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ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。



Facebookは実によくできたツールだ、と思う。
自分のために使いこなそうとすると、思い通りにならない。
人のためによい情報を流すと、それは広がっていく。
Facebookの原理が働いているからだ。


Facebookの第1の原理は「交流のため」である。
現実のつながりをもっと深める、という目的が根底にある。


第2の原理は、
「価値ある情報を、(それを)求めている人に届ける」だ。
何のために届けるかといえば、よい交流のために。
この点、Facebookは一貫している。


「それを」を丸カッコ付きにしたのは、情報を求めているかどうかは、本人ではなく、Facebookの“仕組み”が判断しているからだ。
この仕組みが第3の原理、「クチコミ」を生む。


なんだか難しい話に聞こえるが、言いたいのは簡単なことだ。

〈Facebookでは、人から求められている記事がよく届く〉

これだけのことだが、これは、はなはだ重要である。
残念ながら、「あなたが広めたい情報」ではないのだから!


Facebookは「必要な情報」を必要な人に届ける。
「良き情報」なら、もっと多くの人に届ける。


なぜならFacebookは、「良い交流を」と思っているからだ。
次のように言い換えてもいい。


良い情報とは、友達やファンが興味をもった情報のこと。
良い情報には、いいね!とコメントが付く。
するとこれは、交流のある友達やファンに確実に届けられる。


友達やファンが「この情報はもっと多くの人に知ってもらいたい」と思った記事はどうなるか。
シェアされ、タグ付けされるような記事。
長い記事の場合、「もっと見る」が多数にクリックされる記事。これらが“知ってもらう”に足る記事であり、
Facebookは、多くの人に届くように動き出す。
いわゆるクチコミを発生させる。


一方、「いつもの記事」はいつもの人たちに届けられる。
だから、多くの場合、いいね!は固定化してくる。
Facebookはまことに期待を裏切らない。
(逆にいえば、期待以上のことはなかなかしてくれない)


誕生日や出産、結婚などの“特別な”お祝い事は、
いつもの人を超えて広い範囲に広がっていく。
『粋だな』と思う。
Facebookはこういう仕組みも取れ入れているようだ。


Facebookはものすごくメリハリのあるメディアだ。
読み手の反応に実にきめ細かく反応する。
だから同じ人間が書いていても、記事の中身によって表示数は信じられないくらい変動することにもなる。

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以上の“操作”をFacebookは勝手にやる。
もちろん一定の公式に従ってだが。
その公式を「アルゴリズム」という。
公式はまったく公表されていない。
だから諸説が飛び交う。
迷論、暴論もある。


「いいね!、コメント、シェア」がクチコミの原理、
などというのは短絡にすぎる。暴論だ!
もっと、多様な要素からFacebookはアルゴリズムを決めている。


〈Facebookでは、人から求められている記事がよく届く〉
だからFacebookは「人から求められている記事」を探す。
友達やファンの記事への反応をくみ取る。
反応は「いいね!、コメント、シェア」だけではない。
写真や動画のクリック、「もっと見る」を押し、
リンクをたどるのも反応だ。
Facebookページにいいね!する、ページに書き込む、
記事や写真でページをタグ付けする、
ページがスポットに登録されていればそこにチェックイン、
スポットを「おすすめ」に書く、
クエスチョンやイベントの招待に回答する……。
これらすべては投稿への反応であり、ページへの好意を表わす。


Facebookが見逃すはずはない。
ユーザー側のアクションが投稿やページの価値を決める。
Facebookは有能な“探偵”だ。
推理力があるわけではない。
データを見逃さないのだ。
記事の内容をいちいちのぞいているわけじゃない。
友達やファンの反応から“価値”を割り出している。


投稿の価値を左右するのは、記事の長短ではない。
写真のあるなしではない。
PRか否かでもない。
投稿を見た1人ひとりの反応、
つまり共感を得られたかどうかだ。
“探偵”を欺くテクニックはあるかもしれないが、意味はない。
永く友達、ファンとつきあわなければ信頼は育たないからだ。


友達やファンを大切にする人になりましょう。



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【筆者から】
このブログの元になっているのはFacebookへの書き込みです。
主にFacebookページ「ジャーナリスト 石川秀樹」に投稿しています。
ミーツ出版(株)という小さな出版社の社長をしています。61歳で行政書士の資格を取り開業しました。さらにこの数年は「ソーシャルメディアを愛する者」としてFacebookで熱く語り続けています。ブログは私の発言のごく一部です。ぜひFacebookページもご覧ください。コメントをいただけたら、こんなにうれしいことはありません。


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Facebookはブログとは違う、
だから長い記事を書くと読んではもらえない。
こんな説がまかり通っているが、それは違う。


Facebookで長い記事を書いても決して不利にはならない。
だから無理に記事を短く、ぶつ切りのようにする必要はない。
本当だ。
数字で実証しよう。


Facebookでクチコミはなぜ起きるのか。
いうまでもなく「いいね!、コメント、シェア」だ。
ただしこれだけでは、50点の回答である。
クチコミを起こす原理はこれのみではないからだ。


人に読んでもらうためには、文体や文章力、
それ以前に、内容が充実していることが必要条件。
しかし、その条件を満たしてもクチコミ度には差が出る。
差が出るだけの「原理」があるはずだ。
その原理を説明したい。


「いいね!、コメント、シェア」は“共感”だ。
だからFacebookは共感を得られている記事を“重要”とみなす。
その物差しは「いいね!、コメント、シェア」ばかりではない。
興味を持った、もっと読みたい、人に伝えたい
―と思った時にあなたが起こすアクションも尺度の1つだ。

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写真はFacebookページのインサイトの一部(投稿の詳細)。
赤枠で示した「投稿クリック数」は見慣れないが重要だ。
ここに「興味を抱いた時のアクション」が例示されている
「写真ビュー」「リンクのクリック」
さらに「その他のクリック」(緑の丸印)。
「その他クリック」をFacebookは以下のように説明している。
〈ページタイトルクリックや「もっと見る」など投稿のコンテンツ外のクリック〉
和訳がこなれていないが、言わんとするところはわかるだろう。
「いいね!、コメント、シェア」以外のこうしたアクションも、
クチコミを増やしていく原動力になるということである。


本を書いているので、投稿に関する数字はすべて記録している。
そうすると、「いいね!」数などでは説明できない現象に出くわす。
写真ではクチコミ爆発が起きた記事の数字が出ている。
「いいね!」は確かに多い。コメント、シェアも多い。
(「いいね!、コメント、シェア」が2段構えになっているのは、下段にはシェアされた先のアクションが記されているからだ)


しかしこの数字だけではこれほどの“爆発”は起きない。
考え込んでいた時に「投稿クリック数」の異常に気がついた。
今までは多い時でも500、600にとどまった。
1000を超えたことさえなかったのに今回は1万超!
これで今回の現象がスーッと理解できた。
古い投稿とも比較して、
「投稿クリック数」がクチコミに影響することを確信した。


さて、「投稿クリック数」の中では何が最もクリックを稼ぐだろう。
通常は「写真ビュー」(写真の拡大)かもしれない。
だが僕の場合はダンゼン、「もっと見る」だ。
数行読んで終わりでなく、興味を持って続きを見てくれる。
この行為をFacebookも「関心を持たれた」と評価する。
関心=共感=重要な記事、というわけでエッジランクが上がる。


そうだとすると、簡潔すぎて「もっと見る」がない投稿より、
多少長くても「もっと見る」される記事の方が有利といえないか。
するとテクニックとしては、こうなる。
「もっと見る」が出現する10行以内に読み手の興味をひく。
これができれば、長さのハンデはなくすことができるはずだ。


文章は簡潔に書ければ、それに越したことはない。
しかし論理的に何かを訴えたいとき、
あるいは文章としての完成度を考えたとき、
どうしても行数が必要な時もある。
自分の用途に合わせて自由に決めればよいのだと思う。


〈この文章をFacebookの“長文派”に捧げます〉





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【筆者から】
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主にFacebookページ「ジャーナリスト 石川秀樹」に投稿しています。
ミーツ出版(株)という小さな出版社の社長をしています。61歳で行政書士の資格を取り開業しました。さらにこの数年は「ソーシャルメディアを愛する者」としてFacebookで熱く語り続けています。ブログは私の発言のごく一部です。ぜひFacebookページもご覧ください。コメントをいただけたら、こんなにうれしいことはありません。


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なにがスゴイって、楽天の田中将大投手だ。
ついに開幕から24連勝、
負けなしでシーズンを乗り切ってしまった。
空前絶後であろう。
今後、自分だって破れない記録ではないか。


OECDの大人の知力調査のニュースもいい。
「読解力」「数的思考」の分野で、
日本人が世界一だそうだ。
子供の学力が「落ちた落ちた」といわれ続ける中、
「なんだ、やれるじゃないか」と
これも勇気凛凛(りんりん)だ。


と、快挙2つが報じられる中で、
こいつはいただけない。
みずほ銀行の暴力団融資事件だ。
歴代頭取まで、役員全員が承知していたとは。


開いた口が塞がらない!
と言いたいところだが、
実は「やっぱりな」と思った。
僕だけではない、
大方の人は“想定内”だったのではないか。


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気兼ね社会、
サラリーマンが上しか見ない日本で、
まずいこと、あってはならないが解決困難なこと、
こんなものはうやむやにして放置する、
というのが“常識”だ。


「役人根性」というが、
今の民間企業のサラリーマンは、
お役人ほどの勇気も揮いにくい。
誰もリスクテイクをしてくれない、
会社自体がいつ倒れるか知れない。
利巧なものは“やっかいな案件”なんぞに手を触れない。


そういう勝ち残り組が、
銀行でいえば頭取、役員たちだ。
こんな連中ががん首並べたって、
解決策の1つ、
断固とした「解決の指示」など、
出るわけがない。
出してできなければ、
指示した者の責任になるわけだから。


「半沢直樹」でよかったのは、
役員会の様子が映ったことだ。
(無論フィクションで戯画化されているが)
今度の案件も役員会に報告されたそうだ。


当時の西堀利頭取は聴いてもなんの指示もせず、
現在の佐藤康博頭取に至っては
金融庁検査で問題が指摘されて初めて
「問題だと認識した」というのだから、
日本のエリートの頭脳はOECD調査を行えば、
きっと先進国最下位の部類だろう。


上に気兼ねして生きるサラリーマン諸君よ、
トップといえどもこの程度である。
「問題だ」と感じたあなたは、
歴代トップの連中よりはるかにまともだ。


相手は暴力団。
そのカネを止めたら何をされるか分からない。
それができるとしたら、
上司からの不退転の指示があった場合だ。
銀行挙げての担当者へのバックアップと
警察との密接な連絡、
家族を疎開させて、行員に指一本触れさせない。
そんな態勢がなければ、
暴力団と縁を切ることなどできない。


一に掛かって、トップが肚(はら)をくくり、
組織をその方向に向かせることができるかだ。
「みずほ」はそれができなかった。
「半沢直樹」を観ていて不可解だったのは、
「金融庁がなんであんなにエライの?」だったが、
こういう事件が明るみに出ると、
「やっぱり必要だったんだ」と分かる。
勇気なき小物たちを追い立てるのは
監督官庁の指摘という“非常事態”しかないのだから。


頭取たちは頭を下げているが、
謝っても問題が解決するわけではない。
前途多難だろうとお察しする。
いや、このエリートたちにではなく、
最前線で苦労されるであろう普通の行員たちに。


思えば、半沢直樹が出世できるような組織、
それを創ってこられなかったから今の「みずほ」がある。
みずほを「今の日本」と言い換えてもいい。


現場で勇気をもってコトを行う人を大切にしない、
むしろ「変わり者」「偏屈者」のレッテルを貼って排除する。
スイスイ要領のいいだけの者を重用してラインに据える。
そんなバカな人事しかしてこないから、
日本の企業の足腰が弱くなるのだ。


と、評論家のようなことは誰でもいえる。
人を育てる教育界だって、
学力テストの点数1つに右往左往してしまう。
敢然と悪をただすことを期待される(?)メディアだって、
あちらこちらに気兼ねしたような記事がはん濫している。
「処世」を知らなければ幹部になれないのも同じだ。


「ならぬものはならぬのです」
こう言い切れる“会津人魂”が
とても美しい奇跡のように思える。


揺るがないのは勇気である。
正義を貫くの葉、もっと重い勇気である。
勇気をたたえる社会であってほしいと思うのです。

<写真は読売新聞 2013/10/9>



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【筆者から】
このブログの元になっているのはFacebookへの書き込みです。
主にFacebookページ「ジャーナリスト 石川秀樹」に投稿しています。
ミーツ出版(株)という小さな出版社の社長をしています。61歳で行政書士の資格を取り開業しました。さらにこの数年は「ソーシャルメディアを愛する者」としてFacebookで熱く語り続けています。ブログは私の発言のごく一部です。ぜひFacebookページもご覧ください。コメントをいただけたら、こんなにうれしいことはありません。


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Facebookのことを書いていておもしろいのは、
「テーマ」によってまったく反響が違うということだ。


きのうはFacebookの「友達至上主義」について書いた。
共感を得られなかったようで、反応はさっぱりだった。
『仕方ない』とは思いながら、とても悔しかった。
僕がいま、最も主張したいことの1つなのになぁ……。


Facebookについて書きたいことはいくつかあって、
▽クチコミが生まれる原理
▽その爆発的な力と「限界」
▽Facebookは投稿をすべて表示はしてくれないこと
▽交流の頻度によるあからさまな表示上の“差別”
▽イヤでもコミュニティを形成させてしまう奇妙な性質
▽背後で働いているFacebookのアルゴリズム
などなど。


こうしたさまざまな関心の中でも「友達」の問題は、
Facebookのそもそもの生い立ちから来るもので、興味深い。
ひと言でいえばFacebookは、
「仲間に愛されるためのツールだった」といえる。


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この辺をわかって使うとFacebookは期待以上のことをしてくれる。
理解しないで使うと、いつまでたっても……。
まぁ、100人いれば100人の使い方がある。
みなが成果や成功を求めているわけではない。
だから無理やり、わかってもらう必要もないわけだが。


先日、スパムアカウントのことを書いた。
これはすごい反響だった。
1270という「いいね!」の数もさることながら、
4万4000人もの人にリーチしたのは新鮮な驚きだった。
ファンが1000人に満たないページでもこんなことが起きる。


5度目の正直だった!


Facebookという公共の場が、
愚かで強欲な者たちの跋扈(ばっこ)で荒れてきている。
このままでは“健全な発展”が阻害されてしまう。
そう思ったから、個人ページで2回、Facebookページでも2回、
注意を喚起し、Facebookに対応を求める記事を書いてきた。


その都度、それなりの反響はあった。
100から150いいね!
5度目の今回は“爆発”した。
理由は、ユーザーの漠とした不安をつかまえたからだと思う。
以前に比べて、誰もが感じるくらいにこの問題が広がっていた。
つくづく『潮時ってあるんだな』と思う。


だから今「友達至上主義」のことがわかってもらえなくてもいい。
手を変え品を変え、角度を変えて何度でも書いてみようと思う。


Facebookで「友達」は特別の地位だ。
だからむやみに増やそうとしなくていいし、
情報拡散を焦ることもない。
“よい友達”は最強の味方になってくれる。
もちろんその前に、
あなたが最善の友達にならなければならないが。


そうなったときFacebookは、
「ただのツール」を超えて
「人生を変えるツール」になると、僕は確信している。



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【筆者から】
このブログの元になっているのはFacebookへの書き込みです。
主にFacebookページ「ジャーナリスト 石川秀樹」に投稿しています。
ミーツ出版(株)という小さな出版社の社長をしています。61歳で行政書士の資格を取り開業しました。さらにこの数年は「ソーシャルメディアを愛する者」としてFacebookで熱く語り続けています。ブログは私の発言のごく一部です。ぜひFacebookページもご覧ください。コメントをいただけたら、こんなにうれしいことはありません。


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“Facebookの本質”とはなんでしょう。


交流(コミニュケーション)のためのツールだということです。より深い交流を促すためにFacebookは、すべての情報を友達の誰にも流すということをやめました。
ここが他のソーシャルメディアと決定的に違う点です。


その一方、近しい友達の興味・関心にこたえるためにFacebookは、頼まれもしないのに友達の動静を流します。
そのための仕掛けが「いいね!」やコメント、シェア、タグなのです。
現実世界でも、近しい者同士が交流していればうわさ話が行き交います。
Facebookはソーシャルネットワーク(SNS)の世界でそれを実現しました。


クチコミ機能です。


ジャーナリスト 石川秀樹



この機能があるからこそ、ビジネスに使おうという人たちが現れたのです。
でも日本では、Facebookの本質が良く理解される前に「ビジネス志向」が猛烈な勢いで駆け回りました。
それへの反発とでもいう現象なのでしょうか、
(いや、極めて健全な反応だと思いますが)
日本のFacebookでは仕事やビジネス、商売、売り込みの話が少しでも見えると“一斉に引く”という現象が現れています。


Facebookを研究していくと、


「このSNSは“友達至上主義”だ」


ということがよくわかります。
“友達”をとても優遇しているんです。


そのルーツはFacebookの創始者、
ザッカーバーグ氏がハーバード大学在学中に
このネットワークシステムを創ったことにあります。
もともと学生たちの交流ツールだったんですから!
日本人にはわかりにくい「シェア」「タグ付け」という機能も、学生気質に立ち戻って想像してみれば
その意味がとてもよくわかります。


“仲間意識”なんですよ。


友達のことにはなんだって関心がある、
なんだって知りたい、
この人と友達であることが誇らしい。
そして、友達のためならひと肌もふた肌も脱ぐ用意がある……。


Facebookを利用して何かを得する、
というのではないのです。
誰かのために何かを
「先に、惜しみなく与える」
「誉められる行為をする」
というのがFacebookの本質です。


そこさえ押さえておけば、
Facebookは愛すべきツールになります。


楽しんで使いましょう。



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