わかり合えるはずがなかった | True colors *ありのままの自分でこそ輝ける*

True colors *ありのままの自分でこそ輝ける*

夫や子供たちへのイライラから抜け出したくて 自分とたくさん対話した。
「ありのままの自分」を否定していたから 生きるのがつらかったんだ。

True colors are beautiful, Like a rainbow.

私だからこそ伝えられる言葉、アートで表現していきます。

 

こんにちは。

ひまわり えみです。ひまわり
 

はじめましての方は、こちらへ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

続々・ 妹の結婚式と 帰省中のハナシ

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログの続きです。

 

 


 

妹の結婚式のあと、

もうひとつ、気づきの出来事があった。









無事、式を終えて、

実家に帰ってきた。

 

 

 

 

バタバタと子供たちをお風呂に入れ、

ごはんを終え、

寝かしつけをして、、





ふと

思い出す。







…ない…





…母から借りていた髪飾りが見当たらない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「必ず返してね」

と言われたのに。

 

 

 

 

 

 

どうしよう。。



 

 

 

 

 

宿に忘れてきたか、確認の電話をしようか
でも もう夜中だから 明日の朝までできない
そうだ 車に置きっぱなしの荷物の中には?

やっぱりない
弁償するにはどうすればいいか

新たなものを買うか

お金を渡すか

いくら?

明日の朝 母に言うしかないか

でもその前にもう一度探そう

とりあえず不安だけど今は寝るしかない…

 

 

 

 

 


怖い
どうしよう


ものすごい不安が襲ってくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっかい、

冷静になろう。

 

 







なんで ここまで不安になるんだろう?

 

たぶん、ほかの誰かじゃ ここまで不安にならないんじゃないか?

 

 


やっぱり母だから?

 

母から絶望されたくないから?

母から捨てられたくないから?

 

 

 

 



そういえば、こんなにも怖いのに
以前あった、あのぐるぐるする感覚は来なかったな。

 

 

↓詳しくばコチラ

 


本当にお別れしたんだな。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら

瞼を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



朝、意を決して母に

「無くしたかも」と伝えたら

 


宿への電話も、弁償もいらないと言われた。

 

「そこまでする必要ない」って。

 

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

意味が分からない。

 

 

 

 

 

 

 

大事だから

「必ず返して」って言ったんじゃないの?

 

 

できうる限りの手段も講じないで

諦めていい程度のものだったの??
 

 

 

 

 

 

 

 

 

理解ができない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、わかったんだ。

 

 

 

私と母は全く違う感性の持ち主で

 

「分かり合えるはずがなかったんだ」

ということを。

 

 

 

 

 

 

 

幼いころから母の言いつけを
全力で守ってきた。

 

守れないと死んでしまう、ってくらい

必死に。

 

 

 

 


 

 

 

でも、母の「絶対」と

私の感覚の「絶対」とは

 

全く違うものだったんだ。 きっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 


子供のころから

母の思い通りになれないと悩んできたけど

 

 

母はそんなこと、全く知らなかったらしい。

 

 

私も言わなかったけどさ…

分かってもらえるはずないって思って。

 

 

 

 

 

 

“なんか悩んでるっぽいな、

言ってこないけど、気にかけておこう”

 

って私だったらきっと思うのに

 

 

まったく知らなかったってのも

ずいぶん神経が太いよな、

 

とHSPの私は思ってしまうのでしたあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにも感じ方が違うのだから

 

「分かり合えなくて当然だよね」

って思ったら

 

 

 

 

「母 と 私」 は 「それぞれ別の個である」

と思えた。

 

 

 

 

私は母の所有物ではないし

私は私という個で存在している

 

ってこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

書くと当たり前なんだけど、

 

母に所属している意識が

どこかあったんだと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことが腑に落ちたら

 

髪飾りは見つかりました。

 

 

 

偶然かもしれないし

おおざっぱな私の探し漏れとも言えるけど

 

 

 

 

 


前の晩 あんなに探して見つからなかったのに

不思議なもんです。

 

 

 

 

 

▲CANVA制作

 

 

 

 

 

 

そういえば今回の帰省中、

 

おへその一部から汁が出てきて

(汚いハナシ、ごめんなさいね~お願い




まぁ、帰省から帰ってくる頃には

カサブタも取れてスッキリしたんだけどね、

 

 

 

 

 

なんか、直感的に

 

“母との決別”

 

って思ったの。

 

 

 

 

 

 

おへそって

お母さんとへその緒でつながっていた場所だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

妹の結婚式が終わった翌日から

 

つまり

昨日のブログの気づき「母からの自立」

を実感したあとから

 

 

 

なぜか足が猛烈にかゆくって。

 

 

 

 

 

 

で、昨日のブログを書き上げた後、

ふと

 

あ、「自立だ」

って思った。

 

 

 

自立って「自分の足で立つ」

だもんね。

 

 

 

 

 

自分の足で立とうとしている自分

母からの自立に もがいている自分

 

その葛藤のような気がした。

 

 

 

 

 

 

ずっと痒かった首も

腕の曲がり目も

 

帰ってきたら落ち着いて

 

 

 

 

あぁ、ここが私のホームなんだ

 

(つまり、実家はもう私の家ではないってこと)

 

を実感したのでした。

 

 

 

 

▲CANVA制作 「足跡」

 

自分の前に足跡はない。

振り返ったとき やっと自分の歩みを感じるもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も読んでいただき

ありがとうございましたハートハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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