踏込温床への素朴な疑問 | 1%無添加の思いやり~自然と心をキレイにする暮らし♪

踏込温床への素朴な疑問

ネットで検索して出てきた記事を見て、感じたこと。

【1】なぜ「木枠を地上部に」設営するスタイルなのか?
【2】中の資材は最終的にどう処理しているのか?
【3】苗を傷めない温度調整は、どのようにしているのか?



【1】なぜ「木枠を地上部に」設営するスタイルなのか?

土に穴を掘ってそこに落ち葉や草等の資材投入
→発酵させる方法では、出来ないのか?

資材をたくさん詰めても
発酵して熱や圧力の負荷がかかっても
木枠が壊れないように作る技能がない素人目線で見ると、
土に穴を掘る方が、
時間はかかっても簡単確実なんですよね。



【2】中の資材は最終的にどう処理しているのか?

堆肥化して圃場に戻すなら、運ぶ手間がかなりの重労働。

借りた田畑を草刈りしていると
意味不明に凹んでいる場所があるので、
そこに刈った草を集めて水等をかけて腐蝕させたら、
温床状態になりそう。

→だったら最初から圃場で直接、
土作りしてまえばエエやんひらめき電球

と、ズボラなことを考えた次第。



集合住宅に住んでプランター家庭菜園でやってる人にも、
木枠式だとやりづらいでしょうし。

ダンボールコンポストを温床にも流用可能?




【3】苗を傷めない温度調整は、どのようにしているのか?

目標温度が約30℃という記事を見て、
「真夏の照り返し並み!? 苗の根が焼け傷みしないの???」
と心配になりました。

地温と気温の差が大き過ぎても、
作物自体にかかるストレスが増えそう。




...で、結局うちでは
田畑の凹んだ場所に刈った草を集めて、
そこにお米のとぎ汁(+麻炭パウダーを混ぜたもの)をかけて
様子を見てるんですけどね。

霜の降りっぷりを見る限り、
地熱を上げるには至ってない模様雨



お読みいただき、感謝です。