私は亜硫酸塩で喘息発作が起きます。
顕著な例は輸入ワインです。
確定したのも、ブドウジュースでも亜硫酸塩を添加していない国産ワインも飲めるのに輸入ワインで二度喘息発作を起こしたからです。
他のお酒で喘息発作を起こしたことはないので、アルコールが引き金ではありません。
シックスクール交渉においても、主治医に意見書を書いて貰う際、亜硫酸ナトリウムで喘息が出ることを盛り込んで貰いました。
今年度、もめにもめたのが、この亜硫酸塩です。
大学の保健管理センターには、エピペンが常備されています。
医薬品の代謝が低調なので、前年度まで保健管理センターにおられた校医さんに、エピペンを使って良いか?と聞かれた時に、子ども用ならと答えましたので、保健管理センターには子ども用エピペンも常備されていました。
今年度になり、校医さんが変わり、子ども用エピペンが常備されていることになり、なんじゃこりゃ?となったのだと思います。
校医さんは、エピペンに関する私の記録が何も残ってないと言います。
そして、エピペンの防腐剤はピロ亜硫酸ナトリウムです。
医薬品の防腐剤として、ピロ亜硫酸ナトリウムは広く使われています。
例えば、一部の歯科用麻酔であったり、ジェネリックのプロポフォール等に使われています。
私は亜硫酸ナトリウムで喘息が出るということを意見書に盛り込み、それは新しい校医さんも読んだと言います。
そして、渡井先生の「化学物質過敏症とは何か」も保健管理センターにお渡ししているので、それも読まれたそうです。
そこには化学物質過敏症のアナフィラキシー様症状が出た時に、通常量のエピネフリンを投与すると、後で副作用で苦しむと書かれています。
歯科用麻酔に添加されているエピネフリンでさえ、化学物質過敏症患者さんは、動機や頭痛に悩まされます。しかし、それで死んだとかは聞いたことはありません。
私は意見書に亜硫酸ナトリウムで喘息が出ると書いているし、渡井先生の本には通常量では化学物質過敏症のアナフィラキシー様症状に使った場合は、副作用で後で苦しい思いをするということも認識していると考えていました。
しかし、新しい校医さんは、何も資料が残っていないと主治医に問い合わせました。
そして、当然のことながら、エピペンの防腐剤はピロ亜硫酸ナトリウムですから、主治医は子ども用を使い喘息に気を付けるように書かれました。
私にはアナフィラキシーショックを起こしたら、エピペン使わなしゃあないやろと言いました。後で喘息発作が起きたら、その治療をすれば良いと言いました。
私はわざわざ主治医に問い合わせるぐらいだから、多少のリスクはあっても、エピペンは必要な時に使ってくれる、そして新しい校医さんは、私がアナフィラキシーショックを起こしたら、子ども用のエピペンを使ってくれるだろうと考えていたので、主治医のクリニックで文書料を支払いました。
しかし、保健管理センターに返事が返って来て、新しい校医さんは、私にはエピペンを使わないと言いだしました。
いやいやいや、亜硫酸ナトリウムで喘息が出ることは意見書に書かれていたでしょう。
そういうリスクを承知の上で、主治医に私にエピペンを使って良いのか聞いたのじゃないの?と思いました。
こういう場合、私が文書料を支払うべきなのでしょうか?
私は前の校医さんの時も、新しい校医さんの時も、自分からエピペンを置いて欲しいなどとは言っていません。
保健管理センターにエピペンを置く、置こうと考えている、そう言われれば、子ども用を使って下さいとは言います。
それを、強くびーずさんからエピペン設置を求められたとか、エピペン使用を求められたとか、学生から求められて使うものではありませんとか、言われ始めて困惑しました。
いやいや、大学側からエピペンを置くかのように言ったのに、いつの間にか私が求めたように話が変わっている。
新しい校医さんが主治医に問い合わせる前に、アナフィラキシーの診断はないし、エピペンを使ったことはないと新しい校医さんにメールでは伝えてあるんですよ。
まるで、私が思い込みの酷い患者で、アナフィラキシー体質だと思い込んでいて、問い合わせをしたら、アナフィラキシーを起こす可能性が低いと解りましたとか、周囲に言いふらされて困惑しています。
そして息子もアレルギー体質ですが、息子については新しい校医さんは、主治医に問い合わせませんでした。
恐らく、息子に私と同じことをすると、指導教員からエピペンを必要がある時には使うように言われるからだと考えています。
しかし、実際使うとなれば、おそらく喘息発作は出ないと思います。喘息発作の急性期に使う薬はβ刺激薬です。
交感神経刺激薬ですね。エピペンはαβどちらにも働く交感神経刺激薬ですから、喘息発作の治療にも使えるものです。
喘息発作だけならβ選択制の高いβ刺激薬を使いますが、血圧低下と呼吸器症状の両方が出ている場合にはエピネフリンはどちらにも働く、薬になるので、使ってみると亜硫酸塩による喘息発作は起きないと私は思います。
似たことが、強力ネオミノファーゲンCにも言えます。強ミノも防腐剤は亜硫酸塩ですが、グリチルリチン酸がアレルギーに効くため、実際、何回点滴しても喘息発作は起きません。
エピペンも、エピネフリンが喘息発作について治療的に働き、実際、使うと目立った喘息発作は起こらないと考えています。喘息発作には、そういう「相殺する」ケースが結構多いのです。
お金を支払わされたのに使って貰えない。判断に必要なことは問い合わせなくとも主治医の書いた意見書と渡井先生の本に書いてある。息子のことは宙に浮いたまま。
もう、子どもも卒業しましたし、忘備録もかねてブログに書きとめます。