燕中央自動車学校、合宿初日の続き
少し自室でくつろいで、14:10からの先行学科を受けます。
学科教習1はI指導員、爽やかさん
この教官の授業は本当に楽しくて、いつも全く眠くならなかったわ❤️
続いて学科適性検査。
これさあ、老眼鏡必要だった
見えにくいのよ、ほんとに!
小さな丸がいっぱい並んでて、これとこれは残してそれ以外は斜線で消す、とか
それと、3桁の引き算の筆算
これやるの何十年ぶりよ、これでやり方合ってるの?って思った
算数から離れて何年経ってるのかって話よ、と心の中でツッコミ入れた
△を物凄いスピードでいっぱい描いたり、二重丸の重なり具合が見本と同じものを選んだり
ツラい
ボールペンは支給されたものを使いました。
次はいよいよ技能教習、一コマ目は模擬ということでシミュレーターで運転するのかぁと思いきや.......
シミュレーターだけど、自分のハンドリングと画面は連動しているわけではなく、画面でやってみましょうと言われたことをやってみるだけだった
私ね、頭で理解してから何かをできるようになるタイプです。
だから運転も、ハンドルをこのくらい回すとこのくらい車が曲がるとか、そういうことをわかった上で運転するものだと思っていたので、
え、まだ何もわかってないんだけど!ウインカーとアクセルとブレーキとエンジンのかけ方しかわかってないんだけど!の状態でコースに放り出されるとは思っていなかったのです....
が、次はいよいよ技能教習2、実車です
うーもうドキドキですよ
ICカードでピッとやって出てくる配車券
S指導員、めっちゃ優しくて超イケメンだわ
この後、私たちの間では【当たり】と言われる先生です
でもこの時はほんとにそれどころじゃないんだよねー、私が!この私が!車を運転するなんて状態なのでー
最初なので外周をただゆっくり走ります
でもこの時はすごくドキドキしたし、感動したなぁ
このくらいで充分ですよーってハンドル補助して頂きながら、もう少しアクセル踏みましょうかーと、優しいS先生
既に命の恩人だと思い始めてる
「これ、死にませんか??」
「死にませんよーw」
テンパりながらもあっという間の50分、終わったあと助手席からのハンドリングで車庫入れする指導員が神に見えました
カッコイイ❣️
これで今日は授業ないですとお話したら、まだ早い時間なので、ゆっくり飲みに行けるじゃないですかーとS先生。
いやいや、もうそれどころじゃないです、必死なので
降りてから、変なハイテンション
力が抜けた変な感じと、車を運転したんだぁという高揚感みたいなやつ
頭で考えるタイプの私は、この時もまだこのくらいハンドル切るとこう曲がれるの?とか考えているわけですが、
のちのちこれは変わっていきます。
(当たり前のことですが、私みたいなタイプの人に読んでもらう前提でこの辺の事書いていきますね)
寮の夕飯は18:00から20:30
この日の夕飯はレモンチキン?チキンレモン?
めっちゃ美味しい!
ごはんは小さいのを選んでこれです。
これの大きいのもえらべるし、そのほかに白米も食べ放題ですよ。
食事のあと、ぶらーっと歩いて近くのマツキヨへ
ここで私の必須アイテム、豆乳、野菜ジュース、高カカオチョコレートなどを購入
こんなのも売ってて何となく買いたくなった
買わなかったけどー
部屋に戻って、教本の信号の所を自習した
というのも、昼間に貰った私のスケジュール、信号習うのが仮免試験(修了検定)の前日で、効果測定間に合わないと判断したので.......
(効果測定については2日目で説明しますね)
信号.......青って進めじゃなかったんだ
黄色って注意して進めじゃなかったんだ
衝撃的でした
2日目に続く