ちょっとややこしい話ですが、是非読まれてください。
ヒノコセラに採用したセラミド原料のお話です。
数あるセラミド原料の中から、
私が一番高いこのセラミド原料を選んだ理由。
ヒノコセラに採用したセラミド原料のお話です。
数あるセラミド原料の中から、
私が一番高いこのセラミド原料を選んだ理由。
合成界面活性剤をいれずに済む
セラミド原料だったから!!
+
カプセル化されたセラミドで
浸透性が高かった
+
使用感スキだったから。
ご安心ください、ヒノコセラも今まで通り、合成界面活性剤フリーです

+++++++
まず、セラミドは扱いにくい化粧品原料です。
なぜなら、油にも水にも溶けにくい成分だから

でも、どっちかっていうと油に溶ける。
というか水に溶かしこむのは、本当~~簡単じゃない。
セラミドはどちらかというと油寄り。
だから、セラミド配合のものってクリーム系が多いのです。
高配合になるほど、オイルやクリームになります。
セラミドは、水に溶けない。溶けにくい。
でも、ヒノコセラは水をメインにした水溶性の美容液。
ヒノコセラにセラミドを溶かしこもうとすると必要になる成分。
それが 合成界面活性剤

↑
こんな風に書くと悪者に見えますが、
すべてが悪って訳でもないのですよ?
ただ、私のスキンケアポリシーとしては、
顔に塗りっぱなしにするアイテムには入れたくないのです。
※ヒノコスメの塗るスキンケアはすべて合成界面活性剤フリーです。
ヒノコセラに使うセラミドの候補はいくつかありました

もっとしっとりに使っているセラミド原料。
それを進化させた同メーカーのセラミド原料。
そして今回採用したセラミド原料。
それを進化させた同メーカーのセラミド原料。
そして今回採用したセラミド原料。
もっとしっとりの全成分を見ればわかりますが、
もっとしっとりのセラミド原料にも活性剤は入っています。
セラミド1、セラミド3、セラミド6II、フィトスフィンゴシン、
コレステロール、ラウロイル乳酸Na、
コレステロール、ラウロイル乳酸Na、
下線の成分が合成界面活性剤です。
私が使おうと思っていた新しいセラミド原料は、
カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシンという成分が配合され、
これは、この前の細胞間脂質の構成に限りなく近く作られたセラミド原料だったので、採用がほぼ~決定していたのですが、、、、
やっぱりこれも 活性剤として セテアレス-25が入っている。。。
勿論、原料の時点でセラミドより活性剤の方が配合が多いんです。
私、どーしても この セテアレス-25 がひっかかって・・・・・・・・。
肌に浸透もしない界面活性剤なはずだし、安全性は問題ないはず。
でも 本能的に 嫌!!!って感じたので、
やめました(笑)
やっぱり活性剤フリーでいけるセラミドにしよう、あれしかないけど。゚(T^T)゚。
と結局、値段が高すぎて土俵にすら最初上がらなかったセラミド原料が、
ここに来て いきなり採用決定に


だって、狙ってたセラミド原料の・・・・・6倍近い値段するんだもん
使えるわけない!!!!と却下したのですが。。。
なんで高いかっていうと、
カプセル型にしてあるセラミド
だ・か・ら
小さいカプセルに閉じ込めて肌の角質の奥の方まで届くように
作ってあるから、カプセルの手間代の分高い・・・・・・・・・
でも、私が起業当時手書きで書いた、この図。これがまさにセラミドカプセル。
↓ ↓ ↓

カプセルにしてあるのだと、 使用感もさらさらしてる。し すーっと肌になじむ。
最新のセラミド原料、こっちはカプセルじゃなんだけど、
高配合にした試作品使ったら、ぶつぶつ出来て
セラミドって高配合すればいいってもんでもないんだ!?
しかも、使用感べたべた・・・・・・・・・・・・
(べたべた嫌い)
まずい、そもそも私・・・
セラミドの使用感
嫌いだった~


このままじゃセラミド商品、私が使えない!!!!と思ったので、
カプセル型にするのは、高かろうと譲れないことがわかり、
そしてちょうどいい量を探す旅が始まるのです。。。。。
私が使おうと思っていた新しいセラミド原料は、
カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシンという成分が配合され、
これは、この前の細胞間脂質の構成に限りなく近く作られたセラミド原料だったので、採用がほぼ~決定していたのですが、、、、
やっぱりこれも 活性剤として セテアレス-25が入っている。。。
勿論、原料の時点でセラミドより活性剤の方が配合が多いんです。
私、どーしても この セテアレス-25 がひっかかって・・・・・・・・。
肌に浸透もしない界面活性剤なはずだし、安全性は問題ないはず。
でも 本能的に 嫌!!!って感じたので、
やめました(笑)
やっぱり活性剤フリーでいけるセラミドにしよう、あれしかないけど。゚(T^T)゚。
と結局、値段が高すぎて土俵にすら最初上がらなかったセラミド原料が、
ここに来て いきなり採用決定に



だって、狙ってたセラミド原料の・・・・・6倍近い値段するんだもん

使えるわけない!!!!と却下したのですが。。。
なんで高いかっていうと、
カプセル型にしてあるセラミド
だ・か・ら

小さいカプセルに閉じ込めて肌の角質の奥の方まで届くように
作ってあるから、カプセルの手間代の分高い・・・・・・・・・

でも、私が起業当時手書きで書いた、この図。これがまさにセラミドカプセル。
↓ ↓ ↓

カプセルにしてあるのだと、 使用感もさらさらしてる。し すーっと肌になじむ。
最新のセラミド原料、こっちはカプセルじゃなんだけど、
高配合にした試作品使ったら、ぶつぶつ出来て

セラミドって高配合すればいいってもんでもないんだ!?
しかも、使用感べたべた・・・・・・・・・・・・
(べたべた嫌い)
まずい、そもそも私・・・
セラミドの使用感
嫌いだった~



このままじゃセラミド商品、私が使えない!!!!と思ったので、
カプセル型にするのは、高かろうと譲れないことがわかり、
そしてちょうどいい量を探す旅が始まるのです。。。。。
ま、結局、工場から 上限●%です。って、
これ以上入れたら安定しないから製品にするのはお薦めしません。
ってはっきり言われたので、私の希望より ちょこっとだけ少なくなったけど、
一番入れたかったセラミド1が入れられたので、満足の結果に



とにかく
カプセル化された
セラミドを使った。
っていうのが、ヒノコセラのポイントです
これ使ってるところ、私・・・・小さい会社じゃ知らない。。。。
日本三大化粧品会社。に入る大手さんはこれメインにした
ロングセラーアイテムあるけど、紫の、私、ずっと買ってた。
高かったけど。
ヒノコセラは、塗り続けられる価格に設定しているので、
トライアルもお手頃プライス、ご安心くださいませ
カプセル化された
セラミドを使った。
っていうのが、ヒノコセラのポイントです

これ使ってるところ、私・・・・小さい会社じゃ知らない。。。。
日本三大化粧品会社。に入る大手さんはこれメインにした
ロングセラーアイテムあるけど、紫の、私、ずっと買ってた。
高かったけど。
ヒノコセラは、塗り続けられる価格に設定しているので、
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10/14(火) 21:00~
ご予約受付開始です!!














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