こんにちは、ひでちぇろです。

 

 

うつの症状は2011年から出始めました。

課長級に昇格して残業が関係なくなってからです。

 

その後、2012年には出社が困難になり、休職しました。

 

14ヶ月休んだあと、2013年になんとか職場復帰しました。

 

その後、休職で太った為、

2015年からジムに通って筋トレをはじめ、

体力がもどってきたので、

仕事はだいぶもとに近くできるようになってきて、

今に至ります。

 

うつの前後で変わったことですが、

 

身体を鍛えるようになったこともあり、

普段から明るい気持ちでいられるようになりました。

 

 

自分を守る為に

言いにくいことをある程度先に言える様になりました。

 

無理を避けたり、

自分を大切にしたり、

自分をほめるたりと、

自分で自分に優しくできる様になりました。

 

 

当たり前に見える今の環境に感謝できるようになりました。

 

こんな感じで、

世の中が今までより幸福に満たされて感じられる様になりました。

 

 

音楽面の変化ですが、

 

身体を鍛える様になったので、

余裕を持って姿勢を維持し、

いい姿勢で安定して演奏できる様になりました。

 

また、今までより

客観的に自分の演奏が聴ける様に

なりました。

 

練習時間が減って、

脅迫的に完璧を求めることが

なくなりました。

 

演奏できることそのものに感謝

できる様にもなりました。

 

他人の演奏に強く共感できるようになり、

強く音楽の幸福感にフォーカスする様になりました。

 

 

どれも決定打ではありませんが、

全体として、メンタル面で

階段を一段登れた気がします。

 

これからも、

この土台の上に、

さらに練習、テクニックの追及、

合奏によって、

 

自分の音楽を築いていきたいと

思います。

 

では。

 

 

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こんにちは、ひでちぇろです。

 

アマチュアオーケストラで

チェロ弾く立場で、

演奏することでどんなふうに癒されるか

について書いていきます。

 

 

まず、音を出すことで癒されます。

 

自分を音という形で表現することで

表現したい欲求が満たされてまずは

癒されます。

 

 

次に、音楽のストーリー。

 

歌詞のあるものは分かりやすいですが、

言語の助けが無くても

当然ストーリーは有ります。

 

例えば、ベートーベンの交響曲第5番「運命」

 

最初に試練、

その後一度癒し、

しかし暗闇と戦い、

そして最後は巨大な歓喜。

 

という、抽象的ながら普遍的な、

ストーリーがあります。

 

このストーリーに共感した時に癒されます。

 

 

作曲者との共感でも癒されます。

 

作曲家がその曲に込めた、

音楽のストーリーが理解でき、

作曲者の気持ちに強く共感できた時に、

癒されます。

 

 

共演者との共感についてです。

 

これまで練習や運営を一緒にやってきた仲間と

音楽の流れを同時に感じ、作ることで

癒されます。

 

特に本番の舞台上で、

お客さんの前で、

失敗が許されない、厳しい一回性の中で、

お互いが同時に同じ音楽を感じられることで、

癒されます。

 

 

聴き手との共感。

 

東京が本拠の

自分のホームオケでは、

演奏者80~90人に対して、

お客さんが1000人ちょっと。

この大人数のお客さんと一体感を感じられると、

スケール感ある感動が得られるし、

もちろん強く癒されます。

 

一部の曲では、

大いなるものとのつながりを感じられます。

 

私の場合は、

マーラーの交響曲での緩徐楽章

3番6楽章、4番3楽章、5番4楽章等

や、ブルックナーの交響曲等

で特に感じます。

主にドイツ系ですね。

 

人はみんな大きい愛に包まれているんだ

と感じますし、

宗教的な愛をリアルに感じられます。

 

私にとっては、

現時点でも最も深い癒しです。

 

これからも、さらに深い癒しを、

音楽を通して追求していきたいと思います。

 

では。

 

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こんにちは、ひでちぇろです。

 

今日は、チェロの魅力についてです。

 

楽器で音を出す喜びは

どの楽器もあると思いますが、

私が弾くことを選んだ楽器である、

チェロの魅力について紹介します。

 

 

まず音域について。

 

チェロの音域は人の声の領域とちょうど同じ高さです。

 

男女混声の4声合唱に置き換えると、

下はバスの最低音から上はソプラノまで、

ほぼ人の声の領域をすべてカバーしています。

 

鍵盤楽器を除いた、

単音楽器でこの条件を満たしているのは、

おそらくチェロだけではないかと思います。

 

この特性により、

ベルリンフィルの12人のチェリストや、

N響チェロメンバー4人のラ・クァルティーナみたいな、

チェロだけの団体が成立しています。

 

同じ楽器同士なので、親密度や共感性がすごく高く、

チェロだけの高度なアンサンブル表現が可能です。

 

 

音色と音量の幅について。

 

これは、バイオリン属の他の弦楽器言えますが、

弓のスピード、弾く位置、圧力をコントロールすることで、

音、音量を自在に変化させることができます。

 

打楽器、管楽器、鍵盤楽器に、

絶対的な音量では負けるものの、

音そのものの表現の幅が広い

という特性があります。

 

音そのものの表現の幅を追求するだけでも、

ものすごく奥深いし、

本当にいろんな表現ができます。

 

 

音程、ビブラートについて。

 

まずは、他の弦楽器同様、

ビブラートが自在にかけられること。

 

ビブラートは奏者ごとや文化、国ごとに

個性があって、

ビブラートにすごく奏者の個性が現れて、

面白いところです。

 

また、これも他の弦楽器同様ですが、

 

音程が自在に変化させられます。

 

どういうことかというと、

 

音程(音律)には、

純正律

ピタゴラス音律

平均律

 

などの種類が有り

少しずつ音程が異なります。

 

そして和音重視、メロディ重視や

半音階が得意などの特性があるので、

場面によって使い分けます。

 

チェロ等の弦楽器は、

音程の高低が解放弦の4つの音以外、

すべて自由に決められるので、

演奏上の自由度が非常に高いです。

 

 

反応性について。

 

チェロはバイオリンやビオラ等の

高音楽器に比べて、

少々反応性が鈍いです。

 

一方、一度音が鳴ると、

特に低い弦では、

ブーン、、、

と響き続けています。

 

この反応性が高すぎず、

響きつづける感じに、

すごく癒されます。

 

チェロの役割ついて。

 

オーケストラで弾いていると、

チェロをやっていて、

本当に良かったと思います。

 

なぜなら、いろんな役割を体験できるからです。

 

まずは、全体を下から支える役目。

 

コントラバス、ファゴット、チューバなどと共に、

オーケストラを低い音で下から支えます。

 

この中で、

低音楽器の中でも、

特にチェロは機動性が高いので、

リーダー的な立場になることも多いです。

 

次に、

美しいメロディーを奏でる役目です。

 

バイオリンの様な華やかな個性とは違った、

優美なメロディーを奏でることが

多いです。

 

また、スケールの大きい、

ホルンのメロディーと一緒になることもあります。

 

こういうメロディーを弾けると、

演奏者冥利に尽きます。

生きていてよかったなと感じます

 

こういう役割を超越して、

コンチェルトの独奏になることもあります。

 

ハイドンとか、ドボルザークみたいな、

協奏曲の独奏ですね。

 

大学のOBオーケストラで、

演奏時間10分くらいの、

ブルッフ作曲「コルニドライ」という曲の

チェロ独奏を弾いたことがありますが、

 

それだけでも、

人生をかけるくらいエネルギーを注がないと

弾けませんでした。

 

本格的な協奏曲は、

人生で一度は弾いてみたいあこがれですね。

 

これができるのも、

チェロの大きな魅力だと思います。

 

 

偉大な作曲家達のソナタや協奏曲等、

弦ではバイオリンの次チェロのものが多いのも、

恵まれていると思います。

 

 

最後に、

これは楽器の特性ではありませんが、

偉大な演奏家たちの存在です。

 

カザルスに始まり、

ロストロポーヴィチ、

ヨーヨーマ、ビルスマ等、

 

神様の様な人たちが

名前を連ねています。

 

チェロは演奏する器として

本当にキャパシティが大きいん

じゃないかと思います。

 

自分にとっては

高校1年の部活で出会い

以降一緒ずっと一緒にいるパートナーです。

 

本当は客観的に説明するのは

無理なのかもと思いつつ、

あえて言葉にしてみました。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

それでは。

 

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こんにちは。

 

音楽を演奏していて幸せになる瞬間について。

 

私の場合は、

音楽で自分を表現しているすべての瞬間が幸せ。

 

 

音を出すだけで幸せになる。

 

それだけでも自分を表現できているから

 

 

メロディーを奏でると、

時間性を伴った意味や、コンテクストも表現できて

また幸せになれる

 

オーケストラで弾くと、

共感できる幸せが得られる。

 

同じパートのチェロや、他の楽器達と

同じ時間を感じながら

共感できたとき。

 

作曲者の気持ちが分かったとき、

お客さんに音楽が届いたときに、

心も身体も幸せになる感じ。

 

これに似ているものはあるかな。

 

 

異性を好きになったとき、

美しい自然の中にいるとき、

おいしいものを食べたとき、

運動のあとに心地いいとき、

 

どれも部分的な気がする。

 

 

現実世界の時間というものを

たくさんの仲間と強く意識しながら

 

なにか、自分の内側が

神とか愛みたいなものと

繋がって幸せになる感じ。

 

心と身体と魂を持って、

たくさんの人と縁を持って

同じ時間を生きる、

 

人生を生きている感覚が

一番近いかもしれない。

 

 

音楽との縁を与えられたことに感謝しつつ

これからも前に進みたい

 

 

では。

 

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こんにちは、ひでちぇろです。

 

 

動物というのは命の危険を察知するために、

ネガティブな状態がデフォルトだそうです。

 

なので、

いつもネガティブな状態人っていると思いますが、

 

おそらくあれは、

まったく自分を制御できていないの

ではないかと思われます。

 

 

私も、特に仕事では、

長い間常時ネガティブでした。

 

きっとまったく時分をコントロールできて

いなかったんでしょうね。

 

その後パワハラによるうつを経験して、

そこから休職やリハビリを経ての

復活を経験した後には、

 

デフォルトのネガティブ状態が始まると、

オーディオのストップボタンを押す

イメージでネガティブな状態を

ある程度ストップさせることが

出来る様になりました。

 

生きていく上でやむなく習得した感じです。

 

この経験で、

自分が起点で感情をある程度

意図的にコントロール可能に気きました。

 

自分で自分を観察する部分を

たまに働かせるこつが分かった感じです。

 

ネガティブということで言えば、

人間関係では、

自分が被害者側というのが

デフォルトになっていると思います。

 

これに対して、

意図的に自分が愛情を発する側、

何かしてあげる側に立つ。

 

この側に立った瞬間に元気が出て来きます。

 

例えば、

職場の上司は、

自分のことをどう考えているんだろう?

と悩むより、

 

上司を喜ばせるには、

何をしてあげればよいだろうか?

と自分発で考えて行動した方が、

元気が出る感じです

 

相手も幸せになれて、

人間関係もよくなり、

仕事のパフォーマンスなんかも向上します。

 

そして、

これを続けられれば、

愛情を発して物事を

コントロールする側の仲間、

リーダーの側の人間になっていけます。

 

アマオケでも、

周りの奏者や聴きに来てくれるお客さんに

何を与えられるか考えて、

曲を研究して、個人練習をして、

 

自分発で音楽を発信した方が当然気持ちいいし、

周りも幸せにできると思います。

 

他にも、ほとんどボランティアの様なオケ業務をやると、

愛情を発する側になって元気がでる。

 

一方、奪う側の人もそれなりにいます。

 

ただ自分の弾きたい様にだけ弾く人、

人の仕事の上に乗っかっていることに無自覚な人、

テクニックは有るけど高圧的な態度で

人からエネルギーを奪う人

 

こういう人は必ずいますが、

こういう不幸な人にならないだけでなく、

できるだけ距離を置いて自分と周りの仲間を守る。

あとは、言うべきことは言う。

 

簡単ではないけれど、

きっと、

愛情を発する側になると、

どこかからエネルギーが充填されて、

枯渇することはないと思います。

 

だれも不幸にならず、

みんなが幸福になるアマオケ道。

みんなで通ればきっと楽しいと思います!

 

では。

 

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こんにちは、ひでちぇろです。

 

私は3月まで27年間横浜に住んでいました。

アマオケの沢山ある環境をずっと享受してきました。

しかし、九州某県に転勤となり、

大幅に活動を縮小せざるをえない状況となっています。


やはりサラリーマンなので、

転勤はありうるし、自分で決められません。

 

全国のアマチュアオーケストラは約1000あり、

そのうち500は東京にあるそうです。

なぜか東京だけの一極集中なんですよね。

 

地方都市に行くと、残念ながら、

東京との差は本当に大きいです。

 

今いる九州某県某市にもオーケストラは

あるんですが、

知り合い指揮者情報から判断して

入団はとりあえずやめています。

 

現在はこれまで所属していた

東京のオーケストラに、

本番と前日とあと1日の練習出席のみで、

お客さん的立場で出演している状態です。

 

今の時代、

サラリーマンとしてちゃんと給料がもらえて

生活できていることは

非常にありがたいことなんだとは思います。

 

しかし、

人生で最も優先順位の高い

音楽活動が犠牲になる生活は、

なかなか厳しいものかあります。

 

一方、

転勤になるちょっと前から

インターネットビジネスというものに出会っていました。

 

最初はFBで精神世界を科学的に人生に役立てる

様な記事に興味を惹かれたのをきっかけにして

メルマガに登録し、その存在を知りました。

 

その後、

基礎的な定番の教材から、

濃い若干高額なコース、

値段は安価ながら基本的なノウハウが

密につまったもの等を学んできました。

 

また、実際に成功した人にも会いに行ったりしました。

 

学んでいる途中の4月に転勤があって途切れましたが、

2月に始めたブログも含めて8月から勉強を再開しました。

 

このブログ上で、

転勤をバネに自分の人生を

ネットビジネスというやり方で取り戻す過程を

実況していきたいと思っています。

 

自分で体験したことをシェアしていきます。

 

最終的には、

自分だけでなく、サラリーマン(お金、時間、場所)

の制約から解放された

アマチュア音楽家のコミュニティを築くのが夢です。

 

そして仲間達と、

アマチュアにしかできない様なチャレンジングな

音楽が作ってみたいです。

 

では。

 

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こんにちは、ひでちぇろです。

 

今日は、27年間のサラリーマン生活

からの実感も交えた、

世の中のお金の流れの話です。

 

 、

資本主義がもっとも広く世の中に認められたルールです。

 

つまり、お金を使って、

物や価値と交換できる世の中です。

 

専門に勉強はしていませんが、

サラリーマン生活からの実感も踏まえて、

 

資本主義は、

まず、第一にお金を発行している人のものです。

通貨発行者ですね。

 

日本でいうと、

日銀の株(半分は日本政府)の

残り半分を所有している私企業です。

 

お金を発行したり、

銀行にお金を貸して利息を得たりで、

なにもせずに莫大な不労所得=お金が入ってきます。

 

その次は、

資本主義の名前の由来でもある、

資本家のものです。

 

例えば、企業の株主とかオーナーとかです。

この人たちも、

例えば株主としてお金を出せば

会社がお金を増やしてくれるので、

大きい金額の不労所得が得られます。

 

名前の由来になるくらいなので、

この人たちは主人公ですね、

資本主義社会の。

 

その下の社長以下から平社員までは、

資本家から与えられた資本をもとに

汗水たらして利益を上げる存在ですね。

 

社長や取締役などの経営陣は、

具体的にお金配分して人や設備準備し、

部長以下課長はその人や設備を使って、

指示を与え、

 

平社員は前線で働いています。

 

平社員から社長は、

責任の重さに応じて、

給料が上がっていきますが、

利益がたくさんあがっても、

それほど給料には反映されません。

 

あくまで、給料は必要経費制です。

 

そして、資本主義における会社というのは、

平社員から社長までの従業員はすべて、

利益を生み出す商品と同じなので、

 

可能な限り、一人一人から利益を得ようとします。

(壊れない範囲で)

 

という感じの

やくざの上納みたいな

ヒエラルキー構造っていうのが、

サラリーマンをやっていると

毎日の仕事の中で

痛いほどよく分かります。

 

資本主義社会では、

上澄みの不労所得の人たち

を富ませる為に、

自分達が稼いだ利益を

 

安定と引き換えに、

半分以上上納させられています。

 

ただ、

所詮上澄みの人を撲滅したとしても、

別の人が同じポジションにおさまるだけでしょうし、

 

現在の人間のレベルでは、

一番ましな体制で収まっているのかと思います。

 

という訳で、

 

例えば、私の場合は音楽活動を生きがいとして

やっていますが、

 

このヒエラルキー構造の中にいる限り、

時間と住む場所の自由が無く、

非常に不自由な思いをする訳です。

 

ここで、労働時間を最小限化し、

時間と住む場所の自由を得られる

可能性の大きい、

インターネットビジネスに注目しています。

 

現段階では、ブログで情報発信の練習を、

筋トレ的にやりつつ、

 

事業計画を練り始めたところです。

今後もひきつづきトライしていきます。

 

それでは。

 

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こんにちは、ひでちぇろです。

 

お盆で、親の住む兵庫に行っていたので、

2日空いてしまいましたが、

今日は長崎の自宅に戻ったので、

また、再開いたします。

 

今日はカウンセリングマインドと演奏です。

 

カウンセリングマインドというと、

ピンとこない方が多いと思いますが、

 

ここでは、

カウンセリングの始祖的存在である、

カール・ロジャーズ大先生の提唱した、

傾聴の3条件のことを指しています。

 

どういうものかというと、

たくさんのカウンセリングを録音し、

 

聴く側が偉い心理学者か等とは関係なしに、

クライエントが改善してうまくいった

条件を研究した結果が、

この3条件です。

 

私自身、カウンセラーになりたいと思って

勉強していた時期がありましたが、

これは、本当に大本の原則です。

 

具体的には、

 

・受容(無条件の肯定的配慮)

・共感(共感的理解)

・自己一致

 

の3つです。

 

少し説明を加えると、

 

「受容」は、

相手を独自の存在として受容する態度。

 

「共感」は、

相手の主観的に感じることをその身になって感じること。

 

「自己一致」は、

自分自身の感じたことを受け入れている状態。

 

です。

 

これらの条件が成立した時に、

カウンセリングがうまくいったということです。

 

私自身、この態度で接してくれる人には、

ほぼ会ったことがありませんでしたが、

 

つい先月、

とうとう巡り合いました。

 

私は現在、うつでの休職から復活して

約4年経つのですが、

まだ、薬は続けています。

 

長崎に転勤してから、

薬を処方していただく新しい先生を

会社の産業医から紹介してもらい、

7月にはじめて長崎のメンタルクリニックに

行きました。

 

ここでお会いした、

心療内科の先生が、

まさしく、ロジャーズの傾聴3条件を

理想的に満たした方でした。

 

その先生に話を聴いてもらって、

何か、自分の存在が、

非常にポジティブなものに、

しかも地に足がついた状態で

感じられました。

 

こういう風に、

態度とかあり方が出来ているだけで、

ポジティブな影響があたえられるのかと、

感心しましたし、

また行くのが楽しみになっています。

 

ここで、演奏の話です。

 

私自身の感覚ですが、

楽器等の演奏で出てくる個性というのは、

普段の自分と少し別のところにあります。

 

この演奏上の個性ですが、

録音などで聴くと、

苦痛だったりします。

 

「え、自分ってこんな演奏してるの、

恥ずかし~っ」って感じですね。

 

この個性とどう付き合うかが、

演奏を変えるし、

モチベーションにも強く影響すると思います。

 

やはり、

自分の演奏の個性に対しても、

傾聴の3条件である、

受容、共感、自己一致で接し、

 

自分の演奏を肯定的に受け取って、

その個性も技術も、

 

長い人生をかけて育てていく

という感覚でありたいと思っています。

 

それでは。

 

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