さてメメモリで1日置きましたが、改めましてポケモンZAに戻りましょう。


ベルガさん達がユカリ様天下一武道会の会場に戻ったので、これでユカリ様のご機嫌も戻るでしょうか。

そもそもにしてそこまで気分を害しているようにも見えなかったので、あまり気にしなくても良さそうでしたが。


トーナメント表はこの通り。
ベルガさん的には、Fランク以降のランクアップ戦をもう一度なぞる様な形になります。

ユカリ様はスーパーシード扱いで、トーナメントの優勝者と最後にバトルする形式ですね。

そんなトーナメントですので、ベルガさんが勝ち上がるのは自明の理。

カラスバのギャラドスは相変わらず強かったので、今後は守るや影分身の様な防御技も覚えておいた方が良さそうです。

ですがそんなユカリ様天下一武道会に乱入者が(@_@)


いざこれから念願の対戦、と言うタイミングで水を差されましたが、むしろユカリ様は喜んでいたくらいでした。

やはりユカリ様は器の広さが違いますね。


犬状態が10%、このツチノコの様な状態は50%だそうです。
まるで戸愚呂弟のようですね。

ですが50%と言うことは、まだまだ本調子ではないので、ベルガさんに退けられてしまいます。

いずれは「100%中の100%!」とか言い出して、自らの力に耐えきれず自壊してしまわないか心配です。



ようやく念願のユカリ様タイム。
やはりユカリ様は麗しいですね(^-^)

ですが正直、カラスバの方が強いですw
やはりギャラドスのフェードアウト攻撃に対策してなかったのが、大きく影響しているのでしょう。


ユカリ様はバトルを通じてポケモンと人間の絆をより強固なものにすることで、ポケモンとの共存を果たしたいと言う思想の持ち主。

バトルには拘りますが、勝ち負けには頓着しないところがあります。

その思想には共感するところがあるので、輪島一門はユカリ様に全面協力も辞さない覚悟です。

ベルガ
「⋯おかしな事に巻き込まないで」


それではまた。




メメモリに新たな魔女さんが登場ですね。
正統派眼鏡っ子のアイシェさんです(^-^)

光里
「眼鏡っ子に正統とか邪道とかあるの?」

このおっとり穏やかそうな風貌で眼鏡っ子となれば、パーフェクトと言わざるを得ないはずです。


それにしてもまた紅属性なのですね。

今は各属性の所属人数が平坦化され、バランスが良くなったはずなのですが、また紅が頭一つ抜けてきました。


それでは新たな魔女さんの力を見ていきましょう。


専用武器を見るに、スキル1がアイシェさんの強みとして設定されているようですね。

パッシブ効果で物理クリダメ緩和はありますが、アイシェさんには防御力への配慮は無いので、あまり意味が無いかもしれません。



では代表技であるスキル1から見ていきましょう。

解析は紅魔女さんの例に漏れず自傷スタックです。
これが3以上になって始めてこのスキルは真価を発揮することになります。

アイシェさん自身のスピードは3400超と、昨今の紅魔女さんに相応しい速さですが、これより先に2名が行動して自傷スタックを乗せなければならないので、編成内でのスピード調整が必須ですね。

アイシェさんが2巡目まで生き残れるとは思えないので、この要件は1ターン目にマストでクリアしなければなりません。

⋯が、それをクリアしても(670%×4回)×2と言う威力にしかなりません(T-T)

解析スタックで攻撃力も上がっていきますが、何とも物足りないですね。



スキル2は、出だしは強いのですが、尻すぼみになっていくので、決定力に欠けるでしょうか。

考えられる有効なシーンとなると、ダメージシールドを叩き割る、多重バリアを強引に割って1520%の一撃を叩き込む⋯と言った、シールド対策になる点でしょうか。

特にダメージシールドは割れるまで最大火力を維持出来るはずなので、かなりシールド除去能力は高いと思います。

毎ターンダメージシールドを張り直すアイネさんの天敵になりそうです。



パッシブ1は自傷スタックですね。
もう定番と申しますか、恒例になっている内容ですね。

編成内で発生した自傷回数をトリガーにするので、もう紅魔女さんは紅魔女さんとしか組めなくなってますね。

専用武器のお陰で最大60%の攻撃力上昇が魅力ですが、スピードアップ効果はイマイチ感が拭えません。

最大の6スタックは2ターン目にならないと乗らないので、序盤は味方に先行させてスタックを稼ぎ、2ターン目でアイシェさんが一気に捲るような行動順になりそうですが、肝心のスキル2は先述の通り、そこまでの決定力があるように感じられません。



パッシブ2は少々ややこしいですねw

アイシェさん自身は単純にダメージを与える攻撃しかないので、デバフは味方頼みになります。

それでようやくバフ消しの発動条件を満たすのですが、その上で更に確率の壁があるので、確実にバフを消せるわけではない、と言うのがまた残念なポイントでしょうか。

ニーナちゃん対策で、既に大多数のバフが解除不可になっている点も逆風ですね。

多重バリア1枚は気休めです(@_@)


以上、アイシェさんを見ていきましたが、もう超速自傷アタッカーは迷走し始めているようにすら感じますね。

特にアイシェさんは2巡目を迎えられない耐久力なのですが、スタックの恩恵が満額になるのが遅く、本来なら耐久寄りの性能だったのではないかと勘繰りたくなる程です。

光里
「自傷する耐久型って新しいわね」

モルガナさんもあれで結構タフですから、やり方ひとつですね。

総じてアイシェさんは、ルシール様等を押し退けて編入出来る程の力は無さそうです。

それではまた。


ミアレシティはマップとしてはそれ程広くなく、立体的な構造で迷わせてプレイ時間を稼いでいるように感じられる今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

目的地は目の前なのですが、どの家屋から飛び移れば良いのか、中々分かり難くく、到着に時間がかかってしまいます。

早くユカリ様の元に帰らなければならないと言うのに!(@_@)


そんな暴走メガシンカの犠牲にメノコさんが!(T-T)
これはすぐにお助けしなければなりません。


それにしてもピュールは服飾デザインを専攻しているだけあり、美的センスが良いようですね。

メノコさんの美しさに気付いてしまいましたか。

どうやらピュールとなら旨い酒が飲めそうです。


メガシンカしたメノコさんは正に幽玄の美と言うに相応しいでしょう。


メノコさんを助けたことで、ベルガさんのメノコさんもメガシンカ出来るようになりました(^-^)

メガメノコさんは頭身が上がり、美少女から美女に変貌するので、早く試してみたいですね。


メガシンカを済ませて、急ぎユカリ様の元に馳せ参じようとしたのですが、ユカリ様も痺れを切らせ、3名の刺客を伴いベルガさん達を拉致迎えに来てしまいました。

これから伺う旨を伝える間もなくユカリ様ゾーンに閉じ込められ、無意味なバトルが今始まろうとしていますw


ユカリ様に敗れ隷属させられている割にノリノリなハルジオさん。

本当に戦う事がお好きなようで、恐らくユカリ様とは馬が合うのでしょうw


刺客を退けた正にその時、ZAロワイヤル運営よりランクアップ戦の通知が届きました。

相手は麗しのユカリ様(^-^)

ユカリ様天下一武道会に参加する意義が増えましたね。


それではユカリ様の元に向かいましょう(^-^)

ベルガ
「⋯このポーズ⋯いる?」

それではまた。


サビ組との一悶着も丸く収まった今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

一難去ってまた一難、と言うのでしょうか。
サビ組が「他所の組」と称していたMSBCよりお招きに預かることに。

しかしMSBCと略称で書くと何だか金融機関みたいですねw

正式名称はスクショの通りで、上流階級によるポケモンバトルの集いだそうです。

その主催者が私の憧れるユカリ様と言うわけで、輪島はワクワクしています。

ですがそうしたハイソサエティな集まりに顔を出すとなれば、それなりの身なり、ドレスコードとやらが求められるらしく、高級ブティックで見繕って頂いたのですが


ベルガ
「⋯品が悪い⋯まるで成金」


と言うわけでベルガさんがご自身でコーデして、パーティ会場へと向かいます。

元々ベルガさんは身なりに気を使うお洒落さんなので、お任せしておけば問題はないでしょう。


ヒャッハー!
ユカリ様だ!

麗し過ぎて輪島大歓喜です(^-^)

しかしご自身を「主催」ではなく「主役」と称してしまうあたり、やはりユカリ様ですね。

ベルガさん達の他にも、これまでランクアップ戦で戦ってきた顔ぶれも呼び出されたようですね。


全員普段の装いのままで、ドレスコードもへったくれもないのはご愛嬌でしょうかw

サビ組のお二人は元々フォーマルファッションなので、問題無さそうですが、シローは武道着、タラゴンに至っては作業着のままですw


ただ折悪くユカリ様天下一武道会が正に始まらんとした時に、暴走メガシンカの鎮圧依頼が。

ガイと共に中座することになってしまい、ユカリ様には真に申し訳無く(T-T)

ガイは不戦敗で結構、とユカリ様天下一武道会の辞退を伝えましたが、聞く耳を持たないのがユカリ様のユカリ様たる所以でしょうか。



作戦会議にも乱入してくれば、暴走メガシンカとの交戦も逐一観戦しては、ユカリ様天下一武道会に参加するよう圧を掛けてくる始末。

これは早々に暴走メガシンカを済ませてユカリ様の元に帰らなければなりませんね(^-^)

ベルガ
「⋯ユカリさんに会いたいだけだよね」

それではまた。


ニンフィアちゃん、ゲットだぜ!

きちんと女の子ちゃんのイーブイから進化させております。


やはりニンフィアちゃんは可愛いですね(^-^)


ZAでもポケモン連れ歩き出来ますが、やはり四足の動物と一緒に走るのは、それだけで心が和みますね(^-^)

と言うわけでランクDになったベルガさん。
次はCを目指していくのですが


あのクソ小僧(ガイ)、よりによってヤクザと金銭の貸借契約を締結しておりました(T-T)

その利率たるや、正確な数値は示されていませんが、お借入10万円の利息が数日で100万円になる程です。


連帯保証人に署名していないのですが、そこは反社会的勢力、道理は通じません。

ポケモン大会を開かれてしまっては非常にマズいことになります。

ベルガ
「⋯ポケモン大会って⋯なに?」

そのポケモンと仲良くピクニックみたいな語感に騙されてはいけません。
恐らくサビ組総出で乗り込んできて、ポケモンを暴れさせる⋯のような状況が想定されます。


借金した当の本人はこの言い様。
流石のデウロさんもブチギレ案件です。

正直、私は女性主人公でプレイしていて良かったと思いました。

今作は男主人公でも女装させれば、表向きは今のベルガさんと同じ容貌になれる(バストサイズに差が出るくらい)ので、男主人公で相方をタウニーさんにして、自身は女装することで画面を華やかにするのがメインストリームになっています。

ですがタウニーさんにこんな態度を取られたくありませんし、モーションもタウニーさんとガイは共用しているらしく、タウニーさんも行儀の悪い脚の組み方をしたりと、見なかった方が良いシーンが多くなりそうでした。

何より今作は主人公キャラにもローリングやパルクールする際に、掛け声的なボイスがあるので、主人公は女性しかあり得ない状況です。


ともあれ、暴走メガシンカを鎮圧しつつ、サビ組から斡旋された仕事をこなしながら利息を返さなければなりません。

果たしてどんな汚れ仕事が回ってくるのやら。


まずは「やんちゃな連中を大人しくさせろ」と来ました。


ですが現場でやんちゃしていたのは、建物内で暴れていたポケモンで、その不動産を借りたオーナーが中に入れず困っていたのを助けることに。


次は地下水道内でのお掃除。
何が潜んでいるのかと思えば


地下水道内に発生したメガ結晶の除去。
目的は周辺に生息するポケモンの安全確保。


果ては「他所の組との血で血を洗う抗争」


行ってみれば、私がお目にかかりたいユカリ様主催のMSBCのメンバーが子供相手にマウント取って悦に浸っているのを追い払う⋯等々。


ナリがこの様な風体なのでアレですが、蓋を開けてみれば慈善活動ばかり。

ガイに暴利さえふっかけてなければ、良いヤツなのでしょう。


そんなランクアップ戦の相手になったカラスバ。

この辺りになってくると、ポケモンの技運用も巧みで、中々苦戦しますね。

特にギャラドスの飛び跳ねる⋯フェードアウト系の攻撃が厄介でした。

毒タイプ使いのはずですが、一番強かったのが毒タイプではないと言うのが(@_@)


ですがベルガさんは負けません。
これでランクCとなり、物語も大詰めですね。

さて、MSBCの気配もありましたので、そろそろ待望のユカリ様に会えそうですね(^-^)

それではまた。