『ボーン・トゥ・フライ』命懸けすぎるテストパイロットたち。 | himawari's diary

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鑑賞日 2024年7月2日(火)
 
 
製作年 2023年
 
製作国 中国
 
言語 北京語・英語 日本語字幕
 
尺 128分 
 
公開日 2024年6月28日(金)
 
原題 長空之王(Born to Fly)
 
レイティング G
 
配給 ツイン
 
 
スタッフ
 
監督・脚本 リウ・シャオシー
 
 
主なキャスト
 
ワン・イーボー:レイ・ユー
 
フー・ジュン:チャン・ティン(隊長)
 
ユー・シー:ドン・ファン
 
チョウ・ドンユイ:シェン・ティエンラン
 
 
概要
 

飛べ、誰よりも高く、速く。


空軍のパイロットであるレイ・ユー(ワン・イーボー)は、操縦に長けているが訓練中にトラブルを起こし能力を活かしきれずにいた。ある時、戦闘機のテストパイロットチーム隊長のチャン・ティン (フー・ジュン) が彼の才能に気付き、チームへと誘う。レイは厳正な選考を経て、ドン・ファン(ユー・シー)を始めとする優秀な飛行士6人と共に、テストパイロットに選ばれる。彼らは、新世代ステルス戦闘機のテスト飛行任務に就くが、高度1万メートル以上の世界で、繰り返される厳しいテストは、 想像を絶する過酷さだった。死と隣り合わせの極限状態のなか、思うように成果を出せずに苛立つレイは、ライバルのドンと衝突。果たして彼らは難関なミッションを乗り越え、最高レベルの技術が結集して開発された戦闘機の飛行に成功するのかー?

(引用元:公式サイト)
 
 
感想
 
オープニングのロゴが多すぎてなんだかな、
 
というところからのスタート。
 
茶番や蛇足もちょっとあるので、
 
好みはわかれそうですが、
 
それなりにおもしろかったです。
 
挫折からの復活、友情、恋愛など、
 
内容的には『トップガン』を想起させられました。
 
映像的には(実際どうなのかは?)、
 
合成感があり微妙なところもありますが、
 
迫力のあるシーンも多いです。
 
キャスト陣もなかなかよかったです。
 
 
ステルス戦闘機の開発については、
 
あんなにアナログで手作り感満載のやり方で?
 
というのが驚きでした。
 
だからこそテストパイロットが、
 
命を懸けることになるのですが......。
 
 
なんか、
 
『トップガン』を改めて観たくなりました......。
 
 
こちらは入場者プレゼントのポストカードです。