今シーズン最初の野球観戦 
ヒデさんは千葉ロッテマリーンズのファンです。
今年は旅に出かけていたので、ペナントレースの観戦が大分遅れてしまいました。
というわけで5/17は平日ですがZOZOマリンに出かけてきました。
なぜ今日なのかというと、WBCの優勝トロフィーが展示されているからで、
野球観戦よりもトロフィー見学が主目的です。
日本は2006年、2009年にWBC(ワールドベースボールクラシック)で優勝しており、
今回で3回目です。
今回の国内の盛り上がりはすごかったですが、最初の2006年は大したことが
ありませんでした。チケットも容易に取ることができました。
第1回大会のトロフィーの展示。
今回のトロフィーの展示。
佐々木朗希選手が着用したWBCユニフォーム
日本チームのメンバー
試合はオリックスに7:3で勝利 気分良く帰宅できました。
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6/13(水) 久しぶりのバスツアーに出かけてきた。
目的地は箱根と熱海。
花を観る前には御殿場高原ビールとステーキの昼食・・・
ビールとワインが全部で7種類。
飲み放題で自分で注げるサーバーがあった。
ステーキは目の前で焼いてくれるのだが、チョット硬かったので残念だった。
昼食後箱根の強羅まで移動し、箱根登山鉄道に乗車。沿線に咲くアジサイを眺める
という趣向だったが、期待していたほどアジサイが咲いてなく、ちょっと残念。
レトロな車両に乗車。
殆ど咲いていない。時期が早すぎたようだ。
箱根湯本の近くでは結構咲いていた。
箱根湯本駅近くの河原でも少し咲いていた。
アジサイを眺めた後は熱海に移動。
寛一お宮の銅像がある駐車場から、ジャカランダとブーゲンビリアを眺めながらね
熱海の繁華街をぶらぶら・・・
ジャカランダの木
ジャカランダ
川沿いに開くブーゲンビリア
熱海で花を眺めた後は小田原の鈴廣で蒲鉾のお土産を買い、千葉に戻りました。
アジサイにはちょっと時期が早すぎたけれど、自分で運転しない旅も気楽で
良いものでした。
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旅の費用について、後日請求が来る高速代金を含めていなかったので修正します。
結果的に100万円は超えてしまいましたが、なんとか用意したお金の中で済ませることが
出来ています。
また、かかった費用の内訳についてもう少し詳しく教えて欲しいとの要望をいただいたので、
旅の間記録していた家計簿アプリのデータを転載します。
準備した金額 1,054,000円
支出した金額 1,023,794円
残額 30,206円
内訳は
準備費用 323,981円 31.6%
食費 156,570円 15.3%
おやつ飲み物 28,124円 2.7%
観光入場料 31,530円 3.1%
納経・賽銭 38,285円 3.7%
宿泊費 25,150円 2.5%
洗濯代 11,200円 1.1%
入浴費 17,860円 1.7%
ガソリン 179,938円 17.6%
駐車場代 26,280円 2.6%
交通費 115,230円 11.3%
その他 69,646円 6.8%
ガソリンと交通費を分けてありますが、交通費は有料道路代とフェリー代です。
その他はポケットwifiの通信費などです。
準備費用が高額ですが、主な購入品は以下のとおりです。
広帯域受信機 20,900円
ポータブル電源 23,900円
インバータ 7,182円
車載冷蔵庫 11,231円
サーフェスPRO 117,216円 (PC)
ルーフボックス 39,800円
ドライブレコーダ 49,800円
案外と食費が掛かっていませんが、地元のスーパーの総菜で夕食を済ませていたこと、
朝食はトマト、ヨーグルト、チーズ、ロールパンを基本にしていたこと、昼食は地元の
食材を使ったお弁当を購入していたことが食費が節約できたことに繋がったと思います。
とはいえ、食べたいものも食べずといった行き過ぎた貧乏旅行はしていません。
ある日の朝食
ある日の昼食 伊勢うどん
ある日の夕食
お金の総括はこのへんで・・・
日本一周も無事に終了し、簡単なまとめをしたいと思います。
ヒデさんは日本一周を3回に分けて実行しました。
第1回 東日本・北海道
2022.5.10〜6.7 29日間 6,415.3㎞
第2回 中部日本
2022.10.11〜10.26 16日間 2,701.8㎞
第3回 西日本・四国
2023.3.19〜4.30 43日間 6,136.2㎞
Total 88日間 15,253.3㎞
出発前には、90日間 15,000kmと予想していたので、概ね予想どおりでした。
旅の費用は、旅の準備に購入したPCやwifi、車中泊用品、ルーフBOXなどを含めて100万円以内で納まりました。
とりあえずの総括はこんなところです。
4/30(日) 7:00道の駅八王子発 12:30自宅着 走行距離84.2㎞
道の駅八王子の混雑はすごかった。
ゴールデンウィークが始まったとはいえ、
一晩中車の入場が途絶えることがなく、
駐車スペースはほぼ埋まっている。
都内唯一の道の駅ということもあると思うが、
車旅や車中泊がブームというのであれば、
もう少しインフラを充実してほしいものだ。
満車状態の駐車場(2:00)

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4/29(土) 7:25道の駅富士発 15:30道の駅八王子着 走行距離136.0㎞
大阪から静岡まで高速を使わず一般道で走ってきたので、千葉まで高速を利用せずに帰ってみようと考えた。
神奈川、東京は道の駅が極端に少なくなり、休憩場所を探すのが難しくなるが、コンビニのコーヒーを飲む回数を増やせば何とかなると…
それでも利用できる道の駅はなるべく立ち寄ることにする。
神奈川が4か所、東京唯一の道の駅は八王子にあったはず。
ということで、今晩の泊まりはを八王子の道の駅に決めた。
富士から沼津まで走ったところで洗濯タイム。
1時間ほどで済ませ、後はひたすら東京を目指す。
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4/27(木) 8:10道の駅藤川発 14:50道の駅掛川着 走行距離115.6㎞
良い天気に釣られて目を覚ました。久しぶりの快晴だ。
エンジンの不調はたぶん大丈夫と言い聞かせて、予定どおり国道1号線を東に向け進むことにした。
まずは隣にある藤川宿の見学をしようと思ったのだが、地元にやる気がないのか、関宿と
比べると案内表示や駐車場もほとんどないし、藤川宿で街を活性化している様子が見て
取れなかった。
いくつかの建物はそれらしいのだが、町全体としての統一感が全然感じられない。
街の入り口にあった松並木だけが江戸時代を感じさせてくれた。
江戸時代から続くという松並木
藤川宿高札場 本陣の前にあった。
次いで道の駅豊橋に立ち寄る。愛知県内最大の道の駅だそうだ。
巨大な農産物販売所
道の駅とは表示されていない。あぐりパークだ。
その後道の駅潮見坂による。 ここは東海道を下ってきた旅人が最初に海を見るところだ
そうだ。
足湯に浸かりながら太平洋を眺められる。
国道1号線も太平洋岸を東に進む。
次いで浜松城址で開催されているイベント「どうする家康」を訪れ、浜松城とのセット券を
購入した。
その後道の駅掛川に到着。ここは中部日本の旅で10/13に宿泊したが、とても居心地が
良かったので、2度目の宿泊になる。
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