84歳の母が2022年の秋に、
アルツハイマー型認知症と診断されたました。
隣同士で暮らしていましたが
2025年6月に高齢者施設に入居。
様々な決断、葛藤を綴ります。
いつも見に来てくれて、
ありがとうございます。
今月は、
来春からの身の振り方を
現実的に考える月でした。
来年と言っても、8ヵ月後の話。
まだ先だと思っていても、
あっという間にその時が来るって事を
長年生きているので知っています。
引越し後も
週1回くらいの通いで働く予定から、
退社する考えに落ち着き。
仕事の引継ぎとか、どうしようかと
考える事が増えました。
まさか、退社の考えに落ち着くとは。
選択肢になかったので、
自分で驚いてもいますが
正直、気持ちが楽になり、
とても良い状態にあります。
それから数日が経過。
78歳の後期高齢者の社長。
いくら元気だとは言え、
人手不足で休日出勤は当たり前の生活。
さすがに昨年よりも体力は落ちたらしく、
暑かった夏のせいもあり、
「もう、限界だ」と言い出しました。
私
「来春からは、私もいなくなるし、
今よりも大変になるのに・・・
(会社の存続とか、どう考えてんの?
無理だと思うよ・・・)」
社長
「だから、今年度でやめるわ。
会社をたたむ方向でいくわ。」
幾度となく、話し合ってきたけれど
社長の口からこのような言葉が明確に出たのは
初めてでした。
役所からの委託の仕事もあるので、
その辺の兼ね合いと
借りている銀行へと。
「まず先に話さないといけない」
と言っていました。
翌日。
課長にも話したと言っているので、
現実的に動く考えでいるんだと思います。
本当に、この話を進めるなら、
私も忙しくなりそう。
この土地を離れたとしても、
ずっと気になっていた会社の事。
でも、今年度で
すべてを終わらせることが出来るなら
その上で、新しい生活を始められる。
来年の私は「最高の運気」だから、
恐れず前を向いて対応していこうと思います。
こういう流れって、
めぐり合わせてくるんだな、と
不思議なんだけど、腑に落ちる自分がいます。
そのように感じるのは
毎年、
「六星占術」と「五星三心占い」の本を買って
読み漁るような人間だから、って
事なのでしょう
【私の感想】
こんなに感動した化粧下地は
未だかつてありませんでした
母の施設用に購入。
足の小さい母のサイズは21.5cm。
カラーは「グレージュガラ」
軽くて履きやすくて
施設でも「素敵ですね」と好評です。
母の施設での収納用に購入。
衣替え用の服と、
季節ごとのお布団の収納に大活躍。
ガラケーで連絡ができる母ですが、
耳が遠くて、着信音に気がつかない事もあり。
施設での暮らしでの
母とのコミュニケーションをとるのに
大活躍中!!!