言葉は心の姿を現す
心の働きが思考となる。
そして、思考の表現が言葉である。
しかし、人は思考するとき、
自分の知っている言葉で思考する。
だから、言葉が心の表現となる。
「はじめに言葉ありき」だ。
心に力があるように、言葉にも霊妙な力がある。
わが国では、コトバの持つ霊妙な力を信じて
それを「言霊」と呼び、大切にしている。
だから、人によって言葉が生まれ、
言葉によって心が生きる。
人はだれでも、
自分の言葉に責任を持たなければならない。
心の姿は見えなくても、
その人の言葉によって、
その人の心は白日の下にさらされるのだ。
「中村天風に学ぶ絶対積極の言葉」からの引用
写真家を志し、スタジオの師匠の下にいたころ、
言霊のことをよく言われました。
その時は、ピンとこなかったのですが、
この引用部分を読んで、
すっきりとしました。
仕事や生活を通して、自分を磨いていく。
これが一番の近道なんでしょうね。
言葉に霊妙な力を込めるには。
吉野家とユニクロ
ちょっと本の買い物と書店での
情報集のために銀座に出かけた。
滞在時間1時間くらいだったけど、
いろいろ気付きがありました。
地下鉄日比谷駅から
銀座4丁目交差点近くの
ブックファーストへ行く途中、
雨がパラパラ。
雨宿りするかな~
とか迷いながら有楽町駅に差し掛かる。
すると、お腹が空いていることに気付く。
そういえば、今日、食べていないな。
時間もないし、久しぶりに吉野家へ。
ファーストフードとしては一流だと思っている。
「並みと味噌汁」
何気ない注文をして、
1分もせずにサービスされ、
「はや!」と心の中で。
食べながら、
「あれ、牛丼だな。」
ちょっと前まで、
豚丼と牛丼のどちらの並みか確認されていたのに、
いまは「並み」といえば牛丼が出るようになったのか。。。
注文する側も当然、牛丼を食べるつもりで頼んでいる。
いつの間に牛丼が再開ではなく、
あって当たり前の状態に戻ったのだろうか。
ブックファーストでの時間は省略し、
出てきて向かいにあるユニクロへ。
すごい人出。
メンズのフロアーに上がり、
インナー系やTシャツなど、
普段着を物色。
数点を購入、レジで御会計。
レジのスタッフ
「今日は雨が降ったりやんだりしていますが、
雨カバーはつけますか?」
と言いつつ、接客をしてくれる。
えっ、ユニクロって
通り一辺倒の接客じゃなかったっけ?
One to oneの接客をやろうとしていたことを実感。
吉野家もユニクロも事例としては、
非常に細かい話であり、
いいとか、悪いとかの話ではないですが、
普段何気なく見過ごしているところで、
企業は努力をしているのだろうなと、
垣間見た気がしました。
ユニクロの場合は
スタッフさんが優秀なのかもしれませんが。
有意義な銀座滞在1時間でした。
今日の言葉
難民キャンプで、
恐怖と飢えに苦しんでいる子供たちに、
「夢をもって」
と言ってもダメなんです。
それよりも、
「あなたは何ができるの?」
と聞くと、
どの子も目を輝かせて、
話そうとします。
そこから、
希望が出てくるのですね。
犬養道子さんがテレビで話していた内容らしいです。
私は、
出会う人たちに、
夢に向かうきっかけを発信することが
出来る存在でありたい
とミッションステートメントに書いています。
極限の状態にいる子供たちに、
希望を持たせる。
すごいことだと思います。
人を喜ばせて、
自分がまたその人と
ともに喜ぶということが
自然にできるような存在になりたいものです。