大学入学共通テストが終わりましたが、第1子(高3)は、2日目(数・理)も無事乗り切ることができました。

自己採点では、高3で受けたどの共通テスト模試よりも点数が良かったようです。模試では必ず1~2科目で大きな失敗があり成績が沈んでいたので、本番でも1科目は失敗することを覚悟していたようですが、大きな失敗なく乗り切れたのは本当にラッキーだったと言っていました。

この結果、第1志望校である某道内難関国立大の判定がA~B(予備校により異なる)となり、前期はすんなり第1志望校に出願手続きを済ませましたが、後期を何処に出願するかもう少し考えてみるそうです。

国公立大学の二次試験(前期)まで1か月半弱、通っている個人塾でも二次対策の個別指導を増やして対応するようですが、二次試験を万全の準備で挑めるよう親としても金銭面や食事面、健康面、送迎など可能な限りサポートをしたいと思います(^^)。

が、が、がんばれ、受験生♪
みなさんご無沙汰しています。昨年の3月以来、久しぶりにアメブロを開いて更新しました。幻のツチノコですが元気に生きています(^^)。

昨日1/14(土)と本日1/15(日)は、大学入学共通テストが行われていますが、我が家の第1子(高3)も今まさに、この試験に挑んでいます。

本人談で、1日目(社・国・英)は大きな失敗は無かったようですが、2日目(数・理)も無事に乗り切って、第1志望校に挑戦可能なボーダーライン超えを確保して欲しいと願っています。

第1子は、高校1年の夏休み前から自習時間を確保するため、高校近くの自習+個別指導の個人塾に通い続けています。部活を引退した昨年の夏休み前からは本格的な受験準備のため個別指導のコマ数を増やしましたが、第1子の真面目に塾へ通い続けて追いつこうとする努力と、塾長および個別指導の先生方の熱心なご指導もあり、第1志望校である某道内難関国立大に挑戦可能なレベル(模試の偏差値)まで成績を伸ばす事ができました。ありがとうございます。

明日以降、大学入学共通テストの自己採点結果を踏まえて、国公立大学(前期と後期)および私立大学の受験校を確定させますが、特に国公立大学の後期をどうするか(チャレンジするか安全圏か)、より後悔の少ない選択はどちらか、第1子の意思を確認したいと考えています。

が、が、がんばれ、受験生♪(昔、北海道のラジオで流れていたフレーズです)
第2子(中3)ですが、受験した札幌圏公立準上位高にも無事合格していました。

公立高と私立高のどちらに進むかについて、高校卒業後の事を含めて話したのですが、自分自身で志望した公立高と親が見繕って受験した私立高、第2子の心の中では最初から決まっていたようです。自分自身で決めた進学先で、早めに次の目標を定めて、高校入学後もしっかり頑張って欲しいと願っています。

本日は、令和4年度の北海道公立高校の入試本番でした。試験に挑んだ中3受験生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

我が家の第2子(中3)も入試に挑みましたが、自己採点で8割以上は取れているようですので、札幌圏公立準上位校であれば、内申点Cランクでもおそらく大丈夫だと思われます。

入試が終わったので、これから考えなければいけない事が2点あります。

1点目は、公立高と私立高のどちらに進学するかです。北海道のひと昔前の常識ですと公立高なのですが、出願先が札幌圏公立準上位校であることから、授業レベル・学習環境(休日講習などのフォロー)・卒業後の進路実績・費用(私立高は特待認定取っているため入学金と授業料相当額免除)などを踏まえつつ「第2子が通いたい高校」「どういった大学に行きたいか」も考慮して、親子で決断したいと考えています。

2点目は、高校入学後の学習環境どうするかです。高校受験は通過点であり、次の目標(大学受験)に向けてスタートダッシュが重要と考えています。第1子(現高2)の時は、春休みに「東進の無料招待講座」と「スタサプ」の両方を試し結局どちらも継続しませんでしたが、第2子は「スタサプ」を短期で入って春休み(高校入学前)の学習を補い、高校生活が落ち着いた5月GW明けあたりから、部活などの状況を踏まえて、スタサプを継続するか、通塾や通信教育などを活用するか検討するというシナリオで考えています。

北海道公立高の入試本番まで、あと5日となりました。

第2子(中3)は、最後の追い込みのため、2月の最終土日も塾に弁当持参で授業に参加しますが、2月末ですべて終了となります。この進学塾(大手)の教室は、教室責任者が3年間変わらなかった事や、第2子も不満なくほぼ休まず通い続けられたので、第2子と相性の合う、普通に良い塾だったと思います。

4月道コン以降の第2子の成績についてさらっと書きます。

道コンは8月~2月の間に4回受けましたが、最高SSは1月の65超、最低SSは2月の60弱でした。偏差値の上下の振れ幅が大きいのですが、他2回はその中間ですので、実力的にはSS62程度と推察されます。

内申点の方は、中2時点でCランク中でしたが、中3前期で少し下がりCランク下になりました。第2子が通う中学校は、今年から前期後期の2期制に移行し定期テストもそれぞれ1回となりました。通知表の「評価の観点」も「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つに変わりましたが、定期テストでは「知識・技能」を評価していると考えると、評定を上げるには普段の活動がより重視されるようです。

第2子にとって、内申点を上げる努力はハードルがすごく高いようで、以前に「どうすれば良いかよく分からない」と相談された際は「先生からの評価を急に上げるのは難しいので、当日点を取るために学力をつけるなど自分の努力で何とかできる事に注力しよう」と話したのを記憶しています。

中3の4月道コンの成績が良かった事から(詳細はこちら)、第2子も一時は志望校を札幌圏公立上位高の一角にUPする事も考えたのですが(詳細はこちら)、中3前期で内申点が下がった事、高倍率が予想される事(実際 1.5倍超でした)、今年から裁量問題が廃止され問題の難易度が読めず当日点勝負はギャンブルとなる事などから、最終的には第2子が中2後期に第1志望としていた、札幌圏公立準上位高を受験する事に落ち着きました。

先日受験した私立高の入試(コース認定試験)ですが、学力最上位コースの認定を取る事ができました。第2子にとっては、学力面では札幌圏公立上位高の受験生に劣らないレベルを証明できたので、公立高入試本番に向けて自信になったと思います。

公立高の入試本番まで、体調管理や送迎・塾に持参する弁当作り(これは相方が担当)など、しっかりサポートしたいと思います。