私は自分の幸せを求めたことなどありません。

自分が幸せになることなどないまま人生が終わることを幼いうちに覚悟していましたから。

誰にも看取られずに野垂れ死にで良いのです。

しかし、私と血がつながっている者がこの世に一人います。

その将来に不幸しか待っていないから、息子を助けてあげたい、そのためには息子の特性を今知らせないと手遅れになると考えています。

息子最大の欠点は母親に強く出られないこと。


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血がつながっている息子さんに不幸になってほしくはないですね。特性を知ることで変わるきっかけになってほしいですね。母親の言うことに従うだけの良い子は要注意なのだと思います。

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塾長の息子さんはお母様に強く出られないのですね。へにゃっとしていても言う時はきちんと言う兄を見てきたため、なぜ言えないのだろうと不思議です。母親を盲信し、言う通りになってしまっている男の子は不幸まっしぐらなのだと思います。

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鋭い観察眼をお持ちの塾長ご自身が手遅れになると感じていらっしゃるのであればそれは本当に救えるギリギリのタイミングが今なのだと思います。息子さんはとってもお優しいのでしょうね。本当に手遅れになる前にまずは自分が変わらないといけないですね。

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子供に不幸になって欲しい親などいませんね。手遅れになる前に塾長の声が息子さんの心に届くと良いと願います。母親は子供にとって一番の味方でありながら1番の足枷にもなりうると思うので、目先のことだけを見て甘やかすことがないよう気をつけていきたいです。

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血が繋がっている息子さんに不幸しか待っていないと分かればどうにかしてあげたいと願うのが親だと思います。先生はいま伝えないと手遅れになるとお考えなのですね。子供は母といることが多く良い意味でも悪い意味でも母親に洗脳されているため、なかなか強く反発できないのだと思います。訓練すべき特性がある事を奥様も納得していただけたらと思います。

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私くらい生徒や保護者に対して厳しい塾の先生は日本中探してもそうはいないでしょう。

でも私が誰に対して一番厳しいかどなたも分かっていると思います。

では、塾生に対する厳しさを5段階の5としたら、妻子に対してはどのくらいかですが、それは3くらいです。

下手をすれば自殺してもおかしくないほど生徒を追い詰めたことは何度もあります。

それが5ですよ。

しかし、妻子は3。

二人の特性から5にしても効果はないと見ているからです。

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↓はお母さん方からの反応

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先生は自分に1番厳しくされています。塾生への厳しさが5に対してご家族には3とは、同じくらいだと思っていたため驚きました。発達障害を疑われていることもあり、その特性により効果はなさそうなのですね。厳しくするよりも特性について理解し、特性に合わせた対応が必要なのだと思います。厳しくも的確に指導してくださることは本当にありがたいため、自分を振り返り、きちんと成長していけるよう指示に従って行動したいです。

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ご自分に対しては10の厳しさの先生ですが、塾生に対する厳しさは5、ご家族に対しては3なのですね。ご家族の特性を考えて敢えての3とのことですが、5の厳しさで対応されても先生を慕い、積極服従し良い結果を出している塾生が大勢いることをご家族が知ったら、大層驚かれるのではないでしょうか。

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先生が一番厳しくしているのはご自身に対してだと知っています。
ご家族は塾生に対する厳しさより弱めの厳しさでも伝わらないという現実があるのですね。先生が特性を理解し個人差を見極めていらっしゃるのがよく分かります。それだけにご家族に伝わらないのは歯がゆいのお気持ちがあるのではと思います。

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塾長はご自身に一番厳しいです。塾生親子のことを思い厳しくご指導いただけることは有難いです。特性を見て厳しさの判断をされているのですね。素直に行動できるかがカギなのだと感じます。

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ご自身に対して誰よりも厳しい事は日々の姿勢を見て理解しています。塾生への厳しさを5とすると、ご家族へは3と弱いのですね。特性を見極めて3としていらっしゃるのですね。もどかしいですね。私自身は厳しいご指導を望みますが全員に同じ厳しさでは効果が出ない親子もいるということですね。塾生親子の特性を一人一人見極めてご指導くださっている事に感謝です。

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午後4時現在の歩数です。

昨夜は一睡もしていません。



↓はお母さん方からの反応

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今日は午後4時の時点で2万歩を超えて歩かれていたのですね。すごいです。眠っていらっしゃらないので心配です。お身体無理なさらないでください。

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私の役割は学生時代に教える仕事を始めた時から憎まれ役、嫌われ役、そして顔に泥を塗られるのも大切な役目だと思っています。

もちろんそれは生徒や保護者に対してだけではなく、自らの家族に対しても同じです。

残念ながら、妻子は私が意図的にそのようにしていることに気づきさえしておりません。

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↓はお母さん方からの反応

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先生は自ら憎まれ役、嫌われ役に徹してくださっていますね。入塾してから様々な反抗をしては先生を困らせていた私ですが、先生のおかげで自分のバカさに気が付き、命を救っていただいたことで今があります。しかし、まだまだ先生の真意に気が付かずバカをしていると思うため、改めて先生に感謝しつつまともな人間になれるよう行動を正していきたいです。

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先生は憎まれ役、嫌われ役、顔に泥を塗られる役を敢えて買ってでてくださっているのですね。甘い顔をしたほうが楽なのは明白なのに、敢えて大変な役回りに徹してくださることには感謝しかありません。
その時は気づかなくても、後になって振り返った時に意図的にそのようにしてくださっていたことに気づくこともあるのだろうと思います。意固地にならず、意図をしっかり理解できるように気をつけていきたいです。

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先生が意図的に憎まれ役、嫌われ役となり、そして顔に泥を塗られても塾生のためにその姿勢を貫いてくださっていることを知っております。ご家族に対してもそうされていたのですね。我が家は先生がそうして下さったお陰で娘の命が救われた家庭です。いつも母子の間に入ってくださることありがたく思っております。

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塾長は塾生親子だけでなく、ご家族にも憎まれ役や嫌われ役をされているのですね。他人と違って身近に居すぎると冷静に判断出来ず、気付く事が難しいのかもしれません。
我が家はそのようにして下さって沢山鍛えていただきました。社会人の一歩を踏み出したコンちゃんです。塾長から学んだ事を活かして社会で役に立って貰いたいと願います。

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息子の歴史は、私の言うことに一切耳を貸さなかった歴史です。

その結果は大学受験に失敗。

その大学も「ほう・れん・そう」ができないために卒業出来ずに中退。

代わりに本人の意思で入学した専門学校も中退。

そのように育てることが結婚する前から分かっていたから、妻には気づいて欲しかった訳です。

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先生に言われるのと父親・夫に言われるのとでは、受け止める難しさも違うのかもしれませんね。他人だからこそ、こんなにも塾生家族のことを考えてくれる先生のお気持ちを素直に受け止められるのかもしれません。
数々の塾生を救ってきた先生だからこそ、ご家族に向けた言葉が響かないことに非常に虚しい思いもあったのではないかと思います。そんな中、変わらず塾生に心を砕いてくださることに感謝しております。

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そのような事になっているとは全く知りませんでした。沢山の塾生親子を救って下さったのに、ご自身のご家族を救えていないという事が私にとってもとても苦しい気持ちでいっぱいです。どうにか気付いて良い方向へと進んでいただきたいと願わずにはいられません。有識者のご指示を守る事の大切さを改めて感じます。

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奥様の子育てがどのようになるか結婚前から分かっていらっしゃったのですね。奥様に気づいてほしくて様々なことをされてきたのだと思います。反発や無用なプライドは自分自身ばかりでなく子供にも多大な悪影響があることを忘れないようにいたします。

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先生の言うことに一切耳を貸さなかった結果が様々なところに表れていますが、結婚前から分かっていたことでもあるのですね。気付いて欲しい思いが届かない気持ちは他人でも辛いですが、家族となるとより思うところがあると思います。自分の愚かさは子供を不幸にしてしまうことを忘れず、今のうちにまともになれるよう学びたいです。

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先生はご結婚する前から子育てがどうなるのか分かっていらしたのですね。先生の予測は外れないです。先生の気づいて欲しいという想いを、理解でき良い流れになって頂きたいです。気づくことで大きく人生の流れが変わるのだと思います。生徒のためにとダメなところを気づかせてくださる先生に感謝しかありません。

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息子の不幸の根源、即ち息子が自ら不幸を招いてしまっているのは男のくせに父親の言うことに従わずに、母親の言うことに従って来たこと。

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普段から過ごす時間が多い母親がやはり子供にどうしても影響を与えてしまうのだと思います。本当に恐ろしい事だと思います。我が家も塾長に出会わなければ今頃どうなっていたでしょうか…子育ては難しいと改めて思います。

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良くも悪くも子供に1番影響を与えるのは1番近くにいる母親です。母の父に対する態度を子も真似すると思います。それゆえに塾長は、母にべったりではなく、いざという時は父の言うことを聞かなくてはいけないと教えてくださっていたのですね。塾長が教えてくださらなかったら、我が家もどうなっていたかわかりません。

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