●必要以上に敬語を使って話したがるのは?
こんにちは!心理カウンセラー 山中臣宣(しげのぶ)です。
目上の人や上司、初めてあった人に敬語を使うのは常識ですよね。
しかし、長い付き合いの人や親しくなってからでも「です」「ます」調で丁寧に話したりする人がいます。これは、礼儀正しいとは言わないんですね。
逆にあなたのことを「そんなに親しい人とは思ってはいません」と言っているもので、実は相手にあまり好意をもっていないということを意思表示したいからなんです。
強いコンプレックスの裏返し
非常にコンプレックスが強い人もていねいな言葉使いをすることがあります。
このような人は常に人からバカにされているように感じていて、面と向かってその人に勝てないものだから、ていねいな言葉を使うことでで精一杯相手に反抗していると考えられます。
会話の中から相手のコンプレックスを探る方法とは
心理学者のユングが考え出した連想検査法が有名です。
相手に何か言葉(刺激後)を言って、それに対する相手の反応を見ます。
連想して返ってきた言葉が不自然なら
言葉が返ってくる時間が長かったなら
聞き直されたら
これらの反応があった場合、その時の「言葉」に関する事柄にコンプレックスがあることが考えられるんですね。
自分が笑えば必ず相手も笑うんです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!心理カウンセラー 山中臣宣(しげのぶ)です。
目上の人や上司、初めてあった人に敬語を使うのは常識ですよね。
しかし、長い付き合いの人や親しくなってからでも「です」「ます」調で丁寧に話したりする人がいます。これは、礼儀正しいとは言わないんですね。
逆にあなたのことを「そんなに親しい人とは思ってはいません」と言っているもので、実は相手にあまり好意をもっていないということを意思表示したいからなんです。

非常にコンプレックスが強い人もていねいな言葉使いをすることがあります。
このような人は常に人からバカにされているように感じていて、面と向かってその人に勝てないものだから、ていねいな言葉を使うことでで精一杯相手に反抗していると考えられます。

心理学者のユングが考え出した連想検査法が有名です。
相手に何か言葉(刺激後)を言って、それに対する相手の反応を見ます。



これらの反応があった場合、その時の「言葉」に関する事柄にコンプレックスがあることが考えられるんですね。
自分が笑えば必ず相手も笑うんです。
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