”☆事故にあった茶トラさん…☆”事故にあった動物を見つけた時、すぐにあなたができること。 | 動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ@東京都調布市、筋膜リリース、メディセルミニ

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動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ。痛みやむくみなど身体の不調改善の対処療法ではなく根本解消を考えるサロンオーナーのブログ。東京都調布市で筋膜リリースを主体としたメディセルミニ・ハイブリットを使用したオイルケアをしています。

事故にあった動物を見つけたらどうしますか?

腹のかんしゃく玉打上師のるるるです。

 

 

 

小学生の時に目の前にいた猫は・・・

 

 

北海道だと、車がないと移動はムリ。

 

 

小さい頃は道路は砂利道。

舗装もされておらず

動物たちも道路横断当り前。

 

 

車の前にキタキツネがでてくる

鹿が飛び出すなどもよくある。

車に飛び出しひかれることもわりとある。

 

 

小学校の時道路の真ん中に

猫が死んでいた。

 

 

轢かれて間もない状態?

田舎の道なので

対向車が一台通るのがやっと。

 

 

車が来たら間違いなく

さらに轢かれてしまう。

 

 

(どうしよう・・・)

 

 

轢かれている猫に対しても

悲しかったが近くから

車の音が聞こえてきたことにも

どうしたらいいのかわからず

パニックになった。

 

 

 

何度も轢かれてほしくない

 

 

だんだんと車の音が大きくなっていた。

 

 

時間がない。

 

 

このままではまた轢かれてしまう。

もう十分痛みを感じただろうに。

 

 

大きな猫だった。

今考えると老猫だろうと思う。

 

 

もう動いてはいないけど

少し温かかったカラダを

持ち上げることはできなくて

とにかく道路脇に引きずってどかした。

 

 

その直後、車が通った。

 

 

首輪もない。

田舎のことだ、どこから来た猫なのか

それもわからない。

 

 

生きていた証はあるのに。

 

 

 

助けてあげられるなら

 

 

もしも、身近で同じことが起こったら。

 

 

その当時より力がある。

きっと抱きかかえることもできる。

 

 

獣医師さんも近くにいる。

助けてあげたい。

 

 

たとえ命が尽きていたとしても。

 

 

いまだにその時の

猫のあんよの感触が残っている。

 

 

何度も轢かれるのはつらい。

道路脇に寄せてあげてほしい。

 


ただ、周りをよく見て。

車が来てないかどうか。

 

 

なにかを助けるときは

自分を守ることも必要だから。