サビ組との一悶着も丸く収まった今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

一難去ってまた一難、と言うのでしょうか。
サビ組が「他所の組」と称していたMSBCよりお招きに預かることに。

しかしMSBCと略称で書くと何だか金融機関みたいですねw

正式名称はスクショの通りで、上流階級によるポケモンバトルの集いだそうです。

その主催者が私の憧れるユカリ様と言うわけで、輪島はワクワクしています。

ですがそうしたハイソサエティな集まりに顔を出すとなれば、それなりの身なり、ドレスコードとやらが求められるらしく、高級ブティックで見繕って頂いたのですが


ベルガ
「⋯品が悪い⋯まるで成金」


と言うわけでベルガさんがご自身でコーデして、パーティ会場へと向かいます。

元々ベルガさんは身なりに気を使うお洒落さんなので、お任せしておけば問題はないでしょう。


ヒャッハー!
ユカリ様だ!

麗し過ぎて輪島大歓喜です(^-^)

しかしご自身を「主催」ではなく「主役」と称してしまうあたり、やはりユカリ様ですね。

ベルガさん達の他にも、これまでランクアップ戦で戦ってきた顔ぶれも呼び出されたようですね。


全員普段の装いのままで、ドレスコードもへったくれもないのはご愛嬌でしょうかw

サビ組のお二人は元々フォーマルファッションなので、問題無さそうですが、シローは武道着、タラゴンに至っては作業着のままですw


ただ折悪くユカリ様天下一武道会が正に始まらんとした時に、暴走メガシンカの鎮圧依頼が。

ガイと共に中座することになってしまい、ユカリ様には真に申し訳無く(T-T)

ガイは不戦敗で結構、とユカリ様天下一武道会の辞退を伝えましたが、聞く耳を持たないのがユカリ様のユカリ様たる所以でしょうか。



作戦会議にも乱入してくれば、暴走メガシンカとの交戦も逐一観戦しては、ユカリ様天下一武道会に参加するよう圧を掛けてくる始末。

これは早々に暴走メガシンカを済ませてユカリ様の元に帰らなければなりませんね(^-^)

ベルガ
「⋯ユカリさんに会いたいだけだよね」

それではまた。