鑑賞日 2024年6月24日(月)
製作年 2024年
製作国 アメリカ
言語 英語 日本語字幕
尺 115分
公開日 2024年6月21日(金)
原題 Bad Boys: Ride or Die
レイティング PG12
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ
監督 アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー
製作 ジェリー・ブラッカイマー、ウィル・スミス
脚本 クリス・ブレムナー、ウィル・ビール
主なキャスト
ウィル・スミス:マイク
マーティン・ローレンス:マーカス
ヴァネッサ・ハジェンズ:ケリー
ジョー・パントリアーノ:ハワード警部
概要
容疑者:バッドボーイズ
敵は巨大麻薬カルテル、 そしてマイアミ市警!
マイアミ市警のバッドボーイズことマイク(ウィル・スミス)とマー カス(マーティン・ローレンス)の上司、故ハワード警部(ジョー・ パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた彼のために、独自に捜査を始めた2人は、〈容疑者〉として警察からも敵組織からも追われる身に――。 上司が残した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミ を離れて繰り広げられる。四面楚歌の中、頼れるのはお互いに一人だけ――。(引用元:公式サイト)
感想
シリーズ4作目ですが、
前作はもう4年前(2020年)だったんですね。
本作は、展開が読みやすい感じはありましたが、
しっかり楽しめて笑えました。
ストーリーの繋がりがあるので、
前作を観ておいた方がより楽しめます。
オープニングからコンビニ強盗撃退と、
テンポよい展開です。
マーカスがあることで生まれ変わって
覚醒したかのようになり、
元気いっぱいで暴れるのがおもしろかったです。
珍しくちょっと弱気になったマイクを
マーカスが鼓舞するという場面も。
もちろん、2人のいつも通りの、
バカな掛け合いは健在で笑えます。
ウィル・スミス演じるマイクと
マーティン・ローレンス演じるマーカスの
バディは相性抜群ですね。
ガンアクション、カーアクション、
空中アクション、爆破シーンの
迫力と見ごたえはもちろん、
FPS視点のゲームっぽいカメラワークなどの
工夫もありましたね。
そして2人に関連する人物たちの
驚きの活躍も見どころです。
続編があるとしたら、
伏線となる出来事があったし、
ほのぼのとしたラストの雰囲気もよかったです。