今日の東京地方、昼間はそこそこ晴れたものの、夕方からは物凄い雷雨となり、今日仕事だった私は、帰宅途中の
雷鳴に恐怖さえ感じました。
梅雨真っ只中ですが、気がつけば7月に入り、早いもので2024年も半分が過ぎました。
そんな2024年の折り返し、今年もこれまで買った車両について振り返りをしてみたいと思います。
今年まず最初に購入したのは、2年続けての貨車、久しぶりにKATOさんから発売された、コキ200です。
元々単品であったKATOさんのコキ200にプラスして、総勢4両となり、かつて北九州地区であった貨物列車を再現出来ればと思っての入線でした。
続いての入線は、TOMIXさんの485系「雷鳥」編成、もう幾度となく購入している、485系「雷鳥」編成セットですが、今回の売り(買い?)はなんと言っても、簡易貫通路を持つクハ481-800。
数ある485系の「雷鳥」セットですが、このクハの前面が異端すぎて 予約してまで買いました。
次の入線は、485系「雷鳥」に続く国鉄色の特急「リバイバルやくも」です。
こちらのセットは、完全なる衝動買いですが、改造を繰り返した、やくも用381系編成を無理やり国鉄色にしたギャップがなんとも衝撃的で、気づいた時は「ポチ」ってました。
実車は先日、定期運用から外れてしまい、ある意味メモリアルな入線になったかと思っています。
お次も国鉄時代の車両の入線から、
はい、ずっと欲しかった、飯田線のクモハ52+クモハ54のセットです。
こちらは、某中古模型屋さんのイベントにて購入したものですが、製品化されている、旧国のクモハ52をコンプリートを目指すきっかけとなった入線でした。
そして、クモハ52+クモハ54のセットの購入と同時に購入したのがこちら。
このセットの売りは、なんと言ってもクハ47、付随車を無理やり先頭車にした、今で言うと魔改造車両で、そんな異端的なのが大変気に入り、購入したセットでした。
お次は、こちらもずっと欲しかった車両の287系「バンダくろしお」。
前回品を買い逃していたため、こちらも予約をしてまで購入したセットとなります。
好きな阪和線・紀勢線で活躍する車両なので、購入出来てとても満足出来た車両セットでもありました。
そしてお次は、単品で購入した荷物列車シリーズ。
はい、KATOさんから製品化された、スユニ50です。
本来は同時に発売された、夜行列車「山陰」セットの近代化向けアイテムという感じですが、当時の列車ではその他の活躍も多々あり、旧客好きな私には、ユーティリティプレーヤー的な使い方ができそうな車両です。
最後は前述の287系「パンダくろしお」やノーマルな「くろしお」の増結用に購入したこちらのセット。
当初はそんな使い方を想定しての購入でしたが、ブロ友の方に、動力ユニットを購入代行頂き、増結セットだけでの走行が可能になり、特急「まほろば」なども再現出来るようになりました。
以上、2024年にこれまで購入した模型車両のご紹介でしたが、7月以降に発売が予定されている製品の購入予約は特にしておらず、1~6月に比べ購入する車両は更に減るのではないかと思いますが、はてさて結果はどうなることやら、年末の同ブログ記事でどんな報告が出来るか今からちょっと楽しみだったりします(笑)。