明日はたぶん日本の半分くらいの地方で七夕が祝われることでしょう――

 

十野七 さんによる素材 via illustAC

 

さて。

7月4日はアメリカの独立記念日ですが、7月7日と言えば七夕の節句(笹竹の節句)。

1月7日の人日の節句(七草の節句)、3月3日の上巳の節句(桃の節句)、5月5日の端午の節句(菖蒲の節句)、9月9日の重陽の節句(菊の節句)とともに五節句のひとつとされているわけですけど、

 

どんなご挨拶をしたものか

 

だいぶ悩んだ挙げ句――素直にこんな書き出しになりましたてへぺろ

 

七夕になぜそうめんなのか

 

については、昨年も書いたのでリブログするに留めて――

 

 

今回もフライングで、そうめんをいただきましょうかグラサン

半夏生――

 

 

 

では同じくフライングをされたお仲間がいて、なんかとても嬉しかったのですが、今回もお仲間はいらっしゃるでしょうか照れ

ま、この時期ですから、そうめんをいただくのも普通と言えば普通に過ぎないかも――なんですけどアセアセ

 

亭みかんが七夕そうめんと呼べるものを試作するはずだった週末、みかんが朝8時半からインタビューの終了までの13時間強をAbemaTVの将棋LIVEチャンネルにはりついた結果、長考のタイミングで煮込み料理――

 

 

を作るに留まった亭みかん

 

   今年は七夕そうめんはなしだからねニヤリ

 

と言いつつ作ってくれたそうめんがこれ。

 

 

以前、いろんなそうめんを試した時――

 

 

においしかった

 

やりいかと水菜のゆずポン酢そうめんラブ

 

今回は、ボイルされたいかではなく、刺身用のやりいかを、ゆずかではないゆずポン酢をいりこだしと混ぜずにぶっかけたもの。

 

星に見えないこともないオクラで七夕気分を演出したかった様子ニヤリ

 

ちょっとお高めのカニカマを買っておいたのですが、亭みかん、入れ忘れやがりました。あるいは、

 

   みかんちゃん、にんじん、ないんだけどアセアセ

   七夕そうめんはなし――って言ったからいらないと思ったんだけどニヤリ

 

こんなやりとりの――実はもっと剣呑なやりとりでしたけど――仕返しかも知れませんグラサン

ま、みかんと違って亭みかんに限ってそんなことはないのでしょう。

 

で。

やりいかの半分は、

 

 

こんなんして、三升漬――

 

 

とわさびに漬けられて、そうめんにふりかけられたかつお節の上に載せられて――

 

 

やりいかのわさび三升漬そうめん

 

 

になりましたラブ

こちらはあまり漬けこまないほうがおいしくいただけます。

 

明日の七夕には、めんつゆで普通にそうめんをいただきたいと思っていますてへぺろ

 

 

 

   みかんちゃん、刺身用のやりいかには、いかそうめんって書いてあったわよ。みかんちゃん的には、そのまま――

 

以下、どれほど剣呑なやりとりがあったのかは、ご想像にお任せします。

それでも、みかん亭は平和ですニヤリ