【認知症母】今後の話の核心に迫る。 | ともに歩む~アルツ母さんと私日記

ともに歩む~アルツ母さんと私日記

83歳の母が認知症と診断されました。
母と私の日常をいつでも思い出せるように綴ります。

83歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。

隣の家に住む娘の私と母の日常。

50歳の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。

 

いつも見に来てくれて、ありがとうございます。

  

 

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アルツハイマー型認知症の母の施設入所について、

最近考え始めるようになりました。

 

 

 

 
想像以上に施設入所にポジティブだった母ですが、
 
なんせ、認知症なので、
施設の話題を毎回、初めての顏で聞いています。
 
なので、出来るだけ毎日、
近い将来の施設の話をするようにしているので、
 
最近では、
すぐに「あ~そんな話していたね」みたいな感じで、
施設の話題の理解が早くなってきたように感じています。
 
 
 
 
 
義両親が、今年の春に、持ち家を売却して、
サービス付きの施設に引っ越していきました。
 
義実家はお義父さんの希望通りの買い手が見つかり、
イメージ通りの引越しとなったわけです。
 
お義父さんは建築関係のお仕事をこの春までしており、
その関係で、不動産売買もお義父さんにお願いしたら、
安心できるルートがあるんです。
 
 
(色々と、自宅の査定もしましたけど)
 
自宅と母宅の相場を知ったうえで、
お義父さんにも、家の売却の相談をしました。

 

お義父さんが義実家の売却をした関連の方にも、

自宅と母宅の売却の方向で情報を公開してくれたそうで、

 

一気に売却の現実味を帯びてきました。

 

売却の方向で情報を公開する以上、

時期を明確にする必要がある、と言われましたので、

 

自宅と実家を売却する、そして、

母の施設と、私の引越しという

次のフェーズに進む時期が、急に明確になりました。

 

買い取ってくれる方が見つかると仮定して、

 

来年2025年末までには、契約。

 

再来年の2026年の春には、引き渡し。

 

イコール、

母の施設入所と私の引越しの時期が明確になったという事です。

 

 

正直、母の施設入所のタイミングは未定ではあります。

 

義両親のいる施設の空きがあり次第、母だけ先に引っ越す、

と言う考えもありました。

 

それに対して母が行く気満々の事も多かったです。

 

ですが、何度も何度も、毎日のように母と話合っていると、

もしも、義両親と一緒の施設にタイミングが合わず入れなくても、

 

引っ越す時期は、私と一緒のタイミングがいいようなので、

それを優先する予定でいます。

 

売却の相談を、お義父さんにした事で、

近い将来の予定が急に明確になり、

 

良かったような、気持ちだけ焦るような、変な感じです。

 

 

 

私の仕事の事もあるし、

シンプルに事が進むとは思えないけれど・・・

 

六星占術的にも、ゲッターズさん的にも、

2026年がいい時期なので、

 

この流れに乗りたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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