やっぱり意外だった遅発性アレルギー | 1%無添加の思いやり~自然と心をキレイにする暮らし♪

やっぱり意外だった遅発性アレルギー

IgG食物アレルギー検査を受けてみました。
精密検査をすると、予想外のアレルゲンが判明しますね。

「遅延型アレルギーは、好きで常食しているものが原因になりやすい」
と言われるように
「これがアレルゲンだなんて、ありえない!!!」と思うようなものが、実際ありました。

それは…





生姜。
ゼロサーチを使って処方してもらった漢方薬の原料にも入っていたし、
とくに冬場は体温を上げるために、意識して多めに摂っていました。

今回はイエローカード判定で、すぐ除去食の対象にするほど問題ではないのですが、
控えたほうが良いようです。



それに対し、数値が低く出て不思議に感じたのは、
玉ねぎとニンニク。
食べるとお腹が張って苦しく感じたり、
不調が強く出る気がして避けていたのに、なんで???

…と思ったら、レッドゾーン判定を受けたアレルゲンが、悪さをしていたようです。



匂いの強い野菜は悪玉菌をやっつける効果があるものの、
菌が死ぬとき内部に溜め込んでいた毒素を放出するそうで。

菌が出した毒や死骸に対してアレルギー反応が出たところを、
ネギ類がアレルゲンだと誤認していたみたいです。
五葷に対する不当評価で、失礼しました。




全体的に数値は低め。
検査結果が思いのほか良好だったのは、
昨年から約1年ほど『回転食』と『除去食』に努めていた成果だろうと思います。

他に黄信号ゾーンと見なされたのは、マンゴとビール酵母。
黄信号ラインに近づいていて
注意しておくほうがよさそうなものは、
そば・アジ・ワカメ・鴨肉・キャベツ・ウーロン茶。

緑茶は安全域でウーロン茶だとNGなのは、
発酵しているかどうかが分かれ目かもしれません。



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お目通しありがとうございます。