ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

演奏活動やレッスンについてつらつらと書いていきます。

対応力

 

アドリブ演奏は生もの。

さまざまな展開を考え、
対応力を強化しましょう。

 
このブログを書いている現在
東京オリンピックが開催されており、
柔道日本選手の活躍が続いています。

それにちなみ、

井上康生監督の「改革」を参考に。

改革改革 (一般書 104) [ 井上 康生 ]

 

試合は生きものですから、どんなに準備をしたとしても想定外のことは起きるものです。
そのときに必要なのが、ひらめきや対応力なのだと思います。(p69)

 

試合展開のパターンをいくつも描ける人間は強いです。
さまざまなストーリーを描きながら、自分の柔道を展開していく想像力を持ち、たとえ指導による優勢勝ちであっても「どんなことをしてでも勝つ」という発想で日ごろから練習できているので、対応力があるのです。(p132)

 

 

曲中のある箇所に使えるアイデアを
別のところに使ったり、
またはその箇所に
別のアイデアを用いたり、
ということを説明すると
それだけで混乱してしまう方が
散見されます。


アドリブを要求される音楽では

型を
特定の箇所に
特定のタイミングで使う
ということだけでは
全く対応できません。

 

初心者だと
弾くことができる持ちネタが少ないとは思います。

ただ、その少ない持ちネタを
いろんなところに当てはめてみて、
またその過程で
その箇所に合うよう少し変化させる
という作業をすることによって、
対応力は育まれます。

 

アドリブの音楽というと
自分がアドリブ演奏をすることに
目が行きがちですが、
当然ながら周りもアドリブをしています。

即ち、想定外のことは起こって当然です。

 

いろんな展開を想定することによって、
想定外のことにも対処できるようにしましょう。

 

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