これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう -1020ページ目

maicoに捧ぐ


友人は 今、離婚に直面している


私はシングルマザーだけど


離婚は経験してないので 正直、何がベストかは不明


ただ わかるのは 自分の内側からの声を聞いて


タイミングをみる事



現実には こうすればいいなんてのは


誰にもわからない


離婚だって 婚姻を継続するのだって 


それなりに 得るものがあるかもしれない



しかし DVの場合は別


自分と子供の命を 守る為には


やはり 別れるのが一番



別れる時の、タイミングが 全てを決めると


私は 思っている



話すか 話さないか


話してわかる相手なら そうしてる


話してわからないから 見切りをつける



そうした時 方法にはこだわらない方がいい


その場で 自分が泣きじゃくり相手が納得するなら


そうした方がいい


相手のプライドを 傷つける事を言って


うまく別れられるなら そうすればいい


(その方法は 私にはうまくいくとは思えないけど)


むしろ 申し訳ないのですが


私は あなとの言うとおり


不出来な女ですと 言って頭を下げ


負けたフリして 去るのが一番 事が


問題なく スムーズにいく気がする



方法と 行動は その時


言う タイミング 言わない タイミング


動く タイミング 動かないタイミングも


自分の 直感を信じて 行動する



こんな時 一番してはいけないこと


けして 別の男(人)に惑わされないように

 

そして あまり人の意見を聞かないように

 

 

静かに気持ちを落ち着かせ

 

自分の声を 待つのです



家と 男は 安定してから


探しましょう!

 

 

なので 私も 直接意見を言うのを

 

控えてます。




http://www.geocities.jp/fghi6789/


ババゲーノさんへ

コメントに 書き足らなかったので


本文に書いちゃいます



私自身もそうなのですが


ジェンダー論は どこにいってしまったのか



最近 細木数子さんのTVを見ていると


男の質を知りなさい と よく言っている


あなたたちは 間違ってる


男の質を見極めて 女として生き


子を産みなさい


というのを聞いた時


細木さんの言っていることは 正しい と思い


それと 同時に 不可解な感情が残りました



まだ 頭の中で整理できてませんが


細木さんは 先祖代々の 基準で説教し


彼女が 自分の生涯をかけて その教えを伝えようと


している事は 私は 正しいと思います



しかし ジェンダーは どこにいったのでしょう?


間違いなく 存在したのに‥‥



ジェンダー論の活動が 休止していると知って


私の 不可解な感情が そこにあると気が付きました



私は 子を産みましたが 女の子です


細木さんの話だと 男児を産まねば 子孫が


途絶える といいます


それと同時に 子がいない夫婦は 夫婦ではない


とも言ってました



テレビでの会話ですから 私も解釈には自信がありません



でも この言葉は 間違いなく 凶器になると思いました



私は 女児を産んだけど 母としては不完全だということ


そして それは雅子さんにも 言えること



うまく文章が 書けませんが


わたしは ただ 一人の人間として


生きる事に 男も女も関係なく



天皇だから 男で 女はダメ という以前に


ひとつの生命として 1人の人間としての


大切な価値を 深める世の中に


なれないものかと 思うのです



そこに 支配関係はきっと存在しない


ことでしょう



現実的には かなり難しいはなしですね


では いつか原宿で‥‥

保護者会で思う

今日は 娘の保育園の保護者会でした


働いてる母親なのに 平日の昼間に


保護者会やるんで ビックリしちゃった


せめて土曜にでもしてほしい


と思ったけど


場所柄 サービス業の親が多いらしく


土日だろうが関係ないみたい



仕事は 半休とって参加しました




いまさらながら 当たり前だけど


皆さん、子供を産んだ経験者です


そして 仕事もしています




自分が 子供を産む前や 


結婚する前にこだわっていた事があり


今となっては 何にこだわってたかも


忘れてきました



ただ時々 子供を不快そうに見る


プライドの高い女性に会うと


自分が劣位に立たされたようで


悔しい思いをするときがあります



この感情は 男性には理解出来るのでしょうか


女としての 価値観を勝手につけられ


賞味期限のように 値段が自分につく


という一部の社会が存在します



ちょっと話は違いますが


以前 レコーディング エンジニアをしていた時に


何度も悔しい思いをしました



それは 女として見られる屈辱


自分は その場にエンジニアとしているのに


ミュージシャンは かっこつけ


いい音を奏でる という作業とは


違う方向に いってしまう時



自分が 女の性を持つことに


異常に嫌悪していたのです



私は 純粋な音楽のサポートがしたかった


しかし、卑劣な人は どのミュージシャンと


今まで寝たのか 面白そうに聞いてくる


笑えない冗談に うんざりしながら 


ドラムのマイクセッティングをし


音を録り それを聴かせると 


そういった連中は黙って 演奏するようになった



その頃 ジェンダー論の本を読みあさり


私なりに 苦痛から逃れていけるように


なったけど



今日みたいに 同じ環境の母達に会うと


少し ほっとするのは


やはり まだ



働く母親の立場に


やさしい社会ではないのだな


と思った



今こうしていると


何故子供を 産むことに恐れていたのか


それは蔑まれて生きていく勇気がなかった


のだと思った



でも 現実に 母になると


女は強くなるようで


そんな社会に 傷つくヒマはなかった



少子化社会は そんな女性の恐れも


ひとつの原因かなと思いました