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pocceですこんにちは。
どうですか皆さんオタクな面ありますでしょ？（唐突）
・内向型人間の生きるヒントその2（自分を知る重要性）
続きでーす！
今回は、内向型人間の人付き合いについて書きます。
内向型の人は、良くも悪くも、他人の影響を受けやすいです。
他人の価値観、他人の話す声のトーン、他人の話すテンポに影響を受けたり
空気を読む力がありすぎるため、自分が話すのが後回しになって発言が減ったり
大勢いる場ではエネルギーが錯綜しているのをビンビン感じてそれだけで疲弊したり…
良い影響も悪い影響も強く受けるのが特徴です。
だから人間関係を自分で選ぶことが重要になってきます。
私の場合は、一対一で深い話をすることが好きなので、友達と会う時は基本的に少人数です。
大勢集まる飲み会には基本的に行かない。
大勢の中の「あの人と話したいなー」があっても参加すると大抵後悔するので笑、特別に会いたい人とは個別で会うことにしてます。
そして、悪い影響を受けてしまいそうな人は徹底的にバッサリ切る。
愚痴が多い人、口が悪い人、攻撃的な人、不潔な人など。
自分がなんとなく不快に感じるなら、相手に申し訳ないとか思わなくていいので誘いは断る。
反対に、良い影響を受ける、心ときめく人とは積極的に関わっていく。
綺麗な言葉遣いの人、面白いセンスを持った人、一緒にいて落ち着く人など。
自分の良さを自然と引き出してくれる人と付き合うようにする。
内向型の人にとって、色んな人が集まる学校や大きな会社などは苦手な場合もあると思います。
私も小学校は不登校だったし、中学高校も自分と同じ感覚の人がほとんどいなかったので誤解されたり寂しい思いをしたことも沢山あります。
それでも、自分が生きる場所は選べる。
自分を活かす場所は自分で選んでいい。
私の場合は美術大学に入って、自分の感覚はおかしいことではなくむしろ素晴らしい才能だったと気づくことができました。
変なところを受け入れてくれる場所では、ありのままの変な自分でいられるのです。
変な自分のままでいられる場所を自分で探して飛び込んでいくことを選んでいいのです。
才能を認めてくれる人に囲まれるとマイナスがプラスに変換される
内向型の神経質さは細やかな感性として発揮され内向的な自分に自信がついてくると…
なんということでしょう
自分にはないと思っていた「外向性」が現れてくるのです
（って劇的ビフォーアフターでも言ってました）
オタクの人たちがオタク同士ではめちゃくちゃ早口でマニアックな話をしたりしますよね？笑
自分が自信のある分野では、誰でも饒舌になり、堂々としていられるものなのです。
オタクの良いところは、オタク同士のコミュニティをしっかり作って、他人の目を気にしないことですよね。
中途半端なオタクは他人の目を気にして、気に入られる必要のない人に気に入られようとするから自分らしくいられないし、自分らしくいないから自信を持てないし、自己否定してしまうのです。
内向的な人は、そう。
もっとオタクで在れ
オタクなことを否定するような人なんてこっちから願い下げなんだよ！
ってくらい強気でいていいのです。
人間関係は自分で選ぶ。
今自己否定をしている人は人間関係を見直してみてくださいね
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（ってドトールも言ってました）
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