たかし(浮気男)が地方に逃げて、

私としては完全に別れたつもりでした。

30歳を目前に、


友達の猛プッシュにより


無駄にした12年を取り戻すべく??


婚活がスタート。


この婚活での様々な男性との出会い?


が、


私の判断を鈍らせてしまいますえーん

これまでの二股のあらすじは
   ↓


初めての婚活パーティーは
   ↓

初めての合コンは
   ↓

初めての合コン へのリンク

モヤモヤしか残さなかった
   ↓
初めての男性の食事



10歳も小細工してサバ読みしていた
   ↓
2回目の合コンで出会った人


真夜中の山に置き去りにされた話
   ↓
ナンパ男達に置き去りにされた



好条件男性とのお見合い
   ↓
高スペックなお見合い相手





その日は新年会だった。



ワイワイ飲んで、



2次会で少人数になった。



仲の良かった記者さんたちと飲んでいたら、



私のお見合いの話題になった。





記者「聞いたよ。



元旦からお見合いだったんだって?



すごいな。」




「そうなんです。



相手の方が、その日しか空いてないとかで…」




記者「オレらも忙しい職だけど、



同業者?」




「普通の会社員です。



普通というには凄すぎるかもですけど。」




記者「あー、



〇〇テレビのお偉いさんからの紹介らしいもんな。



いわゆる3高?」



懐かしい言葉ですてへぺろ

あのころは
高身長
高学歴
高収入

で3高が、理想の結婚相手って
言われてたなあ…


「まあ、T大学卒業で、



会社は△△なので…」



記者さん「すげーな。でも歯切れ悪いな。」








その後私は、



一方的なキャッチボールな会話だったこと、




会話が辛かったから、




初詣などに誘ったけど、




そういう気のつき方もしなかったことなど



話した。




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記者さん「なんというか…お疲れ。」



「で、今困ってるのは、



連絡して欲しいって、



連絡先をもらったんですが…」



記者さん「あっちは乗り気なんだ?」



「さあ?



そんな感じに思えなかったんですが…」



記者「なら、無視したら?」



「それが、


住所とか電話番号とか、


メアドとか10個ぐらいもらって…」



記者「はあ?」



別の記者「どれにでもいいから、


連絡しろってことか。」




やっぱり驚くよね??




無言の圧を感じるよね??


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