どうもこんにちは!
あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、
主任の平田敬(たかし)です。
今日はですね。
お客さまから実際にあったご相談を元に記事を書きますよ!
窓辺のインテリアに「ロールスクリーン」というものがあります。
これはひらた家具店店内にあるロールスクリーンの見本。
今回はこれを元に説明しますね~。
このロールスクリーンが下に下がりきってしまって、上に上がらなくなっちゃうことがあるんですね。
例えば、お子様が強く引っ張ってしまった、とか、服などに引っ掛けてしまって強く引っ張られてしまった時などです。
とにかく下の方向に強く引っ張られてしまうと、
上がらないようにロックがかかってしまう時があるんですね。
そんな時に、購入先の建築家さんや家具屋さんなどに慌てて連絡しなくてもご自分で直せる場合があるんです。
今回はそれを主任が伝授しますよっ!
そんなに難しくないので安心して下さい(笑)
さて。それでは早速。
まず、今回のお話しのロールスクリーンは、上から下に手で引っ張って下げるタイプです。
ロールスクリーンには他にも、チェーンがついてて、それを操作して上げ下げするタイプもあるんですね。
そういうタイプの場合は、今回のお話しのようにはならない…はずです(笑)
(主任が聞いたことないだけかも(笑))
それで、ですね。
こちらを見てもらいましょう。
ロールスクリーンを下げきると、写真のようにロールスクリーンの上に銀色の部分が出てきます。
生地が巻き上げられなくなった時には、まずは落ち着いて、この銀色のロールを掴んで下さい。
それで、ここからが大事。
これだけで直ります(笑)
赤い矢印の方向に「少し」手で回してあげると、
後は勝手に生地を巻き上げて元通りになってくれます。
その動画も一応撮っておきました。
こちらです。
↓
ロールスクリーンを下げすぎてしまい、巻き上がらなくなってしまった時の直し方の動画。これで直らない場合は故障の可能性がありますよ~! #平田家具 https://t.co/kW83JIY0MC
— 平田家具店主任@平田 敬 (@BassTks) 2014, 9月 17
(スマートフォンなどで自動で再生されない場合は、こちらのURLをクリックしてみてね!
→https://t.co/kW83JIY0MC)
動画では、主任が銀色の部分を回して、生地を巻き上げている時もそこを抑えていますが、
これは片手で動画を撮っているからなんですね(笑)
実際にご自分でやられる場合は、銀色の部分を回して元通りに巻き上げ始めたら、
ロールスクリーンの上の部分は離して、下の部分をいつも通りに操作して下さいね!
あっ、優しくですよ!(笑)
これで、元通りになりましたね。
以上が、ロールスクリーンが巻き上がらなくなってしまった時の対処法です。
ですが、ここで注意!!
今回のお話しのロールスクリーンは比較的新しいロールスクリーンの場合です。
主任調べによると、2003年より後のロールスクリーンはこの方法で直せるようです。
2003年より前のロールスクリーンだと直らない場合があります。
それと、新しいロールスクリーンの場合でも今回の方法で直らない場合は、残念ながら壊れてしまっている可能性が高いです。
ロールスクリーンをお買い上げしていただいたお店に相談するか、お近くのインテリア関係を扱っているお店に相談してみて下さいね!
標茶にお住まいの方は、
ぜひひらた家具店へどうぞ♪(笑)
それでは今日はこの辺で。
主任でした~♪
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2015年10月2日追記
この記事の内容を動画にしてYOUTUBEにアップロード致しました。
それがこちらです!
↓
↑今回の内容を一本の動画にしました♪
よろしければこちらもどうぞ!
より分かりやすく…なってると思います(笑)
(ちゃんと見れない方はこちらをクリック!
→https://youtu.be/HOMBTvogpW8)
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