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▼今日配信した動画です。

息子は自閉症で、単語の言葉が時々出てきたのが

小学1〜2年生頃です。

でも、あまり行動と言葉が一致する事は少なかったです。

お気に入りの言葉を繰り返し発してるという感じでした。

そして口数も少なく、そんな息子から時々出てくる言葉は

大切な宝物を拾い集めるような気持ちで

耳を立てて聞いていました。




この歌は何だろう…。

気に入ったワンフレーズを繰り返すみっちゃん。

かなり後になってから

ああ!この歌だったんだ!

このCMの曲かー!

と気づくと、とても嬉しくなります。

その頃、意味のある言葉が貴重でたまりませんでした。


そして

5年生頃から爆発的に言葉が増えてきました。

指差しも頻繁になり、行動と言葉がほぼ一致しています。


みっちゃんの言っている事がすぐにわかる!

言葉の壁は大きいなと感じました。

今でも、まだ会話は難しいですが

みっちゃんの好きな言葉を使って

短い会話をするのがとても幸せな時間です。



すぐに出てこない言葉や、わからない物の時は

これー、これーと言って指を差します。

好きな物は繰り返し言って覚えようとしています。


そして言葉が無くても

泣いたり怒ったり笑ったり

飛び跳ねたり、声を出したり

全身で気持ちを表現してくれるみっちゃんです。

実は、とってもわかりやすい人なのかもしれません照れ

みっちゃんが小さい頃は、言葉が無くて

悲しい気持ちになる事がありましたが

今は数少ない言葉を探すのが楽しみになりました。


動画にもあるようにトラックの事を

ティ〜ラック〜音符

と楽しい言葉にして覚えています。

そんな発想が面白いなぁと思い

今は、みっちゃんから出てくる言葉に釘付けです爆笑

これからも新しい言葉の発見が楽しみであります。



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