発達障害は日本では全体で大体10人に一人の割合でいると見るのが一般的です。

それほど多いのです。

特に男性は女性の2倍。

・・・・・

↓はお母さん方からの反応

・・・・・

大人の発達障害は男性が2倍なのですね。結婚してから夫の発達障害に気付いたという人は多いですね。発達センターや特別支援学校でも発達障害の割合は男の子がとても多かった印象です。

・・・・・

大人の発達障害は男性が女性の2倍なのですね。気づかない人も多いのではないかと思います。

・・・・・

大人の発達障害は男性の方が多いのですね。2倍とは大きな差だと思います。一時期大人の発達障害に注目が集まりましたが、気が付かず大人になっている人も多い点から、発達障害の個人差や幅の広さを改めて感じます。

・・・・・

恥ずかしながら私も塾長に出会わなければ気付かなかったと思います。そのような特性だと分かった途端に腑に落ちる事が多々ありました。家族だけでなく、職場にも思い当たる人は沢山居ますし珍しい事ではないのだと思います。

・・・・・

大人の発達障害はかなりの割合かつ男性が女性の二倍とのこと。私自身もこの特性は当てはまるのではと思うところありです。
子供でも男児が多いように思います。いま関わっている子供たちの場合、軽く100名を超える人数の中ではっきりと特徴が出ているのが男児のみです。

・・・・・

発達障害は日本では10人に一人の割合とは知りませんでした。男性は女性の2倍なのですね。特性を知り受け入れれば適切な訓練を受けることができますので、誰にでもその可能性があることを知り、自分自身を疑う必要がありますね。

・・・・・

発達障害は10人に一人の割合で、男性は女性の2倍とは驚きました。保育園の時に指摘されたのも男の子ばかりでした。自分自身を知らないでいることは苦労も多いです。気づけたら、生きやすくなるように思います。

・・・・・


発達障害があると、自分に都合が悪いことには無反応になります。

黙ってしまうのです。

もしくは自分のことは棚に上げて相手を攻撃してかわそうとします。


・・・・・

↓はお母さん方からの反応

・・・・・

そうなのですね。自分に都合が悪いことに対して無反応になってしまうのは、様々な面で自分の首を締めることになると思います。自分を悪者にできないという特性から来るのでしょうか。社会に出る前に特性を理解し対処していく必要があると思います。

・・・・・

はい。自分に都合の悪いことは脳がシャットアウトするのか無反応になる事が多いと思います。分かってて無視しているのではなく、自分は関係ないと解釈しているように思います。

・・・・・

自分に都合が悪いことには無反応になるのも発達障害の兆候なのですね。私自身、都合が悪いことは見ないふりをする時もあるように思います。自分は大丈夫と思わずに、自分自身に対しても疑いの目を向けていきます。

・・・・・

自分に都合の悪いことに無反応になるのですね。そのことを自分のごとと認識できないということは、自分自身が良い方向へは向かわないだけでなく周囲からの印象はどんどん悪くなってしまいますね。

・・・・・

我が家にも典型的な人間が一人おります。正に都合が悪くなると無反応になり、ここまで拗れてしまいました。やはりそのような特性は発達障害なのだと思います。

・・・・・


発達障害があるとパソコンのキーを触る時に指が震えます。

自動車のハンドルを握る時に手が震えたり、必要以上に手汗が出たりします。


・・・・・

発達障害は様々な形で表れるのですね。一般的に言われているものの他にも多様な実態があり、知識がないと背景に発達障害があることに気が付かないと思います。

・・・・・

発達障害があると、そのものに使う手や指が震えたり、必要以上に手汗がでたりするのですね。知りませんでした。私は大きな車を運転する時に手汗がたくさん出たりします。発達障害があるのかもしれないと思います。自分を知るようにいたします。

・・・・・

発達障害があると手に症状が現れることがあるのですね。知識がないとそうとは気づけません。このような症状がでたら発達障害を疑っていきます。

・・・・・

発達障害は手に症状が現れるとは知りませんでした。様々な知識をお持ちの塾長の下で学ばせていただけることは有難いです。

・・・・・

発達障害があるとパソコンのキーに指が触れる時に震えたり、自動車のハンドルを持つ手が震えたり必要以上に手汗が出るとは知りませんでした。覚えておきたいと思います。

・・・・・

発達障害があると指先や手に震えが出ることがあるのですね。パソコンは今や小学生でも使いますし自転車も幼いうちから乗る子も多いですから、その特性として覚えておくと良いですね。勉強になります。

・・・・・

発達障害があると謝りません。

正確には謝ることが出来ないのです。

なぜ?

相手がなぜ怒っているのかが理解できないからです。

また自分を悪者にすることが出来ないのが発達障害の特性です。

・・・・・

↓はお母さん方からの反応

・・・・・

発達障害があると謝ることが出来ないのですね。自分の言動が他人にどのような影響を与えているのかや、他人の感情を上手く理解できず自分が悪いと思えないとは大変です。特性を自覚し対応しなければ周囲から孤立してしまうと思います。

・・・・・

発達障害があると、何がいけないのかが分からずあやまることができないですね。息子は私が真剣に怒っていても話の内容は理解せず、私の顔だけを見て爆笑する事があります。理解できない人に理解してもらうのはとても難しいことですね。

・・・・・

発達障害は程度の差があると思いますが、どんなに説明しても分かり合えないです。相手の気持ちを推し量る事も難しいです。だから謝る事が出来ないのも納得です。そして自己肯定感も高いのではと感じます。

・・・・・

謝ることができないのも発達障害の特性なのですね。確かに謝るには相手の気持ちを理解し、自分の非を認める必要があります。周囲とうまく関係を築く上で謝ることは必要なので、その特性を理解し訓練を受けることが必要ですね。

・・・・・

発達障害があると謝る事が出来ないのですね。自分を悪者にできないのが発達障害の特性とは、とても勉強になります。アイちゃんも実母にも当てはまります。闘う忍耐力も持久力もないので同調するかこちらが謝ってしまう方が楽だと思ってしまいます。今気が付きましたがこれでは現状維持が精一杯で一向に良い方向には行かないですね。とても難しいです。

・・・・・

謝ることが出来ないのも発達障害の特性なのですね。謝る理由がわからず、怒っていることもわからない状況では謝罪することはできないです。自分の間違いをきちんと認め、そこから成長していきたいです。

・・・・・

発達障害は相手が何故怒っているのか理解できず謝ることができない、自分を悪者にすることができないという特性があるとは知りませんでした。その特性を知らないとそのような相手を自分勝手、自分本位だと勘違いしてしまうように思います。
子どもを観察する上でのヒントになりました。ありがとうございます。

・・・・・

発達障害があると「ほう・れん・そう」が出来ないのは明らかです。

・・・・・

↓はお母さん方からの反応

・・・・・

発達障害があるとほう・れん・そうができないのですね。私もきちんとできているとは言えないため、自分が思う以上に意識してほう・れん・そうをするようにしたいです。


「ほう・れん・そう」ができないのは発達障害の兆候でもあるのですね。私もきちんと「ほう・れん・そう」ができていないことがあります。自分の行動を見直し、自分自身のことも疑っていきたいと思います。

・・・・・

「ほう・れん・そう」はまだまだできていない家庭だと思います。
学習障害の特徴であるということを忘れず、もっと意識して行動していきたいと思います。

・・・・・

仰る通りです。「ほう・れん・そう」だけでなく何度も繰り返し伝えても簡単な指示も通りにくいです。特性だと思うと諦めもつきますね。
自分自身もそのような事が無いか客観視したいと思います。

・・・・・

発達障害があると「ほう・れん・そう」ができないのは明らかなのですね。それが分かっていれば意識して少しずつ訓練していくこともできるのではないかと思います。

・・・・・

発達障害があると報連相ができないのですね。私自身もあまり得意ではなく子供達も遺伝していると思います。塾ではずっと報連相をする事を鍛えてくださって大変有り難いです。





・・・・・

昨年、実家の隣家のご主人が亡くなって葬儀の日。

特急電車の切符を買って息子を北千住駅で待っていましたが、息子が乗ったと連絡して来た電車が北千住駅に着くのは、特急電車の発車時刻そのものです。

間に合う訳がありません。

一本乗り遅れたら大変なことになるのに、残念ながら息子にその感覚はありません。

だから、怒りませんでした。

怒らないのは諦めたということなのかと言えば、そうではないのです。

それが息子の特性だからです。

本人に自覚はないでしょうが、時間の概念が弱いのは彼の特性です。

訓練次第である程度修復できますが、それには家族全員の考えが一致していなければなりません。

鍵を握るのは妻です。

あの特性は母親から遺伝するものであることは医学的に決定事項です。

妻が私に反発しているうちは息子の特性は修復不能です。

なぜ?

・・・・・

先生のご家庭のことを教えてくださりありがとうございます。時間の概念も母親から遺伝するものなのですね。我が家も時間の使い方が悪いのは母親の遺伝なのだと自覚いたします。それを修復するには家族全員の考えが一致していなければならないのですね。家族で反省していきたいと思います。

・・・・・

特性のために訓練するとしても、家族が同じ方向を向くことができないならば難しいですね。また、子どもが変わるためには親が変わらなければいけないため、まずは奥様が変わる必要があるのだと思います。自分の欠点ときちんと向き合い、指摘に反発することなく謙虚な姿勢で行動を変えていくようにしたいです。

・・・・・

特性が母親からの遺伝ならばなおのこと家族全員の考えが一致していることが大切ですね。塾長の言葉に耳を傾け本人のために何をすべきかを気づいてほしいですね。

・・・・・

特性を訓練で修復するには家族全員の考えの一致が不可欠ですね。奥様の、そんなもの必要ないの一言で全てが台無しになってしまいます。我が家も子供の欠点を指摘された際はまずは母親のせいであることを自覚し、塾長と同じ方向を向いて性格矯正に努めたいと思います。

・・・・・

私の実母も時間に遅れる人でした。私もその血を受け継いでいるのだと自覚致します。この特性は訓練次第で修復出来る事、修復するにはご家族全員が同じ考えで一致する事が必要ですね。我が家にも全く同じ事が言えます。親子で塾長と同じ方向を見て一致する様に致します。

・・・・・

時間の概念の弱さは特性としてよく言われるところです。
その特性を理解してどう解決していくかとご家族が皆同じ方向を向けたなら、そこに良い結果が待っているのは間違いないことだと思います。息子さんの場合、奥様がカギなのですね。親が変われば子が変わるということなのだと思います。

・・・・・

色覚異常は母親のX染色体に色覚異常があると男子は発症します。

女性に押し付けるような形になってしまいますが、発達障害も母親からの遺伝を残念ながら否定できません。

医学界の定説と言っても言い過ぎではありません。

・・・・・

はい。障害のある子供たちの保護者をたくさん見てきていますが、PTA活動でのトラブルなどもあり、母から受け継いでいるのではと思う例も確かにあります。私自身も何かあるのではと疑い、行動には気をつけるようにしていこうと思っています。

・・・・・

色覚障害は母親からの遺伝で男子に発症しますね。発達障害も母親からの遺伝を否定できないのですね。自分で産んだ子です。母親に原因があることを受け入れ自分自身も含めて対応していかなければならないと思います。

・・・・・

発達障害の遺伝的要因は明確にはなっていないものの、母親からの遺伝を否定はできませんね。子供を宿し産むのは女性のため、母親から遺伝しているものは色々とあるのだと思います。将来産むかもしれない子どもを不幸にすることがないよう変わりたいです。

・・・・・

色覚異常と同じ様に発達障害も母親からの遺伝が否定できないのですね。私の実母も今思えば発達障害だったのかもしれないと感じる事がありましたので自分も少なからず遺伝しているのではないかと最近思い始めていました。そうであれば事実を受け入れて適切な対処方法を身に付けていく必要があると思います。

・・・・・

色覚異常は母親の遺伝によるものなのですね。発達障害も母親からの遺伝がないとは言えません。子供にとって母親の特性が良くも悪くも大きな影響を与えることを自覚し、指摘いただいたことに真摯に向き合っていきたいと思います。

・・・・・




くれぐれも親の躾が原因で発達障害になることはありません。

先天的な遺伝をまずは考えるべきです。

・・・・・

発達障害は躾の問題ではありませんね。子どもに怪しさがあるならば、自分にもあるかもと疑う必要があるのだと思います。特別支援教育において親子揃った支援の大切さを学びましたが、改めて親の存在の大きさを感じます。

・・・・・

発達障害と親の躾は関係なく、先天的な遺伝こそ疑う必要があるのですね。それを知っているのといないのとでは、適切な支援につながるスピードが全く違うと思います。教えていただきありがとうございます。

・・・・・

発達障害は親の躾が原因でなるのではなく、先天的な遺伝を考えるべきなのですね。という事は子供だけではなく親も我が事として対処方法について学んでいく必要があるという事なのですね。

・・・・・

親の躾で発達障害になることはありませんね。少しでも違和感を感じたら否定せずに行動することが大切だと思います。

・・・・・

発達障害の原因に親の躾は入っていないことは講習でも学びました。そのうえで先天的な遺伝をまず考えるべきなのですね。遺伝の要素を考えるのなら親自身もその可能性を考えることになります。親は子どものことだけでなく自分ごとになったときも、冷静に事実を受け止める姿勢が大事なのだと思います

・・・・・



息子は言葉が遅い子供でした。

大学時代の知り合いの1人が全盲。

彼のお母さんは警察病院の眼科医。

その子供が全盲。

私が最も勉強して来たのがなぜ人間だけ話せるのかということ。

その子供が言葉が遅い。

世の中はそんなものです。

息子は柏市の言葉の治療室のようなところにも通っていましたが、なかなか改善はされませんでした。

私としてはその時点で妻には息子の特性に気づいてほしかったのですが、妻の性格を考えると言えませんでした。

しかも、その特性は母親から遺伝することが医学的に明らかである以上、なおさら言えませんでした。

息子は中学生になっても、私を呼ぶのに「お母さん」と言ってしまうほどでした。

今では日常的には何ら問題ない大人になっていますが、そろそろその特性は知らせないと本当に本人に不幸が待っているのは間違いありません。

・・・・・

↓はお母さん方からの反応

・・・・・

先生は息子さんの特性に気が付いていましたが、奥様の性格や遺伝の可能性から伝えることができなかったのですね。特性がある場合、それを本人が自覚し受容した上で生きていかなければ苦しい思いをすると思います。不幸にはなってほしくないですね。先生は様々なことを思い、考えながら生きてこられたのだと思います。

・・・・・

塾長は息子さんの特性に気づいていても奥様には言えなかったのですね。言わないままでお二人を見ていることは辛かったと思います。自分の特性をきちんと知ることで楽になり変わっていけるのではないかと思います。

・・・・・

塾長はお子さんのの特性を疑いつつも、奥様の性格や遺伝を考え言えなかったのですね。自ら気づいて欲しいと見守るのはお辛かったと思います。自分の特性を理解していることで不幸を避けられることもありますので、塾長の言葉を素直に受け取ってくださればいいなと思います。

・・・・・

息子さんの特性に早くから気づかれていたのに、奥様の性格と遺伝についての事実からそのことを言えなかったとのこと。それでも今は何も知らさないままだと不幸が待つ息子さんの未来を変えるために…とお考えなのですね。親として子のために伝えるべきことを必要なタイミングで伝えるということをされるのですね。

・・・・・

人間だけが何故話せるのかを研究してこられた塾長のご子息様の言葉が遅かったとは皮肉ですね。特性について奥様にはお話する事ができなかったのですね。今までは何ら問題なくとも、自分の特性を知ってその対処方法は分かっていた方が絶対に良いと思います。素直に耳を傾けて受け入れてくださると良いですね。

・・・・・



私は妻にも息子にも軽微な発達障害を疑っています。

・・・・・

家族は近くでずっと一緒に過ごしているため、様々な知識と経験のある先生には気が付くものがあるのだと思います。軽微な発達障害であっても何か困ることがあるならば、特性に合わせた訓練が必要ですね。

・・・・・

発達障害に関する十分な知見があり、お近くで長らく接している先生だからこそ家族の発達障害に対して疑念をいだけるのですね。原因さえわかれば対処できますので、もしかして、、と教えてもらえるのはありがたいことだと思います。

・・・・・

深い知識をお持ちの先生がそのように感じられるということはそうなのだと思います。軽微なものならちょっとした工夫や心がけで対処できると思います。良い方向に進めるといいですね。

・・・・・

発達障害の医学的知見をお持ちだからこそ自分に本当に近く大切な存在に疑いを持ち、そのことに気づいてくれるよう願わずにはいられないのではと思います。

・・・・・

博識でいらっしゃる塾長がそう思うのですからきっと間違いないのだと思います。それだけの知識をお持ちなので、ご家族にもまだ何かしら出来る事があるのではと思います。

・・・・・



発達障害は個人差が激しく、軽度のものでは日常生活において何ら困ることはありません。

ですから、本人はもちろん家族も気づかないどころか、長時間観察している訳ではない精神科医でさえも気づかないことが多々あります。

・・・・・

↓はお母さん方からの反応

・・・・・

軽度の発達障害は自分も他人も困ることが少ないため、気が付かずに過ごしていたり、偶然分かっても特に何も問題なかったりすることが多いですね。同じ発達障害でも個人差が大きく、様々な実態があることを実例を元に学びましたが、本当に十人十色なため、だからこその支援の難しさを感じました。

・・・・・

発達障害は個人差が激しく、軽度のものでは気づかないことがほとんどなのですね。自分はどうなのかと思います。疑いたいと思います。

・・・・・

発達障害の度合いによっては、本人や家族はおろか精神科医でも気づかないことがあるのですね。日常生活で困り事がなければ、そういう性格で済まされてしまうのだろうと思います。診断がつかないということは対処もできないということですから、対応が非常に難しいですね。

・・・・・

軽度の発達障害がある人はたくさんいるのだと思います。周りに迷惑をかける事もなく日常生活に困る事も少ないため気付かない人が多いのだと思います。精神科医の方でも気付かない事があるのですね。

・・・・・

軽度だとおっちょこちょいや天然だと言われる程度だったり、本人が経験から対処方法を身に着けていたりで分からない場合があると思われます。
発達障害は本人はもちろん家族、精神科医でさえも気づかないことが多々あるほど個人差があることを意識しておきたいと思います。