ましこです。
愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんばんは～
読みに来てくださってありがとうございます
この記事は
今は老人ホームにいる母が、まだ実家で一人で暮らしていた時のお話です。
これは ちょっと長いお話になると思います
コチラのお話の続きですよ。
どうする
なんちゃって言っていたけども
もうね、すでに私たちずぶんずぶんにハマっていたのですよ
子猫と間違うような小さな体で、
子猫を3匹も抱えて、
カラスや他の猫と闘いながら、
懸命に生きてるママ猫と子猫たちの様子を見たり話したりするうちに
にゃんこ一家から目が離せなくなっちゃってて
猫バカ全開があふれ出そうになっていた
そこからは猫バカが全開しないように張ってた薄～い理性の膜？をぺりぺりとはがす作業がはじまりました
ましこ
「でもこの辺りでは、まだまだ猫を好きなように外出させて飼っているお宅が多いから、あのにゃんこの親子を排除したってアンチさんの悩みは減らないのでは？」
A山
「野良猫っていうのが許せないようです。あの子たちは4匹で行動するから
とにかく目立つんですよ。
それで、近所でごはんをあげたりしているから、やっぱりこのままの状態で猫が増え続けたりしたらって気が気じゃなくなっているみたいですよ。
保健所で猫の捕獲機を借りてこれないか、なんて話も出てきています」
それで、アンチさんがあの子たちにご飯を与えている人にも嚙みついてくるらしく、ごはんをあげにくくなったとか
お隣の市では譲渡会をしたり活発に活動されている保護猫活動の人がいる。一度相談してみても良いかも知れないと話し合う。
「保護猫活動の人に相談して、やり方は教えてくれそうだけど引き取ってはくれないみたいですよね。
避妊の手術にしても、譲渡にするにしてもにゃんこの居場所も必要ですよね。
一時的っていうことならば、実家の二階は空いているので使っても大丈夫だけど、母はもちろん猫の世話はできないし、閉じ込めておくのが難しいと思うんですよね
」
それと、ましこは今以上に実家に来る頻度や時間を増やすのは無理なこと、場所の提供と猫の生活にかかる費用を負担するくらいしかできないことも伝える。
「猫の世話には私と、あと、ましこさんが許して下さればB川さんも交代でしてくださると思うんです。
猫ちゃんのお部屋に、鍵をつけることってできますか？」
こうして、自分たちでできること、できないことをすり合わせて、A山さんがB川さんと話をすること、保護猫活動のS村さんにコンタクトを取ってもらって、結果どこまでできそうか考えましょうということになりました
続きますm(__)m
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