今日は子育てとは関係のない話です。
私の幼少期のお話しです。
見るとついつい買ってしまう猫のグッズ
可愛い…
これは、今日こっちゃんの部屋の時計をニトリで購入しました。
可愛い…
これはトイレットペーパーホルダーです。
私は子どもの頃猫を飼っていました。
拾った猫も居ました。
私は幼い頃、寂しい環境だったため猫の存在は、とても大きなものでした。
私は生まれてから小学校にあがるまで親戚の家に、ほぼ預かってもらっていました。
親戚の叔母さんの事をお母さんと呼んでいました。
月に何度か自宅へ帰ると、実母に人見知りをする程でした。
小学校にあがると学校へ行かなければならないので親戚の家には行かなくなりました。
私は愛着をどこへ(誰へ)向ければいいのかわからない様な状態でした。
商売をしていた両親は朝から晩まで忙しく
お話しをする事はほぼ無く、寝て、起きて学校へ行く。
という生活でした。
朝ごはんが無く、いつもお腹を空かせて学校で倒れていました。
学校から帰ってきても誰もいません。
参観日、運動会、発表会は両親は来た事がありません。
運動会のお弁当の時間、私は居場所が無くて学校の周りをぐるぐると歩いていました。
そんな日々の中、飼っていた猫だけが私に無償の愛情をくれました。
だけどその猫は、私が20歳くらいの時に亡くなりました。
その悲しみがとても辛かったので、もう猫は飼わないと決めています。
いつも寂しい私に懐いてくれて
毎晩、私のお腹の上で寝ていた猫です。
あの猫がいたから救われたところもあります。
やっぱり猫のグッズを見ると可愛くていつも見てしまいます。
今でも猫は私にとって大切な存在です。
思い出すとぎゅーーとなる心
そして今日も猫グッズに癒されています。
▲こちらの動画は育ちの連鎖について触れています。
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