がお好みの方にはいいかも。

 

さあ、燗酒ではどうなるかな~?

1.ぬる燗・・・ミルキー熟成香が増し、更に辛味も一気に増してくる。

2.熱燗・・・まろやかさ出るも、アル感も出てくる。

3.燗冷まし・・・よりまろやかさ出るも、苦味が引っ掛かるように。

 

熱燗が一番で、冷酒が二番でした。

全体に、苦渋強めの強辛口で、個人的にかなり飲みにくかった・・・

 

美味しさ度 ★★★★★★★(7)

 

 

 

 

さあ、休暇明けの出勤じゃ~。

しんどいなあ・・・

ではでは。

 

 

 

 

 

 

サビ猫ロック

 

こんにちは。

さあ、今日は蔵あらしイベントです。

でも、朝から不穏な空模様・・・

昼から雨だそうですが・・・頑張ってきます!!!!!

 

さて今回は、新潟県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

新潟県糸魚川市・猪又酒造の

【「サビ猫ロック・rust note赤」たかね錦醴山廃純米吟醸無濾過生原酒R6BY】です。

猪又酒造株式会社 | 新潟・糸魚川 品質本位の酒蔵

 

こちらは全くのお初となります~。

主要銘柄は「月不見(つきみず)の池」との事。

この「サビ猫ロック」シリーズは3種類出てて、同じ醴山廃仕込み・1401号酵母・無濾過生原酒

を共通として、お米違いで醸すもの。

「醴山廃仕込み」とは、高温糖化で雑菌を淘汰して天然の乳酸菌で乳酸を生成する手法。

山廃酒が好きだし、新潟の蔵元で山廃のお酒は珍しいのでゲットしてみました~。

 

 

 

使用米は、長野の酒造好適米「たかね錦」。

小粒で心白が小さくタンパク含有が少ないので、スッキリな味質の特徴あり。

 

まず色は、何となく色付きを感じる程度。

立ち香は、ミルキーな甘酸味感じる王道的な山廃香。

 

飲むと・・・

ややスッキリめながら同じくミルキー甘酸感じる山廃含み香⇒

しっかりピリ感伴うまろやかミルキー甘味とシャープでややスッパ系の酸味⇒

同時に、独特な麹っぽい風味とほんのり苦渋⇒

辛味はあまり感じることなく、最後までミルキー甘酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度-10、酸度2.5との事。

飲んだ感覚では、日本酒度-5、酸度2.6くらい。

 

全体に、ピリ感&王道的山廃風味伴うスッキリながらミルキーな甘酸味を軸に、

独特な麹系の風味が個性を作る、芳醇系食前~食中酒。

マッタリ甘口な味わいで基本的には食前向きだけど、

スッパ系の強い酸味とスッキリ感があり、食中でもOKですね~。

ややスッキリな山廃酒、という印象で飲みやすさもありGOODです。

 

さあ、燗酒も面白そうですね~。

1.ぬる燗・・・やや酸が立つも、全体にまろやかさ出てBETTERに。

2.熱燗・・・少しスッキリ感が強まり、軽やかになる。

3.燗冷まし・・・若干薬っぽい臭みを感じるようになるが、よりまろやかさ出て飲みやすく。

 

ぬる燗が一番で、冷やが二番でした。

ゆるい温度帯でまろやかさ出てバランス取りBETTERでした。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★⋆(8.5)

 

 

 

 

さあ、8時には出発じゃ~!!

頑張るど~!!

ではでは。

 

 

 

 

 

 

まるいし

 

こんにちは。

今日は暑かったですね~。

一気に気温が30度を超えて、今年一番みたいです。

 

さて今回は、愛知県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

愛知県岡崎市・丸石醸造の

【「まるいし」萬歳/チヨニシキ生酛純米無濾過生原酒R6BY】です。

丸石醸造株式会社

 

以前イベントを共催させて頂き、以降懇意の蔵元です~。

「二兎」を中心に数銘柄があるのですが・・・

この「まるいし」と言うのはお初ですね!!

どうも、生酛造りをコンセプトの限定流通モノのようです。

飲むのが楽しみですね~!!

 

 

 

使用米は、どちらも愛知の飯米「萬歳」と「チヨニシキ」。

「萬歳」は飯米なのに心白の発現が良好で、ここ丸石醸造で復活を遂げたお米。

「チヨニシキ」は大粒であっさりした味わいが特徴。

 

まず色は、若干色付きっぽいもの感じるけどほぼクリアー。

立ち香は、甘酸を感じるやや山廃を思わせるミルキー香。

 

飲むと・・・

甘酸感じる、ややミルキーで武骨な穀物系の含み香⇒

程良いピリ感伴うマッタリ&ミルキーな甘味とやや苦味⇒

しっかりめの酸味と若干の渋辛味⇒

そのまま喉奥に苦味と、最後までマッタリ甘味引きつつ、スーっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度-2、酸度2.5との事。

飲んだ燗カウでは、日本酒度-4、酸度2.1くらい。

 

全体に、若干のピリ感伴う山廃様のミルキー苦甘味を軸に、

しっかり酸味でアクセントを作る、やや武骨感ある芳醇系食前酒。

とても甘口な少し山廃っぽい武骨な味わいで、

この甘さが強く食前向きですね~。

生酛感はないものの、武骨感ある山廃酒と言った感じで、

この部分が生酛の風味になってるんでしょうね~。

 

さあ、燗酒に合いそうですが・・・?

1.ぬる燗・・・ほんのり生酛風味が出てきて、更にまろやかに。

2.熱燗・・・苦味が軽減し、全体のバランス取る。

3.燗冷まし・・・やや苦味が復活し、クセある麹香が出てくる。

 

熱燗が一番で、ぬる燗が二番でした。

全体に燗のほうが苦味の引っ掛かりが軽減しバランスBETTERになりますね。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

 

さあ、明日は休みだけど・・・

日曜開催の蔵あらしイベント準備じゃ~。

ではでは。

 

 

 

 

 

 

大倉

 

こんにちは。

昨日は雨の中買い物を。

で、今日は晴れ間が覗いてるけど・・・また買い物~。

 

さて今回は、奈良県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

奈良県香芝市・大倉本家の

【「大倉・源流」ひのひかり水酛(菩提酛)純米無濾過生原酒R6BY】です。

大倉本家|奈良の地酒 金鼓 ・ 大倉 ― 山廃と 自家栽培米ひのひかりと 水もと仕込み「濁酒」―

 

懇意にさせて頂いてる蔵元です~。

色々な種類のお酒を醸しておられるのですが、

その中でも変態系のものを久しぶりにゲット!!

水酛(菩提酛ですが、組合に加入してない蔵元は菩提酛と名乗れないので)のナマゲン!!

最近のものはどんな味わいになってるのかな~?

 

 

 

使用米は、宮崎発祥の飯米「ひのひかり」。

全体のバランスが良くスッキリし、用途が幅広い品種との事。

 

まず色は、ご覧のように琥珀と言うより黄色にかなり色付いてます。

立ち香は、強い酸を感じる味乗りした熟成系のミルキーな香り。

 

飲むと・・・

甘酸を感じるやや熟成感&ミルキーさのある個性的な含み香⇒

程良いピリ感伴うマタリ味乗りミルキーな強い甘味⇒

強い酸味と熟成系の風味⇒

渋味&辛味は感じることなく、若干の苦味と最後までミルキー甘酸味引きつつ、スーっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度-30,酸度4.4と強烈。

飲んだ燗カウでは、日本酒度-20、酸度3.5くらい。

 

全体に、味乗り熟成感あるミルキーで強い甘酸味を軸とした、

超個性的な濃醇系食前酒。

濃厚な超甘酸系の山廃酒といった表現が最もわかりやすい味わいかな。

かなり個性的で、特に燗に合いそうですね~。

但し、この風味は好き嫌いがハッキリ分かれるかもしれません。

 

さあ、という訳で燗付けします~。

1.ぬる燗・・・濃厚さが持つキツさは消え、とてもまろやかに。

2.熱燗・・・酸がやや落ち着く分、甘さが際立つようになる。

3.燗冷まし・・・とてもまろやかな強甘口の味わいになる。

 

ぬる燗が一番で、燗冷ましが二番でした。

やはり全体に燗のほうが飲みやすくBETTERでした。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

 

さあ、次の日曜日は蔵あらしの会。

他の日本酒イベントと被ってしまい参加数があまり伸びてないですが・・・

頑張ります~!!

ではでは。