病気と障害の違いについて触れておきます。

病気は治療を行います。

障害には訓練が必要です。

私が妻に行って来たのはモラハラという訓練です。

しかし、彼女は40年以上経過しても未だに気づいてくれません。

訓練は本人が認識して反省してくれないと何ら効果はありません。

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↓はお母さん方からの反応

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病気は治療で障害は訓練なのですね。分かりやすく教えていただきありがとうございます。どちらも受け入れなければ良くはなりません。病気は受け入れやすいですが、障害はなかなか本人が認識しにくいのかもしれないですね。

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読んではっとしました。訓練を行っていても、それが訓練だと気づかなければ効果はないのですね。まずは自分の特性を知り受け入れ、矯正するための訓練であることを認識することが大事なのですね。

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私は自分の幸せを求めたことなどありません。

自分が幸せになることなどないまま人生が終わることを幼いうちに覚悟していましたから。

誰にも看取られずに野垂れ死にで良いのです。

しかし、私と血がつながっている者がこの世に一人います。

その将来に不幸しか待っていないから、息子を助けてあげたい、そのためには息子の特性を今知らせないと手遅れになると考えています。

息子最大の欠点は母親に強く出られないこと。


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血がつながっている息子さんに不幸になってほしくはないですね。特性を知ることで変わるきっかけになってほしいですね。母親の言うことに従うだけの良い子は要注意なのだと思います。

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塾長の息子さんはお母様に強く出られないのですね。へにゃっとしていても言う時はきちんと言う兄を見てきたため、なぜ言えないのだろうと不思議です。母親を盲信し、言う通りになってしまっている男の子は不幸まっしぐらなのだと思います。

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鋭い観察眼をお持ちの塾長ご自身が手遅れになると感じていらっしゃるのであればそれは本当に救えるギリギリのタイミングが今なのだと思います。息子さんはとってもお優しいのでしょうね。本当に手遅れになる前にまずは自分が変わらないといけないですね。

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子供に不幸になって欲しい親などいませんね。手遅れになる前に塾長の声が息子さんの心に届くと良いと願います。母親は子供にとって一番の味方でありながら1番の足枷にもなりうると思うので、目先のことだけを見て甘やかすことがないよう気をつけていきたいです。

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血が繋がっている息子さんに不幸しか待っていないと分かればどうにかしてあげたいと願うのが親だと思います。先生はいま伝えないと手遅れになるとお考えなのですね。子供は母といることが多く良い意味でも悪い意味でも母親に洗脳されているため、なかなか強く反発できないのだと思います。訓練すべき特性がある事を奥様も納得していただけたらと思います。

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私くらい生徒や保護者に対して厳しい塾の先生は日本中探してもそうはいないでしょう。

でも私が誰に対して一番厳しいかどなたも分かっていると思います。

では、塾生に対する厳しさを5段階の5としたら、妻子に対してはどのくらいかですが、それは3くらいです。

下手をすれば自殺してもおかしくないほど生徒を追い詰めたことは何度もあります。

それが5ですよ。

しかし、妻子は3。

二人の特性から5にしても効果はないと見ているからです。

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↓はお母さん方からの反応

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先生は自分に1番厳しくされています。塾生への厳しさが5に対してご家族には3とは、同じくらいだと思っていたため驚きました。発達障害を疑われていることもあり、その特性により効果はなさそうなのですね。厳しくするよりも特性について理解し、特性に合わせた対応が必要なのだと思います。厳しくも的確に指導してくださることは本当にありがたいため、自分を振り返り、きちんと成長していけるよう指示に従って行動したいです。

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ご自分に対しては10の厳しさの先生ですが、塾生に対する厳しさは5、ご家族に対しては3なのですね。ご家族の特性を考えて敢えての3とのことですが、5の厳しさで対応されても先生を慕い、積極服従し良い結果を出している塾生が大勢いることをご家族が知ったら、大層驚かれるのではないでしょうか。

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先生が一番厳しくしているのはご自身に対してだと知っています。
ご家族は塾生に対する厳しさより弱めの厳しさでも伝わらないという現実があるのですね。先生が特性を理解し個人差を見極めていらっしゃるのがよく分かります。それだけにご家族に伝わらないのは歯がゆいのお気持ちがあるのではと思います。

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塾長はご自身に一番厳しいです。塾生親子のことを思い厳しくご指導いただけることは有難いです。特性を見て厳しさの判断をされているのですね。素直に行動できるかがカギなのだと感じます。

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ご自身に対して誰よりも厳しい事は日々の姿勢を見て理解しています。塾生への厳しさを5とすると、ご家族へは3と弱いのですね。特性を見極めて3としていらっしゃるのですね。もどかしいですね。私自身は厳しいご指導を望みますが全員に同じ厳しさでは効果が出ない親子もいるということですね。塾生親子の特性を一人一人見極めてご指導くださっている事に感謝です。

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午後4時現在の歩数です。

昨夜は一睡もしていません。



↓はお母さん方からの反応

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今日は午後4時の時点で2万歩を超えて歩かれていたのですね。すごいです。眠っていらっしゃらないので心配です。お身体無理なさらないでください。

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私の役割は学生時代に教える仕事を始めた時から憎まれ役、嫌われ役、そして顔に泥を塗られるのも大切な役目だと思っています。

もちろんそれは生徒や保護者に対してだけではなく、自らの家族に対しても同じです。

残念ながら、妻子は私が意図的にそのようにしていることに気づきさえしておりません。

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↓はお母さん方からの反応

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先生は自ら憎まれ役、嫌われ役に徹してくださっていますね。入塾してから様々な反抗をしては先生を困らせていた私ですが、先生のおかげで自分のバカさに気が付き、命を救っていただいたことで今があります。しかし、まだまだ先生の真意に気が付かずバカをしていると思うため、改めて先生に感謝しつつまともな人間になれるよう行動を正していきたいです。

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先生は憎まれ役、嫌われ役、顔に泥を塗られる役を敢えて買ってでてくださっているのですね。甘い顔をしたほうが楽なのは明白なのに、敢えて大変な役回りに徹してくださることには感謝しかありません。
その時は気づかなくても、後になって振り返った時に意図的にそのようにしてくださっていたことに気づくこともあるのだろうと思います。意固地にならず、意図をしっかり理解できるように気をつけていきたいです。

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先生が意図的に憎まれ役、嫌われ役となり、そして顔に泥を塗られても塾生のためにその姿勢を貫いてくださっていることを知っております。ご家族に対してもそうされていたのですね。我が家は先生がそうして下さったお陰で娘の命が救われた家庭です。いつも母子の間に入ってくださることありがたく思っております。

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塾長は塾生親子だけでなく、ご家族にも憎まれ役や嫌われ役をされているのですね。他人と違って身近に居すぎると冷静に判断出来ず、気付く事が難しいのかもしれません。
我が家はそのようにして下さって沢山鍛えていただきました。社会人の一歩を踏み出したコンちゃんです。塾長から学んだ事を活かして社会で役に立って貰いたいと願います。

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息子の歴史は、私の言うことに一切耳を貸さなかった歴史です。

その結果は大学受験に失敗。

その大学も「ほう・れん・そう」ができないために卒業出来ずに中退。

代わりに本人の意思で入学した専門学校も中退。

そのように育てることが結婚する前から分かっていたから、妻には気づいて欲しかった訳です。

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先生に言われるのと父親・夫に言われるのとでは、受け止める難しさも違うのかもしれませんね。他人だからこそ、こんなにも塾生家族のことを考えてくれる先生のお気持ちを素直に受け止められるのかもしれません。
数々の塾生を救ってきた先生だからこそ、ご家族に向けた言葉が響かないことに非常に虚しい思いもあったのではないかと思います。そんな中、変わらず塾生に心を砕いてくださることに感謝しております。

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そのような事になっているとは全く知りませんでした。沢山の塾生親子を救って下さったのに、ご自身のご家族を救えていないという事が私にとってもとても苦しい気持ちでいっぱいです。どうにか気付いて良い方向へと進んでいただきたいと願わずにはいられません。有識者のご指示を守る事の大切さを改めて感じます。

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奥様の子育てがどのようになるか結婚前から分かっていらっしゃったのですね。奥様に気づいてほしくて様々なことをされてきたのだと思います。反発や無用なプライドは自分自身ばかりでなく子供にも多大な悪影響があることを忘れないようにいたします。

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先生の言うことに一切耳を貸さなかった結果が様々なところに表れていますが、結婚前から分かっていたことでもあるのですね。気付いて欲しい思いが届かない気持ちは他人でも辛いですが、家族となるとより思うところがあると思います。自分の愚かさは子供を不幸にしてしまうことを忘れず、今のうちにまともになれるよう学びたいです。

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先生はご結婚する前から子育てがどうなるのか分かっていらしたのですね。先生の予測は外れないです。先生の気づいて欲しいという想いを、理解でき良い流れになって頂きたいです。気づくことで大きく人生の流れが変わるのだと思います。生徒のためにとダメなところを気づかせてくださる先生に感謝しかありません。

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息子の不幸の根源、即ち息子が自ら不幸を招いてしまっているのは男のくせに父親の言うことに従わずに、母親の言うことに従って来たこと。

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普段から過ごす時間が多い母親がやはり子供にどうしても影響を与えてしまうのだと思います。本当に恐ろしい事だと思います。我が家も塾長に出会わなければ今頃どうなっていたでしょうか…子育ては難しいと改めて思います。

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良くも悪くも子供に1番影響を与えるのは1番近くにいる母親です。母の父に対する態度を子も真似すると思います。それゆえに塾長は、母にべったりではなく、いざという時は父の言うことを聞かなくてはいけないと教えてくださっていたのですね。塾長が教えてくださらなかったら、我が家もどうなっていたかわかりません。

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発達障害は日本では全体で大体10人に一人の割合でいると見るのが一般的です。

それほど多いのです。

特に男性は女性の2倍。

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↓はお母さん方からの反応

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大人の発達障害は男性が2倍なのですね。結婚してから夫の発達障害に気付いたという人は多いですね。発達センターや特別支援学校でも発達障害の割合は男の子がとても多かった印象です。

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大人の発達障害は男性が女性の2倍なのですね。気づかない人も多いのではないかと思います。

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大人の発達障害は男性の方が多いのですね。2倍とは大きな差だと思います。一時期大人の発達障害に注目が集まりましたが、気が付かず大人になっている人も多い点から、発達障害の個人差や幅の広さを改めて感じます。

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恥ずかしながら私も塾長に出会わなければ気付かなかったと思います。そのような特性だと分かった途端に腑に落ちる事が多々ありました。家族だけでなく、職場にも思い当たる人は沢山居ますし珍しい事ではないのだと思います。

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大人の発達障害はかなりの割合かつ男性が女性の二倍とのこと。私自身もこの特性は当てはまるのではと思うところありです。
子供でも男児が多いように思います。いま関わっている子供たちの場合、軽く100名を超える人数の中ではっきりと特徴が出ているのが男児のみです。

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発達障害は日本では10人に一人の割合とは知りませんでした。男性は女性の2倍なのですね。特性を知り受け入れれば適切な訓練を受けることができますので、誰にでもその可能性があることを知り、自分自身を疑う必要がありますね。

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発達障害は10人に一人の割合で、男性は女性の2倍とは驚きました。保育園の時に指摘されたのも男の子ばかりでした。自分自身を知らないでいることは苦労も多いです。気づけたら、生きやすくなるように思います。

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発達障害があると、自分に都合が悪いことには無反応になります。

黙ってしまうのです。

もしくは自分のことは棚に上げて相手を攻撃してかわそうとします。


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↓はお母さん方からの反応

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そうなのですね。自分に都合が悪いことに対して無反応になってしまうのは、様々な面で自分の首を締めることになると思います。自分を悪者にできないという特性から来るのでしょうか。社会に出る前に特性を理解し対処していく必要があると思います。

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はい。自分に都合の悪いことは脳がシャットアウトするのか無反応になる事が多いと思います。分かってて無視しているのではなく、自分は関係ないと解釈しているように思います。

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自分に都合が悪いことには無反応になるのも発達障害の兆候なのですね。私自身、都合が悪いことは見ないふりをする時もあるように思います。自分は大丈夫と思わずに、自分自身に対しても疑いの目を向けていきます。

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自分に都合の悪いことに無反応になるのですね。そのことを自分のごとと認識できないということは、自分自身が良い方向へは向かわないだけでなく周囲からの印象はどんどん悪くなってしまいますね。

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我が家にも典型的な人間が一人おります。正に都合が悪くなると無反応になり、ここまで拗れてしまいました。やはりそのような特性は発達障害なのだと思います。

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発達障害があるとパソコンのキーを触る時に指が震えます。

自動車のハンドルを握る時に手が震えたり、必要以上に手汗が出たりします。


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発達障害は様々な形で表れるのですね。一般的に言われているものの他にも多様な実態があり、知識がないと背景に発達障害があることに気が付かないと思います。

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発達障害があると、そのものに使う手や指が震えたり、必要以上に手汗がでたりするのですね。知りませんでした。私は大きな車を運転する時に手汗がたくさん出たりします。発達障害があるのかもしれないと思います。自分を知るようにいたします。

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発達障害があると手に症状が現れることがあるのですね。知識がないとそうとは気づけません。このような症状がでたら発達障害を疑っていきます。

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発達障害は手に症状が現れるとは知りませんでした。様々な知識をお持ちの塾長の下で学ばせていただけることは有難いです。

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発達障害があるとパソコンのキーに指が触れる時に震えたり、自動車のハンドルを持つ手が震えたり必要以上に手汗が出るとは知りませんでした。覚えておきたいと思います。

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発達障害があると指先や手に震えが出ることがあるのですね。パソコンは今や小学生でも使いますし自転車も幼いうちから乗る子も多いですから、その特性として覚えておくと良いですね。勉強になります。

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発達障害があると謝りません。

正確には謝ることが出来ないのです。

なぜ?

相手がなぜ怒っているのかが理解できないからです。

また自分を悪者にすることが出来ないのが発達障害の特性です。

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↓はお母さん方からの反応

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発達障害があると謝ることが出来ないのですね。自分の言動が他人にどのような影響を与えているのかや、他人の感情を上手く理解できず自分が悪いと思えないとは大変です。特性を自覚し対応しなければ周囲から孤立してしまうと思います。

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発達障害があると、何がいけないのかが分からずあやまることができないですね。息子は私が真剣に怒っていても話の内容は理解せず、私の顔だけを見て爆笑する事があります。理解できない人に理解してもらうのはとても難しいことですね。

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発達障害は程度の差があると思いますが、どんなに説明しても分かり合えないです。相手の気持ちを推し量る事も難しいです。だから謝る事が出来ないのも納得です。そして自己肯定感も高いのではと感じます。

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謝ることができないのも発達障害の特性なのですね。確かに謝るには相手の気持ちを理解し、自分の非を認める必要があります。周囲とうまく関係を築く上で謝ることは必要なので、その特性を理解し訓練を受けることが必要ですね。

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発達障害があると謝る事が出来ないのですね。自分を悪者にできないのが発達障害の特性とは、とても勉強になります。アイちゃんも実母にも当てはまります。闘う忍耐力も持久力もないので同調するかこちらが謝ってしまう方が楽だと思ってしまいます。今気が付きましたがこれでは現状維持が精一杯で一向に良い方向には行かないですね。とても難しいです。

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謝ることが出来ないのも発達障害の特性なのですね。謝る理由がわからず、怒っていることもわからない状況では謝罪することはできないです。自分の間違いをきちんと認め、そこから成長していきたいです。

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発達障害は相手が何故怒っているのか理解できず謝ることができない、自分を悪者にすることができないという特性があるとは知りませんでした。その特性を知らないとそのような相手を自分勝手、自分本位だと勘違いしてしまうように思います。
子どもを観察する上でのヒントになりました。ありがとうございます。

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発達障害があると「ほう・れん・そう」が出来ないのは明らかです。

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↓はお母さん方からの反応

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発達障害があるとほう・れん・そうができないのですね。私もきちんとできているとは言えないため、自分が思う以上に意識してほう・れん・そうをするようにしたいです。


「ほう・れん・そう」ができないのは発達障害の兆候でもあるのですね。私もきちんと「ほう・れん・そう」ができていないことがあります。自分の行動を見直し、自分自身のことも疑っていきたいと思います。

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「ほう・れん・そう」はまだまだできていない家庭だと思います。
学習障害の特徴であるということを忘れず、もっと意識して行動していきたいと思います。

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仰る通りです。「ほう・れん・そう」だけでなく何度も繰り返し伝えても簡単な指示も通りにくいです。特性だと思うと諦めもつきますね。
自分自身もそのような事が無いか客観視したいと思います。

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発達障害があると「ほう・れん・そう」ができないのは明らかなのですね。それが分かっていれば意識して少しずつ訓練していくこともできるのではないかと思います。

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発達障害があると報連相ができないのですね。私自身もあまり得意ではなく子供達も遺伝していると思います。塾ではずっと報連相をする事を鍛えてくださって大変有り難いです。





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昨年、実家の隣家のご主人が亡くなって葬儀の日。

特急電車の切符を買って息子を北千住駅で待っていましたが、息子が乗ったと連絡して来た電車が北千住駅に着くのは、特急電車の発車時刻そのものです。

間に合う訳がありません。

一本乗り遅れたら大変なことになるのに、残念ながら息子にその感覚はありません。

だから、怒りませんでした。

怒らないのは諦めたということなのかと言えば、そうではないのです。

それが息子の特性だからです。

本人に自覚はないでしょうが、時間の概念が弱いのは彼の特性です。

訓練次第である程度修復できますが、それには家族全員の考えが一致していなければなりません。

鍵を握るのは妻です。

あの特性は母親から遺伝するものであることは医学的に決定事項です。

妻が私に反発しているうちは息子の特性は修復不能です。

なぜ?

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先生のご家庭のことを教えてくださりありがとうございます。時間の概念も母親から遺伝するものなのですね。我が家も時間の使い方が悪いのは母親の遺伝なのだと自覚いたします。それを修復するには家族全員の考えが一致していなければならないのですね。家族で反省していきたいと思います。

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特性のために訓練するとしても、家族が同じ方向を向くことができないならば難しいですね。また、子どもが変わるためには親が変わらなければいけないため、まずは奥様が変わる必要があるのだと思います。自分の欠点ときちんと向き合い、指摘に反発することなく謙虚な姿勢で行動を変えていくようにしたいです。

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特性が母親からの遺伝ならばなおのこと家族全員の考えが一致していることが大切ですね。塾長の言葉に耳を傾け本人のために何をすべきかを気づいてほしいですね。

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特性を訓練で修復するには家族全員の考えの一致が不可欠ですね。奥様の、そんなもの必要ないの一言で全てが台無しになってしまいます。我が家も子供の欠点を指摘された際はまずは母親のせいであることを自覚し、塾長と同じ方向を向いて性格矯正に努めたいと思います。

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私の実母も時間に遅れる人でした。私もその血を受け継いでいるのだと自覚致します。この特性は訓練次第で修復出来る事、修復するにはご家族全員が同じ考えで一致する事が必要ですね。我が家にも全く同じ事が言えます。親子で塾長と同じ方向を見て一致する様に致します。

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時間の概念の弱さは特性としてよく言われるところです。
その特性を理解してどう解決していくかとご家族が皆同じ方向を向けたなら、そこに良い結果が待っているのは間違いないことだと思います。息子さんの場合、奥様がカギなのですね。親が変われば子が変わるということなのだと思います。

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色覚異常は母親のX染色体に色覚異常があると男子は発症します。

女性に押し付けるような形になってしまいますが、発達障害も母親からの遺伝を残念ながら否定できません。

医学界の定説と言っても言い過ぎではありません。

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はい。障害のある子供たちの保護者をたくさん見てきていますが、PTA活動でのトラブルなどもあり、母から受け継いでいるのではと思う例も確かにあります。私自身も何かあるのではと疑い、行動には気をつけるようにしていこうと思っています。

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色覚障害は母親からの遺伝で男子に発症しますね。発達障害も母親からの遺伝を否定できないのですね。自分で産んだ子です。母親に原因があることを受け入れ自分自身も含めて対応していかなければならないと思います。

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発達障害の遺伝的要因は明確にはなっていないものの、母親からの遺伝を否定はできませんね。子供を宿し産むのは女性のため、母親から遺伝しているものは色々とあるのだと思います。将来産むかもしれない子どもを不幸にすることがないよう変わりたいです。

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色覚異常と同じ様に発達障害も母親からの遺伝が否定できないのですね。私の実母も今思えば発達障害だったのかもしれないと感じる事がありましたので自分も少なからず遺伝しているのではないかと最近思い始めていました。そうであれば事実を受け入れて適切な対処方法を身に付けていく必要があると思います。

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色覚異常は母親の遺伝によるものなのですね。発達障害も母親からの遺伝がないとは言えません。子供にとって母親の特性が良くも悪くも大きな影響を与えることを自覚し、指摘いただいたことに真摯に向き合っていきたいと思います。

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くれぐれも親の躾が原因で発達障害になることはありません。

先天的な遺伝をまずは考えるべきです。

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発達障害は躾の問題ではありませんね。子どもに怪しさがあるならば、自分にもあるかもと疑う必要があるのだと思います。特別支援教育において親子揃った支援の大切さを学びましたが、改めて親の存在の大きさを感じます。

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発達障害と親の躾は関係なく、先天的な遺伝こそ疑う必要があるのですね。それを知っているのといないのとでは、適切な支援につながるスピードが全く違うと思います。教えていただきありがとうございます。

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発達障害は親の躾が原因でなるのではなく、先天的な遺伝を考えるべきなのですね。という事は子供だけではなく親も我が事として対処方法について学んでいく必要があるという事なのですね。

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親の躾で発達障害になることはありませんね。少しでも違和感を感じたら否定せずに行動することが大切だと思います。

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発達障害の原因に親の躾は入っていないことは講習でも学びました。そのうえで先天的な遺伝をまず考えるべきなのですね。遺伝の要素を考えるのなら親自身もその可能性を考えることになります。親は子どものことだけでなく自分ごとになったときも、冷静に事実を受け止める姿勢が大事なのだと思います

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息子は言葉が遅い子供でした。

大学時代の知り合いの1人が全盲。

彼のお母さんは警察病院の眼科医。

その子供が全盲。

私が最も勉強して来たのがなぜ人間だけ話せるのかということ。

その子供が言葉が遅い。

世の中はそんなものです。

息子は柏市の言葉の治療室のようなところにも通っていましたが、なかなか改善はされませんでした。

私としてはその時点で妻には息子の特性に気づいてほしかったのですが、妻の性格を考えると言えませんでした。

しかも、その特性は母親から遺伝することが医学的に明らかである以上、なおさら言えませんでした。

息子は中学生になっても、私を呼ぶのに「お母さん」と言ってしまうほどでした。

今では日常的には何ら問題ない大人になっていますが、そろそろその特性は知らせないと本当に本人に不幸が待っているのは間違いありません。

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↓はお母さん方からの反応

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先生は息子さんの特性に気が付いていましたが、奥様の性格や遺伝の可能性から伝えることができなかったのですね。特性がある場合、それを本人が自覚し受容した上で生きていかなければ苦しい思いをすると思います。不幸にはなってほしくないですね。先生は様々なことを思い、考えながら生きてこられたのだと思います。

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塾長は息子さんの特性に気づいていても奥様には言えなかったのですね。言わないままでお二人を見ていることは辛かったと思います。自分の特性をきちんと知ることで楽になり変わっていけるのではないかと思います。

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塾長はお子さんのの特性を疑いつつも、奥様の性格や遺伝を考え言えなかったのですね。自ら気づいて欲しいと見守るのはお辛かったと思います。自分の特性を理解していることで不幸を避けられることもありますので、塾長の言葉を素直に受け取ってくださればいいなと思います。

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息子さんの特性に早くから気づかれていたのに、奥様の性格と遺伝についての事実からそのことを言えなかったとのこと。それでも今は何も知らさないままだと不幸が待つ息子さんの未来を変えるために…とお考えなのですね。親として子のために伝えるべきことを必要なタイミングで伝えるということをされるのですね。

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人間だけが何故話せるのかを研究してこられた塾長のご子息様の言葉が遅かったとは皮肉ですね。特性について奥様にはお話する事ができなかったのですね。今までは何ら問題なくとも、自分の特性を知ってその対処方法は分かっていた方が絶対に良いと思います。素直に耳を傾けて受け入れてくださると良いですね。

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私は妻にも息子にも軽微な発達障害を疑っています。

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家族は近くでずっと一緒に過ごしているため、様々な知識と経験のある先生には気が付くものがあるのだと思います。軽微な発達障害であっても何か困ることがあるならば、特性に合わせた訓練が必要ですね。

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発達障害に関する十分な知見があり、お近くで長らく接している先生だからこそ家族の発達障害に対して疑念をいだけるのですね。原因さえわかれば対処できますので、もしかして、、と教えてもらえるのはありがたいことだと思います。

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深い知識をお持ちの先生がそのように感じられるということはそうなのだと思います。軽微なものならちょっとした工夫や心がけで対処できると思います。良い方向に進めるといいですね。

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発達障害の医学的知見をお持ちだからこそ自分に本当に近く大切な存在に疑いを持ち、そのことに気づいてくれるよう願わずにはいられないのではと思います。

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博識でいらっしゃる塾長がそう思うのですからきっと間違いないのだと思います。それだけの知識をお持ちなので、ご家族にもまだ何かしら出来る事があるのではと思います。

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発達障害は個人差が激しく、軽度のものでは日常生活において何ら困ることはありません。

ですから、本人はもちろん家族も気づかないどころか、長時間観察している訳ではない精神科医でさえも気づかないことが多々あります。

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↓はお母さん方からの反応

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軽度の発達障害は自分も他人も困ることが少ないため、気が付かずに過ごしていたり、偶然分かっても特に何も問題なかったりすることが多いですね。同じ発達障害でも個人差が大きく、様々な実態があることを実例を元に学びましたが、本当に十人十色なため、だからこその支援の難しさを感じました。

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発達障害は個人差が激しく、軽度のものでは気づかないことがほとんどなのですね。自分はどうなのかと思います。疑いたいと思います。

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発達障害の度合いによっては、本人や家族はおろか精神科医でも気づかないことがあるのですね。日常生活で困り事がなければ、そういう性格で済まされてしまうのだろうと思います。診断がつかないということは対処もできないということですから、対応が非常に難しいですね。

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軽度の発達障害がある人はたくさんいるのだと思います。周りに迷惑をかける事もなく日常生活に困る事も少ないため気付かない人が多いのだと思います。精神科医の方でも気付かない事があるのですね。

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軽度だとおっちょこちょいや天然だと言われる程度だったり、本人が経験から対処方法を身に着けていたりで分からない場合があると思われます。
発達障害は本人はもちろん家族、精神科医でさえも気づかないことが多々あるほど個人差があることを意識しておきたいと思います。
愚かな者は物事を感情で判断。

賢い者は事実で判断。


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↓はお母さん方からの反応

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はい、感情に左右されたら正しい判断ができません。事実こそが重要です。私はまだ私文の思考で感情に振り回されるところが多いにありますので、気をつけていきたいです。

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はい。何度もそのように教えていただいております。愚かな私はまだまだ感情で動いてしまう事があります。きちんと事実を見て判断できるように心がけていきたいと思います。

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感情的になりがちな愚かな人間です。冷静にクレバーに事実で判断できる様に心掛けて参ります。

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感情に左右されているうちはきちんとした事実に目を向けることができておらず、愚かな選択をしているのだと思います。感情は切り離し、事実を元に考えることができるよう意識して行動したいです。

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感情にとらわれてしまうと周囲も事実も見えなくなってしまうと思います。
常に物事の判断は事実を元に行うということを心がけてまいります。

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私の対人姿勢は「いつか気づいてほしい」です。

勉強では、簡単に覚えられたことはすぐに忘れます。

苦しみ抜いてマスターしたことは決して忘れません。

人の生き方も同じです。

簡単に教えてしまうと本人のためになりません。

長い時間と嫌がらせされることを経て本人が気づいたことは、自らの欠点を改めることに繋がるものです。

ですが、ここで人間の感性は2つに分かれます。

一つは嫌がらせされることで相手を嫌い憎む、反発しかしないかわいそうな人たちです。

もう一つはなぜ嫌がらせされるのか、自分の中に良くないところがあるのかも知れないと反省する人たちです。

私に反発して塾を辞めた生徒たちがいるのは言うまでもないこと。

そして、あとで彼らの進学先を聞けば「そんなところ!?」というレベルの高校や大学ばかりです。

それに対して、塾を辞めてから数年後に私に謝罪に来た者たちがいます。

気づいた訳です。

私から嫌がらせをされていた時は、「どうして自分だけ」と反発して塾を辞めたのに、反応する能力が備わっている者は「どうして自分だけ」の理由を考えます。

残念ながら私の妻はこれができません。

妻に対しては付き合い出した頃から嫌がらせをしています。

出会ってから40年以上、今でも気づいて欲しいと願っています。

そうしないと不幸になるのは息子ですから。

私は幼い頃に自分の不幸を受け入れました。

死ぬ時は誰にも看取られずに野垂れ死にの覚悟もして育って来ました。

自分はどれだけ不幸でも構わないから、妻が息子を不幸にしないことを願わないではいられません。

尚、謝罪に来た者たちの進学先や就職先は以下の通り。

慶應義塾大学薬学部
東京理科大学工学部
早稲田大学法学部

トヨタ自動車
東京都庁
横浜市役所
三井物産

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↓はお母さん方からの反応

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先生のもとへ謝罪に来た生徒さんだった方々の進学先や就職先は素晴らしいですね。その結果からも人の生き方も勉強と同じなことがよくわかります。苦しみ抜いて自ら欠点に気づくことができたら、それは自分、そして自分の周りにいる大切な人を幸せへと導くことに繋がるのだと思います。大変な時間や労力を使ってくださりながら、気づかせてくださる先生はとても有難いです。

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反発したものの自分の過ちに気づき謝罪に来た人達は立派な進学先や企業に進まれているのですね。なぜ嫌がらせをされるのか、自分の欠点をしっかり理解し認めることで成長していけたらと思います。

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反発して終わるのではなく、なぜを考えることができる人間は大切なことに気がつき成長するのですね。謝罪に来た生徒の皆様の進学先や就職先は素晴らしいです。先生は生徒一人一人のことを骨の髄まで理解した上で必要な指導をしてくださり、意味のある行動をしてくださっています。反発するのではなくどうして自分だけを考え、気付いて変わって行けるよう成長したいです。

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身近であればある程、特に親や配偶者であれば反発してしまうのではと思います。
気付くにはやはり深い思考力も必要だと思います。後から謝罪に来られた方々はやはり学力も能力も高いですね。「簡単には教えない」長年関わらせていただいて、確かに様々な事を考えさせられた日々でした。やはり塾長と出会わなければ今の自分は居なかったと思いますし、これから先の人生を考えるきっかけにもなりました。本当に感謝しております。

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自らの過去の過ちを認め後から謝罪にこられるとは素晴らしい方々です。やはり素晴らしい進学、就職をされているのですね。どうして自分だけといじけて終わるのではなく、苦しんでその理由を考え欠点を改める努力をすることが大事なのですね。簡単に教えるのではなく、気づくまで待ってくださることを忘れずに、気づいて変われるようになっていきたいです。

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反省する能力が備わっている人は進学先も就職先も素晴らしいですね。塾長の気づかせるご指導で考えることができるようになれば成長していけるのだと思います。どうして自分だけなのかを後ろ向きに考えていては気づくことはできないですね。

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反発をしたにも関わらず後から過ちに気付き謝罪しに来られるとはとっても勇気のある行動だと思います。そういった方々の進学先や就職先はとても立派ですね。確かに苦しみ抜いてマスターしたことは決して忘れないものです。気付いて欲しいというスタンスを貫くにはとても忍耐力と持久力が必要です。自分自身未熟者であるが故にそういったご苦労がある事や、ご指示の意図が理解出来ておりませんでした。改めて自ら気付くことの大切さを学ばせて頂きました。

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一度は反発した生徒さんたちが塾を離れてから気づきを得て謝罪にいらしたというお話は伺ったことがありましたが、その方たちは立派に成長され結果を出していらっしゃったのですね。先生の厳しさにはその理由にいつか気づいてほしいという願いがあることをしっかりと覚えておきたいですし、気づいて変わっていけるようにと思います。




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妻は私が今どういう意図で塾を続けているのか知りません。

話してもいませんから。

父が29歳でなくなった私は30歳になることを一つの目標にしていました。

だから、30歳になった時から人生はいつでも終わって構わないと思っています。

それゆえに、個人的には今生きている必要がありません。

母が亡くなった時に私の法律上の義務はなくなりましたから、余計に人生を閉じても構わなくなりました。

だから、卒業生は全員絶縁にしました。

しかし、中には私が生きていることで救われる者がほんの数人います。

死ぬ覚悟はできていても、必要とされているうちは死んではいけないでしょう。

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先生との絶縁はとても困ります。先生にいつもたくさん助けて頂いています。ずっとお元気で長生きして欲しいので、邪魔をしたりご迷惑をおかけしないように十分気を付けます。

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我が家には先生が必要です。他の塾になど行く気は全くありません。先生のご指導を受けられなければ我が家は地獄行きとなります。我が家の他にも先生のお力を必要とされているご家庭があると思います。どうかずっとお元気でいただき、親子で学ばせていただけたらと願っております。

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死ぬ覚悟、生きている必要が無いなどと仰らないで頂きたいです。我が家は塾長のご指導で少しでも地獄行きを阻止したく思っております。塾長のご指導は必要です。ストレスを与えてしまったり邪魔をしないように気を付けますので、どうかお元気でいて頂きたいです。

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過去40年以上の生徒たちを振り返ると、試験に弱い男子には見事な共通点があります。

まず、責任感が希薄なことです。

何浪もしている者に男子が多いことで証明されます。

責任感が弱いと、今日は疲れているから寝ようとします。

結局は勉強しません。

毎日がそれ。

責任感が強い者には、「あとで合格すれば」とか「いつか合格すれば」なんて愚かな意識は全くありません。

林修先生が言う通りに「今でしょ!」なのです。

生死で言えば「明日生きているとは限らないから今やってしまおう!」と思って先送りはしないから、たった1回で合格します。

1回で必ず合格しなければならないと自分に言い聞かせています。

それはなぜ?

親に迷惑がかかるから?

そのような責任感も少しはありますが、圧倒的な意識は「まずはここをクリアしないと次に進めない」という危機感こそ本当の責任感、自分に対する責任感の表れなのです。

次に一番多い原因を書いておきます。

それは父親の言うことに従えない未熟さ、言い換えればマザコンです。

伸びる生徒も父親の言うことに反発はします。

それは自立の芽生えですから当たり前。

ところが、その後が問題なのです。

二つに分かれます。

父親に言われたことに一瞬「えっ!?」と思っても、すぐに受け止めて実行に移せる男子はとことん伸びて、試験本番に強い者へと成長します。

それに対して、父親の言うことに従えない、それがずーっと続く者は何も吸収していないので、伸びることなどありません。

もちろん試験本番に弱いままなのは言うまでもないところです。

ところが、このような情けない男子ほど母親の言うことは全て受け入れてしまいます。

父親の言うことは否定しても母親の言うことは全面的に支持するのです。

概して、男の子の子育てに関しては、自分に男の兄弟がいない母親ほど無能です。

甘やかせるだけ甘やかせて、頭が悪い、スポーツもダメ、そんな情けない男に育ててしまいます。

最悪なのは、母親の価値観が間違っていても、母も子も愚かゆえに、自分たちが間違っていることに全く気づいていないことです。

だから、試験に落ち続けても自分たちの中に原因があるとは絶対に思いません。

周囲の厳しい助言を決して聞こうとしないのがこういった親子です。

↑で「従えない」と書きましたが、三番目の原因として偏差値の高い世界を知らないことが災いを招いています。

服従です。

そもそも服従という言葉自体にマイナスのイメージがあります。

というよりマイナスのイメージしかないでしょうね。

しかしながら、偏差値70を超える高校にはプラスのイメージしかない服従があるのです。

それを積極的服従と言います。

「この先生の言う通りにしてみよう」、歴史が100年を超える名門高校では積極的に服従したい先生がいます。

その先生の指示に喜んで従うと、必ず良い結果が出ます。

それがあり得ない合格ですね。

私の生徒たちを見ても、私の指示に従ってくれるから偏差値が20以上足りなくても第一志望に合格するのが当たり前になっています。

このような世界があることを偏差値が低い母や子は知らないので、従うという姿勢が微塵もありません。

これが不幸へと結実します。

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責任感が希薄なことは本番の弱さにも繋がるのですね。父親の言うことに従えないことや、続く者は何も吸収していないので、伸びることなどないのですね。従うことがどういう結果をもたらすのかを忘れないようにします。

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男子の責任感の希薄とありますが、娘にも通じるものがあるように思います。私の間違った価値観を押し付けることなく、先生のご指示に積極的服従をすることで良い運を引き寄せたいです。あり得ない合格のために親子で行動を改めていきたいと思います。

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試験に弱い男子は、責任感が希薄でマザコン全開、父親に反抗しかせず服従を知らないのですね。反抗期は当たり前の成長過程ですが、それでも言われたことをよく考え、言われた通りにしようと思える者が成長するのだと思います。母親の誤った価値観は見事に子どもに影響してしまうため、先生の元で積極的服従を楽しみ、不幸へ進まないようにしたいです。

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責任感が希薄で全てがあとでの息子です。大事なことよりも寝ることを優先してしまっています。無能な母親が反発しかできない子供を育ててしまいました。積極的に服従したいと思う先生がいることは幸せなことです。不幸への道を進まないように塾長の下で学び親子で間違った価値観を改めていきたいです。

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責任感の希薄さというものがどういうものかとすぐにはピンとこなかったのですが、自分に対して危機感を持つことで生まれる責任感の希薄さのことなのですね。その原因が父親のいうことにいつまでたっても従わないのに、偏差値も意識も低い母親とはべったりというところにあると意識したことがありませんでした。私は男兄弟がいない母親なうえ塾でお世話になるまで名前だけの母親でしたし、偏差値の低い世界で生きてきたので積極的服従にも縁がありませんでした。長男がとんでもならなかったのは偶然の産物だったのがよく分かります。

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私は男の兄弟がいない母親なので無能です。先生の仰る通り、息子を甘やかせるだけ甘やかしてしまい、頭が悪い、スポーツもダメ、何をやらせてもダメな情けない男に育ててしまっています。母親の責任は大きいです。これ以上、情けない男にはしたくはありません。社会から必要とされる人間になれるよう、先生のご指示を守り努力していきます。

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我が家は父親が父親らしい事は何もせず、母親は間違った価値観を押し付けてしまった為とんでもない子供に育ってしまいました。責任感が希薄というのも愚息達にピッタリ当てはまると思います。しかも二人姉妹の次女という最悪の母親ですから無能中の無能なのだと自覚します。塾長に出会えなければ今頃どうなっていたかと思うと恐ろしいです。本当に様々な事を教えていただき、ありえない合格に導いていただき感謝しかありません。

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責任感が希薄ですと今乗り越えなければとはならずに落ち続けるのですね。そして我が家は母親に男兄弟がいないので無能で男の子を育ててしまっているのだと自覚します。突拍子もないことばかりする母親、そして親子揃ってバカ同士では間違えていることにも気付かず不幸に結実してしまうのですね。不幸にはなりたくないです。積極的服従とはかけ離れた姿勢の我が家とは思いますが先生がご指示くださることに感謝しその内容を聞き逃さないよう、きちんと耳を傾け言動をしていきたいと思います。

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まずはここをクリアしないと次に進めないという危機感、父親の言うことに従う、積極的に服従すべき先生に服従する この三つが必ず必要なのですね。私は男兄弟がいる家庭で育ったにも関わらず正しい子育てに活かせていない馬鹿者です。親が未熟なので子も未熟です。こういったことを教えていただかなければ、何も気づかず情けない男を社会に送り出してしまうところでした。積極的服従をしたい先生に出会えたのはまさに幸運ですので、きちんと教えを守り行動していきます。

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試験に弱い、本番に弱い男子の見事な共通点は責任感が希薄な事なのですね。我が子にもまんまと当てはまり、母親のダメさについても自覚致します。偏差値70を超える世界には積極的服従というプラスのイメージしかない服従があることを教えてくださりありがとうございます。

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男子の責任感の希薄を我が家は感じています。いつになっても、どうにかなる精神が抜けません。母親の責任を感じます。服従は服従でも、積極的服従は全く意味が異なりますね。偏差値70超えの生徒が持つ精神なのですね。バカはそれに気付かずにいるのだと思います。塾長の価値観に染まり、責任感をしっかり持った男になって欲しいので、親子でご指示を守っていきたいです。

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息子は測量士の国家試験に落ち続けています。

責任感の欠落が原因です。

自分で家庭を持って責任を感じない限り合格はありません。

だから、息子と同い年の教え子に、嫌でなかったら結婚を前提に息子と付き合ってもらえないかと打診したら、OKをいただきました。


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責任感が欠落しているうちは、根本的な原因の解決がされていないため落ち続けてしまいますね。私は人より長く母に助けて貰って生活しているため、同世代よりも責任感が薄いと思います。情けない大人のまま世の中に出ることがないよう、自分に厳しく行動し、先生に説教的服従をして成長していきたいです。

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責任感の欠落が試験に落ち続ける原因ですね。塾長のご子息様の国家資格試験合格はご自身で家庭を持ち責任を感じなければあり得ないと見ていらっしゃるのですね。同じ親としてお気持ち痛いほど分かります。何とか学生のうちに自分の足でしっかりと歩んでいける力を養える様に親子で積極的服従をして参ります。

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責任感の欠落を直さない限りは本番に強くなることはないのですね。自分で家庭を持つことは大きな責任を背負うことですから、そこで初めて本番に強くなることもあるのでしょう。家庭を持ち大きな責任を負った時が父親の言葉の真意に気づく最大のチャンスなのかもしれません。

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妻が自分の特性に全く気づいていないのは問題ですが、やはり息子自身が今不幸に向かって一直線であることを認識出来ていないのが一番の問題です。

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大人になっている分、それはとても心配になりますね…大切なご子息や奥様が不幸にならないようにするにはやはり何度も繰り返し教えて気付かせてあげる事が大切なのでしょうか。

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塾生親子がこんなにも先生を慕い救われている現状があるので、1番身近なご家族にはただただ先生の真意に気付き積極服従していただきたいという気持ちです。いつか気づいてくださると良いです。

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子は親の影響を受けるものですが、世に独り立ちしてからは子自身が自分のことに気が付けるかというのも重要ですね。私は先生のおかげで自分の不幸まっしぐらを知ることができ、何とか今も生きています。戻ることが出来なくなる前に気が付くことができたらと思います。

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男の子が母親の言うことを優先して、盲信して育ったら、確実に低学力低学歴のクズが出来上がります。

これを違うと思う男子は自らの学歴を振り返りましょう。

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男の子が母親を盲信して育つと危険なのですね。母親を大切にすることと盲信することは別なため、まともに成長している男の子はきちんと自立するのだと思います。甥っ子達がまともに育つよう見ておきたいです。

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私の言うことなど全く聞かない息子たちにイラつく毎日ですが、母親優先、盲信よりはまだマシということでしょうか。母親に従順な良い子をうらやましく思いますが、そういうわけでもないのですね。

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正常な男の子は朝起きてからる夜寝るまで、うんことちんこの話ばかりです。

性犯罪者になった者ほど小さい時にこういうことと無縁の「良い子」です。


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それでしたら性犯罪者にはならなそうです。

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男子が母親の言う事を優先して盲信していたら最低のクズに仕上がってしまうのですね。我が家は反抗が続いておりますが、クズです。うんことちんこの話ばかりしていた子は性犯罪とは無縁なのですね。この先も無縁であって欲しいです。

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低学力低学歴のクズとなってしまう一因として母親の言う事を優先して盲信して育ってしまう事があるのですね。鬼ババアの言う事とはまた違う意味ですね。愚息はうんこ、ちんこの上に女の子イジメもありました。やはり性格に難ありですから、犯罪者にだけはならない様に少しでもまともな人間へと成長出来るように努力を続けて参ります。

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塾長に出会わなかったらマザコン息子達は危うく低学力低学歴のクズ人間になる所でした。まだ道半ばですので親子で引き続き学んでいきたいと思います。バカ息子達の幼少期は一日中うんことちんこの大合唱でしたので、あれでもまともだったのたと安心しました。

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妻と息子のことを塾生のお母さん方は心の底から心配して「早く気づいて」と願っています。

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利他 私の故郷の価値観

2016年08月03日(水)

人間は育った環境に影響を受けながら成長します。

親はもちろん、友人や教師の影響も大きいでしょう。

しかし、最も大きいのは風土です。

土地が人間の価値観を形成します。

転勤族であちこちの土地を見て来た人は、土地ごとに特有の価値観が根づいていることを感じているでしょう。

その土地特有の価値観があるのは明らか。

私も土地の影響を受けて育った人間の一人です。

さて、今日は母が無事に退院しました。

8月1日に白内障の手術を受けて、今日の退院となった訳です。

手術して3日後に退院できるなんて、医学の進歩はめざましいですね。

1日は手術の後、母がしつこく帰れと言うので千葉に戻って来ました。

北千住で常磐線に乗りましたが、自宅のある柏では降りていません。

柏を通過して仕事場に戻って、いつも通りに塾内で徹夜で仕事。

翌朝帰宅して風呂だけ入って、また塾に戻って来た私です。

大切な受験生を預かっているのですから、手抜きはできません。

生徒第一です。

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↓はお母さん方からの反応

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価値観を形成する最も大きいものは風土なのですね。先生が素敵な土地や風土で育ったことがよく分かります。いつもご自身のことよりも相手のことを考えて行動してくださる先生は有難いです。ときにはご自身の身体も考えて欲しいです。

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人間は育った環境に影響を受けながら成長するのですね。土地が人間の価値観を形成するとは、塾長から様々な事を教えて頂き実感しております。我孫子がいかに酷い土地なのかという事が分かります。塾長のお母様や塾長の行動は群馬の影響をしっかり受け継いだ利他の精神そのものなのだと思います。本当に感謝でいっぱいです。お身体が心配ですので、ご無理はなさらずにと思います。

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妻が知らない私の母のもう一つの顔

管理人2025年4月6日(日)17:59返信引用返信
2016/08/02(火) 09:36:49

昨日の母の手術は何時に始まって何時に終わるか分からなかったために、私は着替え持参で病院に向かいました。

術後1時間以上様子を見ていましたが、何ら問題はないと本人ですら自覚できるほどの回復。

横になったままのヨボヨボの老人の口から出た言葉は「生徒さん待ってんじゃないのかい? もう大丈夫だから帰りな。」でした。

今日は休みだと伝えても頑固な老人は聞きません。

あのまま私が病室にいても、あの性格の母をイライラさせて術後の身体に良くないのは明らか。

結局は私が折れて追い払われるように病院を後にした次第です。

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先生のお母様はご自身のことよりも塾生のことを考えてそのような言葉を口にされたのですね。ご自身が大変なときなのに周りの人のことを考えてくださるのは有難いです。利他の精神をお持ちであることがよく分かります。

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先生のお母様は術後のおつらいご自身のことよりも先生の生徒さんを心配されていたのですね。利他の精神をお持ちの立派な方だったのだと思います。今の先生がいらっしゃるのはそのお母様に育てられたからですね。そのおかげで我が家は助けられております。いつもありがとうございます。

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お母様も群馬の精神で塾長をご心配されたのですね。面会に来てもらえて安心されたと思いますが、ご自分の事よりも他人の事を気にかけて下さる利他の精神をお持ちである事がよくわかります。我が家は塾長から群馬の精神を学ばせて頂いております。本当に感謝しております。

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私の母の妻への嫁いびりは大変なものでした。

妻はよく耐えたとは思いますが、その嫁いびりには2つの側面があります。

一つは嫁が憎くてたまらない本能によるもの。

もう一つは相手のために意識して行う嫁いびり。

私の母はその両方の面を持ち合わせていました。

前者に関しては母1人子1人の家庭に娘を嫁にやってはいけないと昔から言われている通りの展開です。

嫁の存在が許せなかったのでしょう。

しかし、まだ日本が貧しい時代に若くして未亡人となって、それから義弟、舅、姑、3人の葬儀を出し、実家の弟妹全員を看取ってから人生を閉じた母が本能だけの人間である訳がありません。

子供、特に男の子の学力は母親によるものです。

それには遺伝子も関係しています。

妻に気づいてほしい私は、妻に対しては意図的に母の悪い面ばかりを伝えて来ました。

しかし、母には妻が母そっくりな性格であることも伝えています。

だから、こんな女にならないようにと妻に気づかせるために、母は意識して嫁いびりをして来ました。

妻はもちろん知りません。

そして、ある日からパタリと母の嫁いびりはなくなりました。

諦めてしまったのでしょう、残念なことですが。

妻にはそこを気づいてほしかったと思います。

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お母様は奥様に何とか気付いて欲しいと様々な事を試してこられたのですね。それが無駄に終わってしまったとは本当に残念です。それも特性によるものなのでしょうね。

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お母様は気づいてほしくて嫁いびりをしてきたのですね。奥様が気づこうとしないことで、お母様が諦めてしまったことはお母様自身もとても残念だったと思います。嫁いびり耐えた奥様には気づいてほしかったですね。

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先生のお母様の話はいくつか聞かせていただいたことがありますが、先生と同じく相手のことを考えて厳しくしてくださる方ですね。2つの側面があったとのことですが、奥様のために考えられていたことが多くあるのではと思います。しかし、嫁いびりがあった時もパタリと無くなった時も奥様は気がつくことなく終わってしまったのですね。

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先生のお母様はそこまで意図して行動されていたのですね。偉大な人の考えは常人には理解しきれないこともあるのだと思いますが、せっかくのお母様の気持ちを少しでも理解できていたら何かが変わっていたかもと思うと、先生の無念は想像に難くありません。

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お母さまはやはり群馬の女性なのだと思います。奥様のために自分が悪者になり、嫌われ役をされていたのは明らかです。そこにご自身の反省も込めて、そうしてでも奥様に気づいて欲しいことがあったのにある時パタリとやめてしまわれたとのこと。本当に残念に思われたのではと思います。