旧東海道を歩く(桑名宿→四日市宿)【その1】 | まのっちゃお! season3

まのっちゃお! season3

真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

4/13は、旧東海道を歩いてきました

 

今回は、三重県の桑名宿から四日市宿まで、京都方面への旅

 

前回、佐屋街道を宮宿から桑名宿まで歩いて来て、ここからまた、旧東海道が続きます

 

 

桑名の七里の渡しは、桑名城があった九華公園の近くにあり、旧東海道を歩く前に、ちょっと寄ってみました

 

 

桜が咲いてましたけど、散り始めって感じで、満開ではありませんでした

 

公園の中には、鎮國守國神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)がありました

 

 

とりあえず、公園を散策し終わって、旧東海道を歩いて行きます

 

 

伊勢国一の鳥居をくぐり、旧東海道へ

 

 

桑名宿は、江戸から数えて、42番目の宿場町でもあり、桑名城の城下町でもあります

 

 

城下町なので、道がカクカクした枡形になってるあせる

 

話が変わりますけど、桑名といえば、「桑名の焼き蛤」が有名ですよねキラキラ

 

 

マンホールのフタにも蛤の絵

 

 

ということで、後日、蛤を食べに、改めて桑名まで行ってきました

 

やって来たのは、その名も「はまぐりプラザ」

 

 

実は、旧東海道を歩いたあと、4時頃にここに来てみたんですけど、なんと営業時間が11時から1時半までという短さびっくり

 

食べたのは、蛤うどん

 

 

焼きじゃなく、煮た蛤ですけど、焼いてないと意外と安く1000円でした(ちなみに、焼き蛤定食は1500円とか2000円もする)

 

味は…う、美味い!

 

つゆがめちゃくちゃ美味しい!

 

よく言う、「このつゆを水筒に入れて持ち歩きたい」って感じです

 

で、肝心の蛤ですが…ちょっと苦手かな~ダウンダウン

 

初めて蛤を食べましたけど、しじみを大きくしたような感じで、食べられなくはないけど、ちょっと苦手な貝ですね

 

 

話を戻して、旧東海道を歩いて行きます

 

歩いてすぐ、右手に桑名宗社(くわなそょうしゃ)がありました

 

 

ここに来るのは、3回目くらいかな?

 

この桑名宗社で、最近、ちょっと確かめてみたい話を聞きまして、それが、「伊勢湾台風の時に、船がぶつかって傷が付いた跡がある」というもの

 

鳥居をよーく見て見ると…おおーっ!これか!

 

 

確かに、ちょこっと凹んでる

 

下には、説明文が掘ってありました

 

 

確かに、伊勢湾台風でどうのこうのって書いてある

 

全然知らなかったあせる

 

 

桑名宗社を後にして、旧東海道を歩いていると、日本橋と書かれた橋が現れます

 

 

実はここ、「歴史を語る公園」という公園で、公園の中に東海道のミニチュア版が作ってあります

 

 

富士山があり、

 

 

この鳥居は、場所的に伊勢神宮を表してるっぽい

 

 

ここは、関所みたい

 

 

そして、最後に京都の三条大橋がありました

 

 

旧東海道を制覇!

 

実際制覇するのはいつになるのか…

 

 

公園から右に曲がり先へ進みます

 

 

桑名宿は、曲がり角に矢印が書いてあるのでわかりやすいひらめき電球

 

 

途中、桑名駅方面に向かって寄り道

 

行ってきたのは、安永餅を作ってる「柏屋」

 

 

ここで、桑名名物の安永餅を買って行きました

 

どこで食べるかは、また後で…

 

 

旧東海道へ戻ります

 

 

枡形がかなり多いので、省略…

 

途中、泡洲崎八幡社(あわすざきはちまんしゃ)がありました

 

 

更に進むと、天武天皇社(てんむてんのうしゃ)があります

 

 

近くには、一目連神社(いちもくれんじんじゃ)もありました

 

 

神社の角には、古そうな道標があります

 

 

そして、やっと桑名宿が終わりあせる

 

 

立場とは、休憩所やお茶さんがあった場所

 

昔は、この辺りにお茶屋さんがいっぱいあったんですねー

 

いろいろ寄り道しながら歩いてきましたが、桑名宿を出るのに、2時間半掛かりましたあせる



【その2】に続く…