クワイエット・プレイス | himawari's diary

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映画、美術館、読書、おいしいものなどで楽しく過ごす日々

『クワイエット・プレイス』



















どんなものが襲ってくるのか

わからないのが恐怖かなと思いましたが

予想よりも意外に早く

「何か=クリーチャー」の姿が現れましたね



音を立てたら襲われるということですが

生活音や自然の音もあるし

エヴリン(エミリー・ブラント)の出産と

赤ちゃんの泣き声はどうするのだろうかと

いう問題は うまくかわしていました

(多少 その音は大丈夫?というところは

あります…)


家族の皆が手話を使える設定なので

会話もできていましたね


そしてある一定の周波数がカギです





疑問に感じたのは

家の階段の下側から打ち付けて上に

突き出てしまったような状態の釘です

エヴリンがそれを踏んでしまい

ケガをするのですが 毎日使っている階段で

なぜ突然こんな釘が出現したのか

不思議でした

もしかしたら原因の部分を

見逃してしまったのかもしれませんが…





クリーチャーとの最終的な直接対決よりは

途中までの音を立てたら襲われるかもという

緊張感のある生活がハラハラしましたね

何度かハッとする瞬間がありました

こういうのは大きなスクリーンと

音響効果によるものの力が大きいと思うので

映画館でなければあまり感じられない

かもしれません