小6の息子みっちゃんは重度知的障害を伴う自閉症です。
言葉は5年生くらいから頻繁に出てきて
二語分、時々三語分を話せるようになりました。
細かい作業が苦手で衣服の着脱もできるところと介助が必要なところがあります。
ボタンを閉めることはできますが少し時間がかかります。
そして今朝、玄関を出る時に上着のジッパーがなかなか閉められませんでした。
私は、どこまで自分で出来るか見守っていました。
一年前は、できなかったらすぐに諦め
介助してもらうのを待っているみつきでした。
今は何でも自分でやりたい時期で失敗しても自分でやる。という気持ちを持っています。
でも、なかなかジッパーの先端を合わせられません。
だんだんもどかしくなったのか大きな声を出しました。
難しいよね。ママが閉めてもいい?と聞くと
いい。と言うのでジッパーを閉めてあげました。
私たちにとって当たり前の事でも
みつきにとってはスムーズにいかない事は沢山あります。
出来た時は、とっても頑張った時です。
みつきにとっては当たり前ではなく頑張って出来た事です。
そのわかりづらい頑張りを見逃さないように
これからも、みつきの頑張りを応援して沢山褒めてあげたいと思います。
▲こちらの動画は、みっちゃんとこっちゃんを褒める一日に密着しています。
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