アジアパシフィックダイヤモンドカップのグリーン | 電車で酔いどれゴルフのブログ

電車で酔いどれゴルフのブログ

ゴルフの事や食べ歩きなど適当に記述します

私のホームコースの総武CC総武コースでアジアパシフィックダイヤモンドカップが開催されていますがグリーンの状態は速さを示すスティンプメーターは12、硬さを示す山中式は25~26でした。硬さはすごいですね。

 

トーナメント前週がスティンプメーター9.5、コンパクション23ですから一気に速く、硬くした感じです。総武コースでは何度もプロの大会が開催されていますが大会前週はけっこう速く、硬いグリーンになっているものですが今回はそうでもありませんでした。でも、大会にはさすがに整えました。

 

コンパクションは、

 一般営業・・・・23-23.5mm(10~11 kg/㎠)

 トーナメント・・24.5-25.0mm(13~14 kg/㎠)

 

22.5mm(9.210 kg/㎠)でピッチマークが付いて、 25mm(14kg/㎠)でピッチマークがほとんど付かず、プロでも7Iで4mのランを計算するそうです。

硬くするのはローラーで転圧するのですが、25mm(14 kg/㎠)では芝の育成がほとんど止まってしまうとも言われています。

 

コンパクションの単位って一般的には2種類あります。

 

私のホームコースの総武CC総武コースでアジアパシフィックダイヤモンドカップが開催されていますがグリーンの状態は

速さを示すスティンプメーターは12、硬さを示す山中式は25~26でした。硬さはすごいですね。

トーナメント前週がスティンプメーター9.5、コンパクション23ですから一気に速く、硬くした感じです。総武コースでは何度もプロの大会が開催されていますが大会前週はけっこう速く、硬いグリーンになっているものですが今回はそうでもありませんでした。でも、大会にはさすがに整えました。

 

コンパクションは、

 一般営業・・・・23-23.5mm(10~11 kg/㎠)

 トーナメント・・24.5-25.0mm(13~14 kg/㎠)

 22.5mm(9.210 kg/㎠)でピッチマークが付いて、

 25mm(14kg/㎠)でピッチマークがほとんど付かず、プロでも7Iで4mのランを計算するそうです。

 硬くするのはローラーで転圧するのですが、25mm(14 kg/㎠)では芝の育成がほとんど止まってしまうとも言われています。

 

コンパクションの単位って一般的には2種類あります。

 【指標硬度(mm)とコンパクション(kg/㎠)の対応目安】

 指標硬度(mm)は山中式と言わています。

    21.5 mm ← →  7.9 kg/㎠

    22.0 mm ← →  8.5 kg/㎠

    22.5 mm ← →  9.2kg/㎠

    23.0 mm ← → 10.0 kg/㎠

    23.5 mm ← → 11.0 kg/㎠

    24.0 mm ← → 12.0kg/㎠

    24.5 mm ← → 13.0 kg/㎠

    25.0 mm ← → 14.0kg/㎠

    25.5 mm ← → 15.0kg/㎠

    26.0 mm ← → 17.0kg/㎠

    26.5 mm ← → 18.0kg/㎠

    27.0 mm ← → 20.0kg/㎠

    27.5 mm ← → 22.0kg/㎠

 

以下のリンクより情報を引用抜粋

コンパクション(compaction) とは ・・・

http://niceshotnavi.blog11.fc2.com/blog-entry-1505.html

 

グリーンの コンディション|スピードと硬さ

https://www.mamejiten.com/golf/diary/S/019.htm