

知らない人だらけで、『心地良い緊張感を味わえるかも知れない。』という期待もありましたが…
結構知ってる人が沢山参加していて、それはそれで楽しい宴会でした。


また以前と違い、誰にでも分け隔てなく心を開き、初対面の人とも容易に打ち解けてしまう、私自身の普遍化につくづく気付かされる夜でした。
以前は人に心を開く事が出来ない自分が嫌だと感じていましたが…
いざブロックが外れてしまうと、何だか物足りないというか、
ドキドキ感や緊張感を味わう喜びが、今後一切体感出来なくなってしまうのかと思うと、ちょっと寂しい様な気もします。
なので今日、あなたが『心にブロックが掛かってる感』を感じる事があるとしたら、今のうちにそのブロックの不快感を、存分に楽しんでおいた方がいいんじゃないかなぁと、調子に乗ってコップ酒をグビグビ飲んで騒ぎながら思いました。
パーティーはと言うと、何だかんだ言って募集人数の上限22名も満員となり…
薫美さんが、午後から一生懸命作った豪華な料理、どれも美味しかった。
日本酒の会で良くお会いする谷田部さんや
以前セッションを受けて頂いたのを切っ掛けに、時々仲良くして貰ってる岡崎さん
岡崎さんのフラダンス仲間や
岡崎さんのバーであった事がある女性やその仲間達と歓談しつつ
クイズに正解して景品を貰ったり
ビンゴゲームの景品を貰ったり
前半は安宅さんとお喋りする事も出来
後半には中塚さんがわざわざ会いに来てくださったり
初対面の植野さんという面白カッコいい兄さんに奢って貰ったりして
とても嬉しかったです!
ありがとう!!!
天描オラクル14回目の今日は…昨日感じたその感覚を天描絵に表してみました。
『 tree of prairie (草原の木) 自然・孤高 』

(今そこに在る自然な感情こそが、あなたの尊い個性なのです。)
草原の中に聳え立つ、私の大好きなハルニレの木を、白一色で描いてみました。
ハルニレって、何故か日立のコマーシャルを髣髴とさせますね。
それはそうと…
人は個としての感情と社会との狭間で、バランスを取りながら大人になります。
バランスを自分でコントロールできている内は良いのですが…
多くの大人は操縦管を社会に奪われ、自然体としての個性を『社会』という言い訳によって、封印されてしまって居る場合が多い様に思います。
個が自然であると同時に、個の集合体である『社会』もまた、自然で在ると言えましょう。
即ち、己が不自然に在るのなら…不自然さえも自然の一部であるのでしょう。
ただ、私が思うのは…
人間は倖せになる為に生きていく方が、楽しいんじゃないかなぁと思うのです。
人間には自分の未来を切り拓くための、思考があります。
抑圧された不自然な人間関係の中では、果敢に自然な想いを語る者は、孤立するかもしれません。
でも実は果敢に自然な想いを語ってみると案外、皆似たような事を思っていて、孤立などしないのかも知れません。
『やってみなけりゃわからない』という事が、やらない理由だと考えてしまう事があったとしたら、『生きる』とはどういう事なのか…考えてみるタイミングなのではないかと思うのです。
(今そこに在る自然な感情こそが、あなたの尊い個性なのです。)
孤独を恐れ、捉われの身のまま滅ぶのも…自然のままに在る覚悟を宣言するのも、あなた自身に与えられた自然な選択肢です。
あなたの美しさに相応しい選択を辿る今日を、お祈りします。
相馬 英樹