蔵あらしのひとりごと -27ページ目

蔵あらしのひとりごと

純米系生原酒大好き人間が送る、日本酒を愛するブログ。

 

帰山

 

こんにちは。

昨日は久々の出勤で、暑くて暑くて・・・

今日も暑くなりそうじゃ~。

 

さて今回は、長野県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

長野県佐久市・千曲錦酒造の

【「帰山」美山錦純米吟醸活性にごり生酒R6BY】です。

千曲錦酒造株式会社

 

昨年、イベントで違う種類の生酒を出品したのですが、ちゃんと利き酒するのはお初。

こちら、夏に向いてる活性にごりで、しかも穴閉じ栓。

一升瓶なので、開栓時の吹き飛びを防ぐための穴開けピンが付属してます~。

かなりの活性があるんでしょうね~。

 

 

 

使用米は、長野の王道「美山錦」。

 

まず色は、しょっぴりグレーがかったスタンダードなにごり&しっかりな発泡ツブ付着。

立ち香は、弱いけどほんのり甘味感じるジューシーな香り。

 

飲むと・・・

とてもジューシーな甘味感じる粕系の含み香⇒

強い発泡感伴うとてもジューシーな甘旨味⇒

しっかりな酸味と発泡由来の若干の苦渋⇒

辛味はあまり感じることなく、ジューシー旨酸味&発泡感&

喉奥に若干の苦味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度-16、酸度3.0との事。

飲んだ感覚では、日本酒度-10、酸度2.6くらい。

 

全体に、強い発泡感を伴うとてもジューシーな甘旨味と強い酸味を軸とした、

吟醸系の芳醇な食前酒。

とにかく、吹き出し注意の強い活性とすごくジューシーな甘旨味が

大きな特徴の甘口酒で、暑い日の食前にはもってこいの逸品ですね~。

 

さあ、燗酒も面白そうですが・・・?

1.ぬる燗・・・とてもまろやかになり酸が立ち、粕香&やや甘酒っぽい香りが出てくる。

2.熱燗・・・味全体が落ち着いた感じになるも、酸がレモンリカーのようになる。

3.燗冷まし・・・粕香がより前に出て、強い酸をキープし、苦味も少し前に出る。

 

冷酒が一番で、冷やが二番でした。

やはり全体に冷向きだけど、燗もまろやかさ出てGOODでした~。

 

(活性にごりとして)

美味しさ度 ★★★★★★★★★(9)

 

 

 

 

さあ、花の金曜なので今宵はマッタリ飲むか~。

ではでは。

 

 

 

 

 

雅楽代(うたしろ)

 

こんにちは。

今朝は、いきなり土砂降りの豪雨・・・

で、また晴れてる感じ・・・蒸し暑いよ~。

 

さて今回は、新潟県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

新潟県佐渡市・天領盃酒造の

【「雅楽代(うたしろ)・玉響(たまゆら)」一本〆(純米造り)生原酒R6BY】です。

【公式】天領盃酒造株式会社 – tenryohai store

 

主要銘柄は蔵名のまま「天領盃」だったのですが・・・

昨年くらいからこのお酒が出て来なくなったので、もう「雅楽代」に変えたのかな?

すっかり有名になってる銘柄ですね~。

柔らかながらジューシーな味わいが人気。

イベントでは出品して飲んだことが何度かあるのですが、個人飲みはお初。

さあ、ちょっと利き酒してみましょう~!!

 

 

 

使用米は、新潟の酒造好適米「一本〆」。

五百万石を親に持ち、栽培特性に優れ米の旨味が出やすい性質あり。

 

まず色は、ほぼクリアーだけどチョッピリ色付きっぽいものを感じます。

立ち香は、ジューシーな甘味感じる吟醸系の香り。

 

飲むと・・・

柔らかでジューシーな甘味感じる吟醸系の含み香&やや生老ねっぽい香りも⇒

しっかりめのピリ感伴う柔らかジューシー甘味とややスッパ系のしっかり酸味⇒

ほんのり渋味と喉奥に少し苦味⇒

辛味はあまり感じることなく、最後までジューシー甘酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックや精米は非公開。

飲んだ感覚では、日本酒度-1、酸度1.8くらい。

 

全体に、ピリ感伴う柔らかながらジューシーな甘味と

ややスッパ系のしっかり酸味を軸とした、芳醇系食前~食中酒。

味わいそのものはジューシー吟醸系の弱甘口な食前向きだけど、

強い酸味と柔らかな味わいがあるので一般的な吟醸酒と違って飲飽きはあまりなく、

食中でもOKですね。

そして、天領盃らしい味わいも健在です~。

 

さあ、燗酒ではどうなるのかな~?

1.ぬる燗・・・大きな変化はないものの、とてもまろやかになり少し旨味が出てくる。

2.熱燗・・・ぬる燗とは温度違いくらいだけど、旨味部分をより感じるようになる。

3.燗冷まし・・・更にまろやかさ出るも、若干苦味も前に出てくる。

 

熱燗が一番で、ぬる燗が二番でした。

意外や、全体に燗のほうが旨味が出てBETTERでしたね~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★⋆(8.5)

 

 

 

 

まだ、天気がグズグズですね。

明日は雨模様とか・・・

ではでは。

 

 

 

 

飛鳥井・美灯

 

こんにちは。

今日は土曜日・・・でも早くから洗車に行かなければ~。

 

さて今回は、福井県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

福井県丹生郡・丹生酒造の

【「飛鳥井・美灯(みとも)」五百万石特別純米無濾過生原酒R6BY】です。

丹生酒造株式会社 - |福井県丹生郡越前町|日本酒「飛鳥井(あすかい)」

 

こちらは、蔵元も含め全くお初な銘柄となります~!!

福井には「黒龍」を筆頭にいくつか有名銘柄がありますが、あまり飲む機会がありません。

で、今回こちらをゲット!!

こちら地域ではまず見かけることのない銘柄ですね~。

一体、どんな味わいなのかな~!?

 

 

 

使用米は、王道の「五百万石」。

 

まず色は、少し琥珀系に色付き。

立ち香は、味乗りミルキーな甘酸感じる純米香。

 

飲むと・・・

同じく味乗りミルキーな甘味感じる純米含み香⇒

しっかりめのピリ感伴うまろやかながら味乗りしたミルキーな甘味⇒

同時に、しっかりな酸味と程良い渋辛味⇒

喉奥にやや苦味と、最後まで味乗り甘酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度+3.5、酸度2.0との事。

飲んだ感覚では、日本酒度+2、酸度2.0くらい。

まあまあ近かったな~。

 

全体に、ピリ感&味乗り感伴うまろやか&ミルキーな甘酸味を軸に、

程良い渋辛味がバランスを取る、芳醇系食中酒。

熟成香が出てくる直前くらいのMAX味乗り感ある

弱甘口で酸の効いた純米らしい味わいで、バランスも良くGOODですね。

 

さあ、燗酒も面白そうですよ~!?

1.ぬる燗・・・甘味がより前に出てマッタリし、少し熟成香も出てくる。

2.熱燗・・・アル感が一気に前に出てきて、キツイ印象に。

3.燗冷まし・・・やや味に重さが出てきて、苦味が少し前に出る。

 

冷酒が一番で、ぬる燗が二番でした。

これらの温度帯で最も味乗り感&バランスの良さを感じました。

なお、熟成香がOKの方にはぬる燗が一番かなと思います。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

 

さあ、頑張って洗車に行きます~。

ではでは。

 

 

 

黄金澤

 

こんにちは。

今日はムチャクチャに暑いですね~。

残暑厳しい~!!

 

さて今回は、宮城県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

宮城県遠田郡・川敬商店の

【「黄金澤・eternal GOLD(宮城県内酒販店PB)」

ひとめぼれ山廃純米無濾過生原酒中取りR6BY】です。

TOP│黄金澤|川敬商店

 

山廃酒で有名な蔵元ですね~。

通常のバージョンは何度か飲んだことがあるのですが・・・

この中取りだけのバージョンは、宮城の酒販店さんのPB商品。

超限定になります~。

さあ、どんな味わいかな~?

 

 

 

使用米は、宮城の飯米「ひとめぼれ」。

全体のバランスが良く、味わいはコシヒカリに引けを取らない銘米です。

 

まず色は、チョッピリだけ琥珀系の色付きあり。

立ち香は、味乗り感のある甘酸を感じる山廃系の香り。

 

飲むと・・・

マッタリな甘酸を感じるまろやか山廃系の含み香⇒

しっかりめのピリ感伴うマッタリ&まろやかな乳酸系の甘味&しっかり酸味⇒

ほんのり苦渋とややキャラメルっぽい風味⇒

最後まで乳酸系甘酸味引きつつ、スーっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度±0、酸度1.5との事。

飲んだ感覚では、日本酒度-2、酸度2.1くらい。

数値よりかなり強い酸を感じたんですが、数値が間違ってないかな・・・?

 

全体に、ピリ感&キャラメルっぽい山廃系の風味伴う

マッタリ&まろやか乳酸系の甘酸味を軸に、

ほんのり苦渋がアクセント付ける、芳醇系食中酒。

石川県などの王道的な山廃の風味ではないものの、

少しキャラメルっぽい感じの独特な山廃風味で、しっかりな味乗り甘酸味がGOODです。

但し、少し苦味の引っ掛かりがマイナスかな・・・

 

さあ、燗酒は期待できそうですよ~!?

1.ぬる燗・・・まろやかになるも、甘味に甘露っぽい感じが出てよりマッタリする。

2.熱燗・・・ぬる燗の状態で酸が立ち、よりバランスを取るようになる。

3.燗冷まし・・・再びぬる燗時のようなマッタリ感が出るも、ぬる燗よりバランスBETTERに。

 

熱燗が一番で、燗冷ましが二番でした。

全体に、やはり圧倒的に燗のほうが味が開き面白さ出てBETTERでした~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★⋆(8.5)

 

 

 

 

さあ、今宵は花の金曜日。

マッタリとお酒を楽しむかな~。

ではでは。

 

 

 

 

十六代九郎右衛門

 

こんにちは。

ちょい食あたりで、具合が悪い中でお仕事して・・・グッタリ。

 

さて今回は、長野県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

長野県木曽郡・湯川酒造店の

【「十六代九郎右衛門・夏生酒」ひとごこち生酛純米生原酒R6BY】です。

株式会社湯川酒造店 | 木曽路からつながり 九郎右衛門がひらく|木曽路・十六代九郎右衛門

 

すっかり有名銘柄ですね~。

毎年、何らかの種類を飲んでますね。

今回は、夏向けの純米酒をゲット。

これはお初かな・・・早速飲んでみましょう~!!

 

 

 

使用米は、長野の酒造好適米「ひとごこち」。

大粒で心白の発現が良く、高精白に向き吟醸系に適する淡麗で幅のある味わいの特徴あり。

 

まず色は、ほんのり色付きっぽいもの感じるけどほぼクリアー。

立ち香は、ジューシーな甘味感じる爽やかな吟醸系の香り。

 

飲むと・・・

同じくジューシーな甘酸味感じる軽快な純米含み香&ほんのり麹香も⇒

しっかりなピリ感伴う軽快でジューシーな甘味と強めの酸味⇒

ほんのり渋辛味と喉奥に若干の苦味⇒

そのまま苦味と、最後まで軽快な甘酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックは非公開。

飲んだ感覚では、日本酒度±0、酸度2.0くらい。

 

全体に、ピリ感伴う軽快でジューシーな甘酸味を軸に、

若干の苦渋がアクセントとなる、芳醇系食前~食中酒。

まさに夏向けの、爽やか軽快でジューシーな弱甘口の味わいで、

酸も効いて引き締まってるしGOODですね~。

 

さあ、燗酒ではどう変化するのかな~?

1.ぬる燗・・・とてもまろやかになるも、若干苦味が前に出てくる。

2.熱燗・・・ややアル感と麹香が前に出て、味自体は大人しくなる。

3.燗冷まし・・・熱燗の状態で、アル感が収まってくる感じに。

 

冷酒が一番で、冷やが二番でした。

全体に冷系のほうがこのお酒の持つ良い部分が出てる感じでした~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★⋆(8.5)

 

 

 

 

 

さあ、今宵はマッタリ&ゆっくりと飲むか~。

ではでは。