身だしなみがなっていないスタッフにどう注意すればいいのか?
ただ、伝えなければいけないことは、キチンと伝えなければ、マネジメントの崩壊、顧客離れなど、深刻な状況に陥ります・・・
今回の動画では、その対応策についてご紹介しています。
何を言ってもヌカに釘タイプの対処法
・暖簾に腕押し
・豆腐に鎹
と言われるような、何度注意しても言い聞かせても、言動に変化がなく、改善が見られない人って
いますよね…
指摘したことについて、その場では「はい」と
返事をしていながら、行動に何の変化も
見られなければ、がっくりします。
なぜ、この手のスタッフは、こちらの言ったことを無視するがごとくマイペースを貫くのでしょうか?
不平、不満、愚痴の多いスタッフをどう扱えばいいのか?
記念すべき回をぜひ、ご覧ください。
『不平、不満、愚痴の多いスタッフをどう扱えばいいのか? 』
2019年のテーマを決めました!『ブラックな職場を「0」に近づける』
『ブラックな職場を「0」に近づける』と
決めました。
残業や休日出勤を減らす
努力をしていない職場。
離職者や精神疾患を患う
スタッフが増え続けている職場。
人手不足なので
ブラックな働き方をせざるを得ないと
皆が諦めている職場
そういう職場に勤めていると
自分自身の健康を損なうばかりか
家族も犠牲にしてしまいます。
ブラックな職場で仕事を続けることで
家族の在り方が悪い方へ変化してしまう
という状況を「0」にする。
今年は、その活動に
全力で取組んでいきます。
私の今年の活動テーマを決める
きっかけとなったエピソードですので
ぜひご覧ください。
人前で話すことが大嫌いだった『私』が、どうして、大勢の方の前で登壇することが「楽しい」と感じられ
私は13年前までは人前で話すのが大の苦手でした。
なぜなら、とっても緊張しやすいタイプだったからです。
ただ、コンサルタントとして活動するにあたり、セミナーなどで大勢の人の前で話をすることは必須です。
初めての登壇は70名のビジネスウーマンを前にしてのセミナーでした。
正直言って、今の自分が点数を付けるとしたら、落第点しか付けられない惨澹たるものであったと思います。
あれから13年を経た今では、ありがたいことに、講演、研修の回数は年間130回以上、北海道~沖縄まで、全国各地で登壇させて頂いております。
昨年は5000人以上の方の前でお話させて頂きました。
今では、セミナー、研修で登壇することは、とっても楽しい仕事だと感じています。
開業当時、人前で話すことが大嫌いだった『私』が、どうして、大勢の方の前で登壇することが「楽しい」と感じられるようになったのか?
それは、『緊張をコントロール』できるようになったからです。
過度の緊張は良い結果を生みだすことを妨げますが、「いい緊張」は能力を上げて、良い結果をもたらします。
ちょうど、今日読んだ本のタイトルが『いい緊張は能力を2倍にする』ですが、まさにその通りだと思います。
『いい緊張は能力を2倍にする』(著)樺沢紫苑氏 では、呼吸法、睡眠、脳内物質、マインドセットなど40を超える緊張のコントロール法が紹介されています。
とくに、納得したのは「For Me」ではなく、「For You」という気持ちを持てば、過度の緊張状態から抜けることができるということ。
確かに、昔の私はセミナーの時、自分をよく見せよう、プロ講師として上手く話そうということばかり考えていました。
それが、「この時間に参加者のために何を提供できるか?
「何を伝えれば、より多くの気付きを得られるか?」
そう考えるようになってから、緊張することなく、セミナー、研修を自分自身でも楽しむことができるようになりました。
また、受講者アンケートの評価も上がりました。
もし、当時の私のように、過度な緊張が原因で本来の良さを出し切れていないとお感じの方は、ぜひ、一読されることをお薦めします。
『いい緊張は能力を2倍にする』(著)樺沢紫苑氏
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いい緊張は能力を2倍にする
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今日のYahooニュースでも、取り上げられていました!
コラムニスト 尾藤克之さんの記事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article…