マジすか学園3☆#5ー10.5☆
恵比寿ー
ディーヴァとS(シュヴァルツ)、そして、チームホルモンの闘いが続いている。
アイリが殴っても殴っても倒れず笑っている渡辺ミユキ。逆に、殴れば殴るほど、反撃が厳しくなる。拳が迅く、重くなっていく。ダメージを受ければ受けるほど強くなっていく感覚。アドレナリンの影響かー。
「があああああああっ!!!」
耳をつんざく、渡辺ミユキの咆哮。“狂い虎”の異名を持つ彼女の咆哮を聞いて、五体満足でいられた者はいなかった。
ミユキの獣性を宿した瞳が光る。右の拳で、アイリを一撃のもとに薙ぎ倒す。
倒されながら
アイリも笑う。狂獣同士の闘い。
「クク…、どの組織にも、狂ったヤツがいるもんだな…、ゲキカラより、辛そうじゃねーか」
「お前ら…、皆殺しや…」
次回予告ー
思い出と引き換えに~♪
少しずつ陰りゆく~日々よ~♪
青春と~♪
「あっしは、勝つ“戦”しかしないっス…」
「なんで、死んじまったんだ!前田」
「甘ったれんな!」
「マジ女は、どうなっちまうんだ?」
「エブリデイ、戦争か…」
「エブリデイって、何曜日だ?」
「終末のラッパを吹くのは…」
「あいつのマジは、おれが受け継ぐ」
「あんたらも…、生き急ぐんか…」
「マジ女、絶滅の日や」
☆☆☆☆☆☆☆
ドラマのエンディング風にしてみました(〃▽〃)
いつも、ご愛読☆
感謝です(*´▽`*)
ディーヴァとS(シュヴァルツ)、そして、チームホルモンの闘いが続いている。
アイリが殴っても殴っても倒れず笑っている渡辺ミユキ。逆に、殴れば殴るほど、反撃が厳しくなる。拳が迅く、重くなっていく。ダメージを受ければ受けるほど強くなっていく感覚。アドレナリンの影響かー。
「があああああああっ!!!」
耳をつんざく、渡辺ミユキの咆哮。“狂い虎”の異名を持つ彼女の咆哮を聞いて、五体満足でいられた者はいなかった。
ミユキの獣性を宿した瞳が光る。右の拳で、アイリを一撃のもとに薙ぎ倒す。
倒されながら
アイリも笑う。狂獣同士の闘い。
「クク…、どの組織にも、狂ったヤツがいるもんだな…、ゲキカラより、辛そうじゃねーか」
「お前ら…、皆殺しや…」
次回予告ー
思い出と引き換えに~♪
少しずつ陰りゆく~日々よ~♪
青春と~♪
「あっしは、勝つ“戦”しかしないっス…」
「なんで、死んじまったんだ!前田」
「甘ったれんな!」
「マジ女は、どうなっちまうんだ?」
「エブリデイ、戦争か…」
「エブリデイって、何曜日だ?」
「終末のラッパを吹くのは…」
「あいつのマジは、おれが受け継ぐ」
「あんたらも…、生き急ぐんか…」
「マジ女、絶滅の日や」
☆☆☆☆☆☆☆
ドラマのエンディング風にしてみました(〃▽〃)
いつも、ご愛読☆
感謝です(*´▽`*)
マジすか学園3☆#5ー10☆
芝浦埠頭ー
数台の警察車輌が、並んでいる。
通報により集まった警察関係者たち。
「主任!今日は非番じゃなかったんですか?」
主任と呼ばれる少女のような刑事。階級は警部補。パープルの鼈甲メガネが印象的だ。
「刑事(デカ)に非番なんかねーんだよ!これは、例の連続暴行事件に関係がありそうだな…」
(あの文字が見当たらないが…)
地面に広がる血の跡を眺める。
最近、マジすか女学園の生徒とアンダーガールズ隊員が、何者かに襲われるという事件が多発していた。現場には、Dの文字だけが残されるというー。
「主任のバイタリティには頭が下がります…、絶対、この事件解決しましょう!」
「当たり前だ!努力は必ず報われる社会にしていかないとな…それをわたしが証明してやるよ!で?」
「目撃者の話によりますと、やはり、関西の少女たちが関係しているようです…、被害者(ガイシャ)は二人、海に落ちたそうで…、病院に運ばれたあと…」
主任と呼ばれる刑事が、部下から報告を受けているとー
「主任!恵比寿のほうでも、乱闘騒ぎとの通報が…」
「わかった!すぐ行く!」
愛車であるブルーパールのGTーRに
ひらりと飛び乗り、アクセルをふかす。
テールを振り、Uターン。ホイールが悲鳴をあげる。
ステアリングを握る手にも、ちからが入る。
「絶対に捕まえてやるよ!お嬢ちゃんたち」
下北沢ー
「ぐはっ!」「がふっ!」
みるみるうちに、ディーヴァの隊員を殴り倒していく美形の少女。十人近くを相手にしてー。
元アンダーガールズ特攻隊長ー向田マナツ。
現在、S(シュヴァルツ)のトップ。
超速の
見えない拳は、隊員レベルに見切られることは、なかった。
「見くびられたものですね…わたしも。こんなところに、呼びつけたわりに、たったこれだけの人数とは…、それとも、何か…?」
別の目的がー。
陽動?
「へへ…、今日のところは、これでいいんや…見とれや…、明日になれば…」
それだけ言うと、最後のひとりは、がくっと意識を失った。
「明日?」
何のことだろう、と考えているとー
ケータイに、大矢マサナからの着信があった。
素早く耳にあてるマナツ。すぐに、表情に驚愕の色が浮かぶ。
「えっ!前田が…!?」
ケータイが、マナツの手元をはなれ、地面にこぼれ落ちた。
心ここにあらずといった様子で、ぽつりとつぶやくマナツ。
「死んだ…?」
#5『永遠なる“てっぺん”』 終
数台の警察車輌が、並んでいる。
通報により集まった警察関係者たち。
「主任!今日は非番じゃなかったんですか?」
主任と呼ばれる少女のような刑事。階級は警部補。パープルの鼈甲メガネが印象的だ。
「刑事(デカ)に非番なんかねーんだよ!これは、例の連続暴行事件に関係がありそうだな…」
(あの文字が見当たらないが…)
地面に広がる血の跡を眺める。
最近、マジすか女学園の生徒とアンダーガールズ隊員が、何者かに襲われるという事件が多発していた。現場には、Dの文字だけが残されるというー。
「主任のバイタリティには頭が下がります…、絶対、この事件解決しましょう!」
「当たり前だ!努力は必ず報われる社会にしていかないとな…それをわたしが証明してやるよ!で?」
「目撃者の話によりますと、やはり、関西の少女たちが関係しているようです…、被害者(ガイシャ)は二人、海に落ちたそうで…、病院に運ばれたあと…」
主任と呼ばれる刑事が、部下から報告を受けているとー
「主任!恵比寿のほうでも、乱闘騒ぎとの通報が…」
「わかった!すぐ行く!」
愛車であるブルーパールのGTーRに
ひらりと飛び乗り、アクセルをふかす。
テールを振り、Uターン。ホイールが悲鳴をあげる。
ステアリングを握る手にも、ちからが入る。
「絶対に捕まえてやるよ!お嬢ちゃんたち」
下北沢ー
「ぐはっ!」「がふっ!」
みるみるうちに、ディーヴァの隊員を殴り倒していく美形の少女。十人近くを相手にしてー。
元アンダーガールズ特攻隊長ー向田マナツ。
現在、S(シュヴァルツ)のトップ。
超速の
見えない拳は、隊員レベルに見切られることは、なかった。
「見くびられたものですね…わたしも。こんなところに、呼びつけたわりに、たったこれだけの人数とは…、それとも、何か…?」
別の目的がー。
陽動?
「へへ…、今日のところは、これでいいんや…見とれや…、明日になれば…」
それだけ言うと、最後のひとりは、がくっと意識を失った。
「明日?」
何のことだろう、と考えているとー
ケータイに、大矢マサナからの着信があった。
素早く耳にあてるマナツ。すぐに、表情に驚愕の色が浮かぶ。
「えっ!前田が…!?」
ケータイが、マナツの手元をはなれ、地面にこぼれ落ちた。
心ここにあらずといった様子で、ぽつりとつぶやくマナツ。
「死んだ…?」
#5『永遠なる“てっぺん”』 終
マジすか学園3☆#5ー9☆
アキチャの目の前に、黒い天使のように舞い降りたのはー
黒の特攻服を、翼のように翻し少女ー
元アンダーガールズ
親衛隊隊長
高柳アカネだった。
黒鷲の異名を持つ抜群の跳躍力は健在だった。その脚力を活かした蹴り技は、多種多彩。
瞬く間に、目の前の敵を蹴り飛ばす。軽く。
「高柳…アカネ、なんで?」
助けてくれるのかー
「なんで?我が物顔で、東京を荒らすこいつらが、ムカつくからに決まってんじゃねーか!」
「よ…、余計なこと…」
「心配すんな!こいつらぶっ飛ばしたら、次はお前らだ!」
「やれるもんならやってみろ!うちらは、前田やお前みたいに強くないかもしれない…そらに輝く星みたいにはなれないかもしれない…、でもな…、道端に転がってる石にも、魂があるんだよ!ゆずっちゃいけねーものがあんだよ!マジ女魂なめんなよ!」
意外な返しに、嬉しそうな表情をするアカネ。
「気に入ったぞ…、高城」
「勇気リンリンあかりんりん!」
俊敏な動きで、バンジーの前の敵を討ち倒す。
元アンダーガールズ親衛隊十人衆の須田アカリ。素早い身のこなしと、一度闘った相手の闘い方や口調を真似る特殊能力を持つ。
「な、なんで…お前らが?」
「『あー!大草原の小さな家見なきゃ!』」
「それ、ただのモノマネじゃねーか?」
「もきゅ」
黒のメイド服。
元アンダーガールズ親衛隊十人衆ー平松カナ
強力催眠で、ムクチの周りの敵を眠らせる。油断していたり、暗示に弱い者には、効果てきめんであった。
「もきゅ?」
ムクチに向かい、大丈夫?とでも言うように、微笑む。先日のデスゲームでも、負傷して倒れていたところを助けられた。
「もきゅもきゅー!」
「もきゅもきゅもきゅー!」
何故か、もきゅ語(?)で意気投合する二人だった。
ウナギの前には、紫の特攻服の小太りの少女が割って入る。
「喜屋武美沙子参上!」
「だ、誰だよ!?きゃんみさこって?」
ハンマーのような武器を振り回し、ウナギの周りの敵を打ちのめす。頭に被ったキャップから、汗を飛び散らしながらー。
「お、お前…、もしかして…」
ウナギが何かを思い出した。
美沙子が振り返り、親指を立て、ニッコリ笑う。
「キャップびちゃ子ー!」
元アンダーガールズ二番隊員ーキャップびちゃ子(命名ウナギ)であった。
ヲタとディーヴァ十二将渡辺ミユキの前にもー
恐ろしい人物がー
「そいつを倒すのは、俺様だ!うずくんだよ…顎が」
元アンダーガールズ二番隊長ー狂える獅子
「ふ、古川アイリ!?」
デスゲームで、ヲタが間一髪倒した相手。
「負け犬どもが…」
「その負け犬に、てめーは負けるのさ!」
獣のように、ミユキに襲いかかるアイリ。躊躇はない。
ミユキも、平然と拳を打ち返す。
激しい闘いが繰り広げられる。
「なめんなや…、ディーヴァを」
「俺様の拳が、血に飢えてるんだよ!っらぁ!」
喧嘩相手を横取りされた格好のヲタ。まわりの敵に、矛先を向ける。
「くっそー!アンダーガールズに負けんじゃねーぞ!」
チームホルモンたちを、発奮させようと叫ぶ。
すると
「もう、アンダーガールズじゃないんだよ。組織からは、抜けたんだよ。新チーム名は、S(Schwarz:黒)。トップは大矢マサナさんとマナツちゃんとアカネちゃんの三人だよ」
アカリが答える。三巨頭体制のS(シュヴァルツ)。
「もちろん、最終目標は、天下奪り。そして、正々堂々、前田のいるマジ女を倒すことだよ」
黒の特攻服を、翼のように翻し少女ー
元アンダーガールズ
親衛隊隊長
高柳アカネだった。
黒鷲の異名を持つ抜群の跳躍力は健在だった。その脚力を活かした蹴り技は、多種多彩。
瞬く間に、目の前の敵を蹴り飛ばす。軽く。
「高柳…アカネ、なんで?」
助けてくれるのかー
「なんで?我が物顔で、東京を荒らすこいつらが、ムカつくからに決まってんじゃねーか!」
「よ…、余計なこと…」
「心配すんな!こいつらぶっ飛ばしたら、次はお前らだ!」
「やれるもんならやってみろ!うちらは、前田やお前みたいに強くないかもしれない…そらに輝く星みたいにはなれないかもしれない…、でもな…、道端に転がってる石にも、魂があるんだよ!ゆずっちゃいけねーものがあんだよ!マジ女魂なめんなよ!」
意外な返しに、嬉しそうな表情をするアカネ。
「気に入ったぞ…、高城」
「勇気リンリンあかりんりん!」
俊敏な動きで、バンジーの前の敵を討ち倒す。
元アンダーガールズ親衛隊十人衆の須田アカリ。素早い身のこなしと、一度闘った相手の闘い方や口調を真似る特殊能力を持つ。
「な、なんで…お前らが?」
「『あー!大草原の小さな家見なきゃ!』」
「それ、ただのモノマネじゃねーか?」
「もきゅ」
黒のメイド服。
元アンダーガールズ親衛隊十人衆ー平松カナ
強力催眠で、ムクチの周りの敵を眠らせる。油断していたり、暗示に弱い者には、効果てきめんであった。
「もきゅ?」
ムクチに向かい、大丈夫?とでも言うように、微笑む。先日のデスゲームでも、負傷して倒れていたところを助けられた。
「もきゅもきゅー!」
「もきゅもきゅもきゅー!」
何故か、もきゅ語(?)で意気投合する二人だった。
ウナギの前には、紫の特攻服の小太りの少女が割って入る。
「喜屋武美沙子参上!」
「だ、誰だよ!?きゃんみさこって?」
ハンマーのような武器を振り回し、ウナギの周りの敵を打ちのめす。頭に被ったキャップから、汗を飛び散らしながらー。
「お、お前…、もしかして…」
ウナギが何かを思い出した。
美沙子が振り返り、親指を立て、ニッコリ笑う。
「キャップびちゃ子ー!」
元アンダーガールズ二番隊員ーキャップびちゃ子(命名ウナギ)であった。
ヲタとディーヴァ十二将渡辺ミユキの前にもー
恐ろしい人物がー
「そいつを倒すのは、俺様だ!うずくんだよ…顎が」
元アンダーガールズ二番隊長ー狂える獅子
「ふ、古川アイリ!?」
デスゲームで、ヲタが間一髪倒した相手。
「負け犬どもが…」
「その負け犬に、てめーは負けるのさ!」
獣のように、ミユキに襲いかかるアイリ。躊躇はない。
ミユキも、平然と拳を打ち返す。
激しい闘いが繰り広げられる。
「なめんなや…、ディーヴァを」
「俺様の拳が、血に飢えてるんだよ!っらぁ!」
喧嘩相手を横取りされた格好のヲタ。まわりの敵に、矛先を向ける。
「くっそー!アンダーガールズに負けんじゃねーぞ!」
チームホルモンたちを、発奮させようと叫ぶ。
すると
「もう、アンダーガールズじゃないんだよ。組織からは、抜けたんだよ。新チーム名は、S(Schwarz:黒)。トップは大矢マサナさんとマナツちゃんとアカネちゃんの三人だよ」
アカリが答える。三巨頭体制のS(シュヴァルツ)。
「もちろん、最終目標は、天下奪り。そして、正々堂々、前田のいるマジ女を倒すことだよ」