たかし(浮気男)が地方に逃げて、

私としては完全に別れたつもりでした。

30歳を目前に、


友達の猛プッシュにより


無駄にした12年を取り戻すべく??


婚活がスタート。


この婚活での様々な男性との出会い?


が、


私の判断を鈍らせてしまいますえーん

これまでの二股のあらすじは
   ↓


初めての婚活パーティーは
   ↓

初めての合コンは
   ↓

初めての合コン へのリンク

モヤモヤしか残さなかった
   ↓
初めての男性の食事



10歳も小細工してサバ読みしていた
   ↓
2回目の合コンで出会った人


真夜中の山に置き去りにされた話
   ↓
ナンパ男達に置き去りにされた



好条件男性とのお見合い
   ↓
高スペックなお見合い相手




イベントバナー

 



記者さんから、



「ほんの少しの隙間でも



こじ開けて入ってこようとする」




との言葉に、




私は、





過去の出来事が蘇ってきました。




山の中にとりのこされたのも、



いやな記憶ですが、


私は何度か、



ストーカー?に困らされました。



(私の若い頃は、そんな言葉になかったので、



いまはひとくくりにそう言っていますが、



その時は、ただの



怖い人という認識でした。)




しばらく、



そのストーカー被害の話になります。








初めてのストーカーは、



大学一年生の時。





原付で大学に通っていた私は、



朝、登校しようとしたときに、



マンションの駐輪場に、



私の原付がないことに気づきました。




遅刻もやむなしで、



警察に行き、



盗難届を出して、



仕方なくバスで大学に。



講義に途中から参加し、


 

そのまま誰とも話さずに



サークルの部室に顔を出しました。





誰にも、



原付が盗まれたことは話していませんでした。




部室には8人ぐらいいて、



他校の生徒もいました。








部室に入るなり、



一人が、



「さきちゃん、原付盗られたんだって?



バス通学なら、俺の車で



帰り送ってくよ。」









お前か!!