8月9月と休日出勤が続き、多忙な状況下になっており、免疫力が低下したせいか、人生初のコロナに罹患しました。


発熱したのは恐らく20年振りくらいだと思いますが、さすがに体温が38度を超えると辛いですね~。

今は解熱剤を服用していますので、こんな風にブログが書ける状態となっています。


さて、ここからは本題ですが、先日購入したTOMIXさんのカニ24-0後期型の使い道。



それは、うちにある古い同社製のカニ24の下回りや、ヘッドマーク、室内(発電機のディテール)をアップグレードするもので、ざっと以下の画像の通りの施行となります。



〇カニ24-500 旧製品のボディ



〇LED化された、テールマークとディーゼル発電機の室内


〇カニ25-0のボディを外し、カニ25-500のボディを取付け



〇最新化された?カニ24-500の出来上がり


ということで、うちの北斗星客車と連結出来るようにKATOカプラーに換装して、セットアップが完了しました。




元々のカニ24-500は、かなり古い製品で、もし某中古鉄道模型屋さんで売られていたら、ケースもなくスティック状で売られているような代物ですが、こうして最新製品の床下と交換することで、かなりのアップグレードがはかられたのでは?とおもっています。


実はうちには、もう1つこの古いカニ24-500が居るので、そちらも今回と同様な交換してみようかと思案中です。


※こんな風な改造をやる方も、まぁ居ないとは思いますが、もし同等なことをする場合には、自己責任の範疇でお願いします。




先日のTOMIXさんからの新製品発表で、目に止まったのが、かなり長い間生産されていなかった、キハ20系。


以前の秋葉原でのぽちフェスにて、キハユニ26が、7000円台で売られていたのですが、流石にそれには手が出ず、或る意味待ち焦がれていたところ、私にとっては、他の製品達が霞むほどのインパクトでした。


お値段の方は、かなりの上がりっぷりですが、ここはそれには目を瞑って、最低でも、キハ20(M)、キハユニ26、あたりは購入したいところです。


そうなると、うちにある最古参のKATOさんのキハ25ですが、何度かこのブログでご紹介しているように、購入してから40年以上経っても、まだまだ走るんですよ。これにはホント、KATOさんの技術力の高さを感じます。







うちの記念すべき車両でもあるため、ここは今度TOMIXさんから出る、キハ20系とも繋いで、是非とも走らせてみたいと思っています。

(勿論、モーター車同士ではなく、KATOさんのキハ25には、トレーラー車を繋ぎますが)


発売は半年後の予定ですが、今からそれが少し楽しみでったりします。

真夏に逆戻りしたような陽気の東京地方でしたが、そんな今日も休日出勤でした(泣)。


先月から今月に掛けては、仕事が多忙でなかなか、腰を据えての模型弄りもできない状況なのですが、それでも危険なほろ酔い気味の状態での車両購入だけはしていました(笑)。


今回の記事も、そんなほろ酔い状態でポチッてしまったこの車両のことを。



はい、最近再生産された、TOMIXさんのカニ24-0形です。


うちでは、かつての東海道本線東京口のブルートレイン編成は、20系しかなく、14系や24系などのその末期まで活躍したブルートレイン車両を持っていないんですが、ある目的があり、単品購入したものとなります。



それにしても、久しぶりの客車単品の購入でしたが、思った以上に付属品があり、本来のブルートレインの殿としての役目以外に、パーツ(ステッカー)取りの目的で購入しても良いかな?と思った次第です。


ちなみに、製品のままでは、こんな感じで、付属のステッカーから、トレインマークを貼付しないと、ただただテールが眩しいだけの車両となります(笑)。



引っ張っている機関車は、時代的にかなりのアンマッチさですので、みなかったことにしておいて下さい。


ということで、本来の目的については、次回以降の記事にてご紹介したいと思います。




先日記事にしました、TOMIX DD200-0の入線。



買ったからには、いつまでも単機での運転とはいかず、やってみたのがこちらの貨物列車。



はい、高山本線の速星まで運行されている、貨物列車です。


編成はかなり適当なのですが、タンクコンテナを載せたコキ106やコキ107、コキ200とJRFカラーのコンテナが連なる10連くらいのコキは、何とかそれらしく見えるかと(笑)。


実は、夏の京都での運転会にも持ち込んだのですが、肝心な動画が撮れず、撮った画像(静止画)は、こんな感じでさらにインチキくさいものに。





まぁ、キハ58&28の能登路色とは並ぶはずもなく、完全に模型の中の世界ですね。


とは言っても、今うちでDD200に引かせる貨物列車はこんなものなので、暫くはこんな感じで遊んでみようと思います。



台風も消滅し、久しぶりに晴れた東京地方。


今日の月曜日は、先月の休日出勤の代休を取り休みでした。


模型弄りは特にしておりませんが、時間もあるので、ブログ記事だけは更新しようと思います。


そんな中で記事に選んだのは、2ヶ月前に購入したこの車両。



TOMIXさんの【2249】DD200-0です。


本来であれば、買って直ぐにブログ記事にしたかったのですが、8月の京都運転会にダマで持ち込みたかったので、大人しくしておりました(笑)。


当初は購入する気は無かったのですが、なかなか評判もよく、気がつけば比較的割引き率の高い量販店さんでは、売切れ状態であったため、緊急購入となりました。


取り急ぎセットアップをした後の姿がこちら。




こうして車両を見回してみると、やはり驚くべき点は、この前照灯。



このスペースで前照灯を光らせるのにはちょつと感動しました。



そして、TOMIXさんの最近の機関車と言えば、ダミーカプラーで、どうせ片側しか車両を連結しないのだからと割り切り、それが付属している機関車では、もはやうちのデフォルトとなっています。



なお、車番は4種類から選べるのですが、うちでは16号機をチョイスしており、ブロ友の「新幹線好き」さん、「yasoo-train」さんのDD200とは、運良く?車番被りとなっていませんでした。


実車は比較的短距離の貨物列車の牽引や、甲種輸送列車の牽引などで活躍しており、模型でも多種多様な車両を牽引させることで意外と遊べると思っています。


最後にダミーカプラー側では無い、カプラーの選択、なんでも少しばかり特殊な形状との事で、うちで採用している、KATOカプラーやKATOナックルカプラーへの換装がちょつと難しそうですので、暫くは製品デフォルトのアーノルドカプラーで運用させようかとおもっています。(万策尽きた折には、アッサリ付属のTNカプラーとしますが(笑))