鑑賞日 2024年6月29日(土)
製作年 2024年
製作国 アメリカ
言語 英語 日本語字幕
尺 100分
公開日 2024年6月28日(金)
原題 A Quiet Place: Day One
レイティング G
配給 東和ピクチャーズ
スタッフ
監督・脚本 マイケル・サルノスキ
プロデューサー マイケル・ベイ、ジョン・クラシンスキー、他
ストーリー ジョン・クラシンスキー、マイケル・サルノスキ
主なキャスト
ルピタ・ニョンゴ:サミラ
猫:フロド
ジョセフ・クイン:エリック
アレックス・ウルフ
ジャイモン・フンスー
概要
“音を立てたら即死”は、この日 [DAY 1]始まった一
物語は、ひとつの家族を襲ったあの衝撃から471日前、世界が沈黙した日 [DAY 1] へと遡る。音を立てるものす べてに襲い掛かる謎の生命体が突如として大都市・ニューヨークに襲来し、猫を抱えた1人の女性は、“即死度 MAX”のサバイバルを余儀なくされる。果たしてこの街に生き残る術など存在するのか。この絶望に、彼女はど う立ち向かうのか。そして、“音を立ててはいけない”というルールに人類はいかに辿り着くのか。究極のサバイバルの先に、彼女たちが見たものとは・・・(引用元:公式サイト)
感想
本作の舞台は、大都市NY。
過去作品で夫婦共演をしたエミリー・ブラントと
ジョン・クラシンスキーは出演しません。
謎の人物を演じたジャイモン・フンスーは
本作にも登場します。
過去作品は観ていなくても困りませんが、
シリーズ新作ができると、
過去作品を復習したくなりますね。
本作の主人公はルピタ・ニョンゴ演じるサミラと
サミラの愛猫フロド。
フロドが鳴いたらどうなる?というハラハラが
常に付きまといますが、
賢いフロドの存在感は大きく、
結構、癒しでもありました。
このフロドは2匹の猫が演じていたようですね。
正直、過去作品を超えるほど
おもしろかったという感じではありませんが、
空から突如やってきた何者かの大群から
逃げ惑うという[DAY 1]としての話だけでなく、
サミラが偶然出会ったエリックとの交流、
そして、サミラが混乱の中、
なぜかハーレムへ行こうとする理由、
このあたりにヒューマンドラマとしての
要素が組み込まれていたのが印象的でした。
そして、[DAY 2]以降も、
アイデア次第ではいくらでも
続編が作れそうな感じですね。
どうなるのでしょうか?