こんにちは^^ひかるです。
今回のテーマはタイトル通り、、
冬の時期に爆増するお直しの原因No1をご紹介します❁
事前にできる対策と対処法もお伝えしていきます
というか、、わたしもこれで最初の頃、何回もお直しした事あるor失客した事もあるだろうな〜〜という恐ろしい内容です。。
それはね、、、
何かと言うとね、、
これよ、、
↓
萌え袖!!!!!!!!!!!
ではなくw
ニット素材(毛)です!!!!!!!!!
このふわっふわのオケケが宙に舞うんですよね〜〜
で、施術中の爪の表面にくっつくんですよね〜〜〜
お客様がニット着ている場合も震えるのだけど、意外とこちら側が自爆しているところもあって、それは、、
もこもこの膝掛けだあああ!!!!!!!!!
寒くなってきて、お客様に膝掛けかけてあげたいって思うでしょ?
どうせなら可愛いふわふわのブランケットかけたいでしょ?
そうするとね、、
ふあっふあのオケケちゃんが宙を舞う舞う
さらに膝掛けって施術中にちょっとずり落ちてくるやん?
で、空いてる片手でお客様が気をつけながらブランケットつまんで位置戻すやん?
でも大概仮硬化されてる爪の表面に付着するねん。
ネイリスト、それ気づかない事あるやん?
何故かトップの仕上げの時まで気づかない事もあるやん?
最後ぜーーんぶ終わったときに
「ふぁ、、?なんかケバ付いてない、、?!」
なんてことになり兼ねないわけですよ。
超怖くないですか?
もう仕上げた後は後の祭りっすわ。
ようはこういう現象・・
一見気づかない
でもね、、、
よーーーくみて、、、、
な、なんかいるううううう!!!!!!!!!!!
ハートのスタッズに絡まっとるやんけーーー!!!!
って現象がチップならまだしも人の爪で施術した時も結構あるのですよ。
(もしこの画像でケバが分からないネイリストさんは早急にハズキルーペ購入しましょう。)
これ、本っっ当に怖い!
こういう、ちょっとしたケバがついてしまっているのに埋め込んで最後の最後までネイリスト気づかず、お客様が家に帰ってから”あれ?”と気づくんですよね。
これで、お直しの連絡くれるなら幸いなんです。
1番最悪なのが「もう二度とあのネイルサロン行かない!!!」
ってなってしまうこと。
1本のオケケで汗水垂らして集客した、2時間かけて施術した大事なお客様を失ってしまう事になり兼ねません。
ネイルってなんて繊細な仕事なんでしょうね。。
この経験きっとわたしだけじゃなくて、ネイリストさんなら1回くらい絶対あるんじゃないかなーって思います。
特に自分のネイルとか雑になりがちで、爪にケバやダスト埋め込んでしまって後からうわーめっちゃ気になるーーってなるやつ。笑
だからお客様が不快になるのも頷けるというか、ニット着ていようが膝掛け直そうが毛を埋め込んだら100%こちらの過失です
なのでこの時期は特に毎行程ごとに注意を払うべき!
ちょっと意識するだけで見つけられて防げるので。
ケバが付いていないって思い込んでると、あんなに凝視しているのに見逃します。
なんであんな近距離でみてるのにこのケバに気づかなかったんだろう、、なんて事たくさんあるので!
で、もしケッケが爪の表面に付いてしまったら、、
小さくカットしたキッチンペーパーに極少量エタノールを付けて爪の表面をふき取るとケバが綺麗に取れます。
未硬化ジェルを拭き取る感じですね。
その後は普通にまた行程の続きにいきます。
不安な方はベース1度塗りしても良いと思いますが、わたしはしないです。
これで持ちに影響したりはないですね◎
お客様から「あ!ごめんなさい洋服触ったら毛付いちゃった!」って言ってくれる場合も多いので、そしたら「全然大丈夫ですよ〜!」って、もう1秒くらいでサッとペーパーで拭いて何事もなかったようにリズムを崩さず施術していきます。
それくらい簡単に事前に対処できる事だから
付いちゃうのはしょうがない!
それを埋め込まないように気をつけること!
を、意識してみてくださいね〜!
せっかく上手にできたのに、毛1本でお直しとか失客に繋がったら本当悲しいですもんね( ;∀;)
というわけで、
これだけ気をつければ、大丈夫!(*^^*)
ささ、12月は繁忙期です。
いつもより気を張って、気を配って、頑張っていきましょう◌ ͙❁˚
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました^^