旅行から帰ると猫がいた。


私は猫を飼ってない。

好きだけど、飼ってない。

なぜかというと、世話ができないから。

おしっこの世話とか、無理だから。


だけどその猫は、

私のベッドでおしっこしてたんだ。


玄関をあけて、

猫を目があう。

「何してんの?」


ニャー。


はぁ・・・。


玄関をおおきく開くと、猫は走って逃げた。



天上がやぶけていた。

部屋の中がおしっこくさかった。

泣きたくなった。

おしっこで濡れた布団を洗濯機に放り込む。


天上から猫が入ってくる家なんて、うんざりだよ・・・。

いつか私の最後の願いがかなうなら、

一緒に過ごしたあの男に

もう一度だけ、あわせてください・・・と。



家出をして、彼氏の友人宅に転がり込んだ私。

男とは体の関係はなく、夜は仲良く手をつないで寝た。


男はたまにODをした。

死んでるようなので、救急車を呼んだこともある。

そのアパートは追い出された。自殺未遂だからってさ。ひどいよ。


その男は薬にめっちゃ弱かった。

ドリエルと風邪薬で死ねた。

うらやましい限りである。


男が入院して、

私に連絡してきた。

退院するから迎えにきてくれと。

身元保証人になれるのが私か遠い実家の親しかいなかったんだ。


だから、

私はとりあえず着替えと靴を買って、

病院に迎えにいったんだ。


彼はとても嬉しそうに、

ベッドから転げ落ちた。

看護婦に注意された。

早く退院したくてうずうずしていたらしい。


退院した帰り道、

近くの食堂で牛タンを食べた。

その時食べた牛タンは絶品だった。

二人とも、その後何度も「あのときの牛タンは美味しかったよね~」って話した。

私の彼氏がやきもちをやいて、面白がった。

躁鬱病です。

現在飲んでいるお薬は、

■ルーラン

■テグレトール

です。


夜は、彼氏がくれるハルシオンを飲んでいます。

盗んで飲んでいたことは内緒にしています。

彼氏は全然きづいていません。ぬふふ。


以前は、デパケンとかリーマスとか、飲んでいたんだけど、

オーバードーズが激しいから、いまはこの2つだけの処方になりました。

なんだか軽いお薬なのかな?よくわかんないや。

この薬をODしようとは思いません。

炊いて、冷蔵庫にしまっておいたご飯。

彼氏がほとんど食べてしまって、

ほんのちょっとしか残ってない;;


かさを増やすため、

本日はチャーハンでございます。


あと、ナスと長いもを焼いて、

レタスサラダ作ろう。


あー、誰もいないとご飯ってめんどくさい。

モスバーガーでも食べにいっちゃおうかな。

ほんとはマックがいいんだけどさ、

近くにないから仕方ない。


全然関係ないけど、

冷やし中華は、

最近

ごまだれにはまってます。

引きこもりになってから、

毎日寝てばかりいる。


【引きこもりの方法】

■mixiは突然退会

■携帯のメールアドレス変更

■家の電話は電源入れない

 (最初は電話線を抜いていたが、電気がもったいないことにきづく)

■友人にこちらから一切連絡取らない

■友人から電話がかかってきたときだけ仕方なく返事する

 (実家に帰ってます。今はそっとしておいてくださいと書く)

■なるべく部屋の電気をつけない

■部屋にいるときは、物音をたてない


こんなさまざまな方法で引きこもっている。


友達は結構たくさんいると思っていたが、

実際に引きこもってみると、心配で連絡くれた人はたったの2人だけ。

その2人でさえもうっとおしくて、もう、放っておいてくださいっていう感じ。


私って、恩知らず。。。


隣近所に、私の存在を知られるのが嫌で、

昼間は寝てばかりいる。

寝てばかりいると時々頭痛がしてくる。

頭痛の次は吐き気がやってくる。


全然いいことなんてないよ、引きこもり。


だけど、

会社で働くのもつらいの。

飲食店なんて絶対NGだし。


だって私、すごい体臭だから。

「わ き が」ですもの。

毎日ていねいに体を洗っても、

少し時間がたつとにおってくる。

こんな体臭のおかげで、長年苦労している。


頭痛の悩みは誰にでも言えるのに、

体臭の悩みは、誰にも言ったことない。

あ、一人だけある。

カウンセラーに。

だけど、全然相手にされなかった。

「全然においませんけどねぇ」だってさ。

そりゃぁそんときはにおってなかったかもしれないけど、

あんただって少しあたしと一緒に生活してたらよーくわかるよ!!!!!


彼が家を出るとき、

彼が言った。

「風呂はいれよ」


え・・・

昨日の夜に入ったんだよ。

シャワーだけど。

体、きちんと毎日洗ってるんだよ。


しかも今日はエアコンのきいた部屋にずっといて、

汗もかいてないのに。


彼が家を出たあと、

わきの下をかいでみた。


カレーみたいなしょっぱいにおいがした。


汗、かいてなくても

私はくさいのね。


悲しくなった。

一人の夕食はなんとなくさみしいけど、

好きな味付けで、好きなドレッシングで、

そして、好きなスピードで食べられるのがよろしい。


肉じゃがは、しらたきが入ってないのが好み。


さっき飲んでしまったハルシオンがまだ効いていて、

あたまがふんわりと気持ちいい。

何十錠も飲んだりしないから、先生、私に睡眠薬か精神安定剤をください。

大切に大切に飲んでゆきますから。

どうか。。。


これまでに私がしてきたことは反省しております。

まったくの自虐行為でした。

死のうとするわけでもなく、

また、健康に生きようとするわけでもなく、

ただただ、自分をもてあそんでいました。


だけど、

薬は、

頭ふわふわさせるために飲むものじゃないから、

私は、まだ、考えが間違っている。

あぁ・・・。

どうしても、彼のハルシオンを盗んで飲んでしまうのだ。

彼に、

「飲んじゃうから、どっか隠しておいて」

って昨日頼んだんだけど、

全然隠れてなかったよ。


いや、

そんなに大量に飲むわけじゃないのよ。

1錠とか2錠とかそれぐらい。


だけどお酒をプラスすると、記憶がなくなって、取り返しのつかないことしちゃうの。

それが怖くて、やったあとは必ず後悔して、もう二度とハルは飲まないぞって思うんだけど、

どうしてもやめられない。

これって、どういうわけ?


気がつくと、薬に手が伸びてるんだ。

昨日なんか、夢で、友達からデパスをもらって喜んでるのを見た。

薬のことばっかり考えてるんだ。


先週、せんせいに、持っている薬全部返したのに、

彼の薬が手元にあるんじゃあ、意味ないし。


薬、やめたいのに、やめられない。

私は家出をし、

ある男の家に住み始めた。

その男は、彼氏の友達だった。

何ヶ月ぐらい住んだか、覚えてない。

東京都内の6畳のアパートに私は転がり込んだ。


楽しかった。

毎日、その男のために洗濯をし、その男が吐いたものを片付けた。

全然嫌じゃなかった。

なんでだろう。

好きでもなんでもなかったのに。


その男と私は大変に気があったんだと思う。

なんだかいつも冗談ばかり言いあっていた。

その男は昼間会社に行っていたから、私はその間に家事をしていたんだな。

暑い夏だったな。


花火も見にいった。

どこかのレストランから、花火が良く見えると聞いたので、

そこを予約して、食事をしたんだ。


その男には小さな息子がいて、

その子には会えなくて、

それは、たぶんその男が酒乱だったから。


その花火を息子に見せたいと、何度も言っていたような気がする。


その男は、酒を飲むと人が変わった。

だけど、彼氏じゃなかったので、別に嫌だとも思わなかったんだ。

かなりしつこい性格になる。

かなり嫌な性格になる。

説教くさいんだ。


だけど私も住ませてもらってる立場だったから、

彼の説教を一生懸命聞いた。

丁寧に聞いていたと思う。


彼氏じゃなかったから、案外気楽に付き合えたんだ。

一緒に住んでいたのに、体の関係は一度もない。

男も私も、お互いに興味がなかったみたいだ。


それは私にとって、幸せの記憶。

男とは、連絡が取れない状態になっている。

その原因は、何かあったんだと思うが、今、思い出せない。

メールしてもエラーで返ってきてしまう。


いつか、もう一度会えるときが来るだろうか。