AKB48G☆マジすか学園☆乃木坂46☆欅坂46☆櫻坂46☆日向坂46☆好きな 「かつブログ☆」 -243ページ目
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#1

「おっす」

と二本指を立て、元気よく教室に入ってきたのは、学ランだった。

「お前も一緒のクラスやったんかい」

だるまは、恋敵を見るような目で学ランをにらみつける。

「おはよう」

前田が応える。

ガラガラガラ

今度は、教室後ろの扉が開かれた。

そこにあらわれたのは、卒業したはずのサドだった。

「サド、ダブったのか?」

ヲタがぼそっとつぶやく。

「ちげーよ。バカ。ラッパッパ3年は、全員卒業したはずだ」

バンジーがたしなめる。
「そういえば、制服じゃないな」

アキチャは、自分たちのジャージと、サドの姿を見比べて言った。

黒の革ジャンに、ロック系のタンクトップ、革のパンツと、スタイルの良さを惜しげもなく、強調していた。

その長い肢体が、チームホルモンを一瞥することもなく、横切る。

かと思うと、立ち止まり言った。

「ヲタ、また、鼻やられたいのか?」

「やべー、聞こえてたのかよ」

ヲタが、身震いする。

フッと微笑み、前田のもとへ行くサド。

「サドさん」

少し戸惑いながらも、サドに挨拶をする前田。

「サド」

驚くだるまと学ラン。

それに気にもとめず、
サドは、いきなり、話を切り出した。
「前田、気をつけろ」

マジすか学園2  #1

新学期ー





3年A組の教室





だるま『敦ねえ、無事に進級できて、よかったですねー』



前田『……』



とくに興味なさそうに、介護士の教本に目を落とす。

構わずに話続けるだるま。いつもの光景だ。



だるま『それにしても、まさか、また、あいつらと一緒のクラスになるとは思いませんでしたわー』



教室の後ろを眺めやる。

そこには、チームホルモンの面々が、相も変わらず、七輪をかこんでいる。



ヲタ『最近、平和だよなー』



ウナギ『ああ、ホルモンがうめー』



バンジー『しっかし、前田が転校してきてからは大変な毎日だったなー』




アキチャ『そうだな、ボロボロだったもんな、オレたち』



ムクチ『…………』



ガラガラガラ




不意に教室の前の扉が開く




ヲタ『お、お前はー』

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