あっという間の時間感覚で出版講演会が
終わってしまいました。
アーカイブご受講を含め
460名近くの方にご参加いただきました
本当にありがとうございました!
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最初にお詫びとご連絡です。
オンラインご視聴のお客様の中で
zoomのご視聴ができなかった
音声が出なかった等、
視聴URLが不着だった等
リアルタイムでご覧いただけ
なかった皆様にご迷惑をおかけして
しまいすみませんでした。
アーカイブのご視聴でお届け
できますようお手数をおかけして
申し訳ございませんが
ケツジツサイトへ一度ご連絡を
お願いいたします。
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今日のタイトルは自分のことです。
私は小さい頃から親に頑張れ、
勉強で人に負けてはならない、
なんでもきちっとできる人間に
なりなさいと教えられてきたので
何事も手が抜けません。
でも、
頑張りすぎるとしまいに
しんどくなるので、
時にとても怠惰になるんですが
それをしてしまうと今度は
自己否定と自虐に走ってました。
親に言われたことができてない、
期待に応えられてもいないし、
実際できていないということで
親にまた叱られる。
そんな感じで否定を抱えて
大きくなり、
大人になっても超完璧主義で
なんでも一人でやろうとする
ところは全然変わらないまま、
ネガティブ思考や意識、
自己否定、卑下もそのまんまで
でも、
自分の意志（想いの力）と
決める力、それと受容力（これが
一番大きい）で
ネガティブなままでも
いろんな願いを叶えてきました。
陰陽太極図のように
宇宙は構成されています。
人の心もそうです。
ネガとポジは同じ価値で
優劣はなく、
ただそうであることを認めて
受け入れていけば
ネガティブなままでも
願いは叶っていきました。
私は私でいいのかあ。
と気づいた時、一つ一つ叶っていった
感じです。
でも、今でも私は完璧主義が
まだまだ抜けていません。
（昔よりは減ってますが）
楽に本を出す人が多い中
（それもいいことなのに）
絶対にライターさん依頼執筆は
しないと頑なに、
どれだけ忙しくても
叩き台だけでも10万字を超える
本の原稿を年に3冊4冊と
抱えたこともあるし、さらに
一年だけで、イベントを含めたら
4000名以上の方に
リアルでお会いした年もありました。
これだけ多くの人に発信するように
なっても、受け取ってくださる
全員の思いに応えたいと思う気持ちが
強く抜けず、
そう思っていると
SNSがこれ以上拡大したら
応えられなくなるから
見てくれる人が
もう増えなくてもなくてもいいや
という思考が出て、
それもその通りになります。
そうしてでも目の前のことを
完璧にこなしたい、
実は不器用さんです。
不器用でも
これだけの結果が出ましたとか
願いはほぼ全部叶えられました。
とか
そういう例外的な見本には
ある意味、
なってるなと思いますが
頑張ると結果が出せることを
小さい頃から教えられて、
それを忠実にやってきた人間にとっては
力を抜くとか、楽に生きるという
ただ、それだけのことが
本当に難しいんですよね。
楽にこうなりましたー
楽しんでいたらこうなりましたー。
これは波動の法則から言うと
間違いなく正論なんですが、
どうしても楽にできない人間、
楽しむこと自体に罪悪感が
あって、
そこがなかなか取れない
人間にとっては
楽しみなさいよ！楽しんだらいいんだよ
って言われることは
逆に酷だったりします。
体もそうですが力を入れるのは
一瞬です。すぐ固くなりますが
体の力を抜く、リラックス
するって難しいです。
すぐ力が入ってしまう。
だから日々、一つ一つ
自分の小さな小さな声を聞いてあげて、
一つ一つ丁寧に今も自愛を
進めていて、
もしできんでもいいやん、
誰が認めてくれなくても
自分が自分を認めていたらいいやん
そうやって小さな小さなコツコツで
自愛を進めてきました。
原点ですが
制限は簡単に外せる！と決めること、
そしてそれを信頼する練習。
行ったり戻ったりは必ずしますが
それは順調に進んでるよ、という
サインです。
私も起業してからは好きなことを
頑張ってきたので間違ってない
選択をしていますがもう
さらに力を抜いていいようです。
先日の台湾旅で
内へ内へ、
もう本当に頑張らないこと、っていう
感覚が湧いてきました。
無意識の領域を触っていく
段階に入ったよ。っていう。
こうなろう！って決めたことを
意識する前に
無意識って先に動いてしまいます。
自己否定や卑下は「先に」反応
して動いてしまうのです。
でもその領域も
もう変える時が来たんだよ、って
台湾で教えてもらった気がします。
私にとっては第二の故郷と
思う国です。
中学時代３年間、日本人学校に
通いました。父の転勤でした。
台湾入りした2月15日は
亡くなった母の命日でした。
同行者と一緒に行ける日程を
探したら２人とも2月15日から
しかなかったんですが
これが母の命日で。
亡くなる前に
「台湾ではお父さんがギャンブルも
することがなくて日本からも離れて
機嫌よく過ごしていたので３年間
お母さんは楽だった。年取って
しまったけどもう１回台湾に
行ってみたいわね」
と言っていたんですが
それなのに
「年取ってからの海外旅行は大変だから」
と、
プレゼントして連れていくよ！
と言ったのに受け取ってもらえないまま
数年後、
天に帰りました。
コロナが起きて、私自身も
もう海外に
行かなくてもいいかなと
思ったこともあったんですが
今回2月15日から行ける日程しか
取れなかったのに
行けた。
ということが
台湾が好きだった父と母の
リクエストだったのだなと
思っています。
台湾のホテルでお菓子をお供えしてました
５次元意識の世界では
亡くなった人とも繋がってる
（見守られている）ことが
わかるほど私たちの感覚も
変化していきます、と昨日の
講演でも話したんですが
エネルギーってそもそも見えないし
形がないので根拠を作れないのです。
だから「感じ取る」って
ことでしか基本的にはわからない。
でも、
今回も現実に起きてくる流れの中で
一緒に行くんだよ、
お姉ちゃん（→私のこと）と、
久しぶりの台湾に行ってみたいわあ、
って言っていた母が
エネルギー段階で旅を段取り
してくれたんだなとわかりました。
一つ不思議なエピソードがあって。
台湾に旅立つ日に
マンションの鍵をかけて
エレベータで下におりてから、
携帯忘れた！
と気づいたんです。
「取りに行ってくる」と
部屋に戻ると、
父のと母の写真
（旅行に連れて行こうと思っていた
２人の写真）
も入れるのを忘れていて。
バタバタしていて
フォトフレームから取り出すの
を忘れていたんですが、
携帯を置きっぱなしにしていた
位置が、
その写真の前だったんです。
絶対に目に入る位置。
おい、わしらを忘れとるで。
って父母に言われたみたいな
気がして、
元気で旅に行って帰って来れるな、
とその時思いました。
だから私に携帯を忘れさせたのかあ、と笑。
本当の自分を生きるって
究極の悟りだなとつくづく
思います。
今後も少しずつまた楽にこれからの
時代を生きるヒントを
私のペースで、お伝えして
いこうと思います。
6月からの肩書に
遊び人。というのを増やしました。
言葉だけ読んだらとても
誤解を生じる表現ですけど笑
遊んで暮らす。
遊んではいけない、
楽しんではいけないと思って
生きてきた人間にとっては
遊んで暮らすってものすごく
ハードルが高い学びです。
発信をしながら私も常に
実践者です。
私の発信が合う人に
受け取ってもらえるといいなと
思っています。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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たくさんの方に手に取っていただき
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